スマートフォンの基本的な使い方からオススメカバーや売れ筋ランキング、料金比較など色々詳しく解説してます

スマホの防水の種類-IPX5/7とIPX5/8の性能の違い-

tisiki-logo
Pocket

最新のモデルのスマートフォンのほとんどが防水機能を備えています。
と言うのもスマートフォンが生活の一部として多用されており、
人によってはお風呂場でも欠かせずに利用しているなんてケースも。
今回はそんな最近のスマホにとって当たり前のように対応している防水機能の、
IPX5、IPX7、IPX8の違いについて記載します。

スマホの防水規格、IPX5/IPX7/IPX8の違い

具体的にスマホの防水規格としてよく目にするものが、
IPX5/7IPX5/8です。
まずIPXの後の数字ですが、0~6、7~8の等級で記される事が多く、
水がかかった場合の保護の度合いが0~6、
水没した際の保護の度合いが7~8とでも思っておけばOKです。

IPX5

内径6.3mmのノズルで、約3mの距離から毎分約12.5リットルの水を3分以上注水した時に、あらゆる方向からの噴流水でも電話機性能が保たれます。

IPX7

常温で、水道水(静水)の水深1mの水槽に本体を沈め、約30分間放置しても、内部に浸水せずに電話機性能を保ちます。

IPX8

常温で、水道水(静水)の水深1.5mの水槽に本体を沈め、約30分間放置しても、内部に浸水せずに電話機性能を保ちます。



上記の説明を読むと分かるように、
IPX7であろうと、IPX8であろうと、違いは水深0.5mだけで、
結局は「防水スマホ」と言えども、
完璧に防水対応しているわけではなく、以下のケースの場合は故障する可能性があります。
お風呂(お湯)…常温ではないため。
冷水…常温ではないため。
温泉・プール・海…水道水ではないため。
と言う風なケースでは防水に対応しておらず、
防水対応しているスマホだからこそ価値を発揮できそうな場所ばかりなのが残念です。
とは言え、IPX7やIPX8のような水没した際の保護があるため、
トイレやお風呂でも落としてしまっても、
直ぐに取り出せば恐らく故障しないでしょうから、それだけでも防水機能に価値はありますね。

防水スマホを水没してしまった際の保障は?

防水スマホをいざ購入したので、
お風呂や海で思う存分使用したが、誤って水没…防水スマホなのに故障した!
なんて不満を味わった方もいるでしょう。
以下例としてドコモの「防水ケータイご利用のお客様へ」を参考に。

海水をかけたり浸けたりは厳禁!海水の中でも使えません。砂浜では砂がかかった!なんて大慌てしないように注意が必要。砂の粒が詰まると浸水の原因になります。

プールの水の中では使えません。また、プールサイドでも水滴がかかった場合は、濡れたままにしないでください。濡れた手でのキャップの開閉も浸水の原因になるので注意が必要です。

イヤフォンマイクの差込口(外部接続端子)から雨などの水滴が内部に侵入すると故障の原因になります。万が一の感電やショートする恐れも。ちゃんと閉めていてもキャップや内蓋のゴムパッキンに傷がついていたり変形している場合も同様です。

石けんや洗剤のついてる手で操作。こんな使い方は故障の原因になります。もちろん、あやまって調味料がかかってしまった!なんてこともあるので注意が必要。キッチン周りではお湯、冷水などにも気をつけましょう。

このような注意分がありますので、これらのケースでの保障は可能性が低そうです。
新しい端末への交換などはかなり厳しいでしょう。
上記の説明以外のケースで、
IPX5/7なのに水道水が少しかかって故障した場合などは、
保障の対象になるかもしれませんね。

水道水以外が付着してしまった場合は

常温の水道水で洗い流し、
必ず表面を乾いた布でよく拭いて水抜きを行った後自然乾燥させましょう。
参考:ドコモ公式

ようするにIPX5/7とIPX5/8とは

上記で説明したとおり、
防水規格の等級が
0~6が水がかかった場合、
7~8が水没した場合ですので、
種類が異なっており、
IPX5/7の場合は、IPX5とIPX7の防水機能を備えていると言う事になり、
IPX5/8の場合は、IPX5とIPX8の防水機能を備えていると言う事になります。
IPX7とIPX8の違いも上記で記載したとおり、
対応できる水深に0.5mの違いがあるだけです。
この0.5mにどれほどの違いがあるのかはイマイチ分かりませんが、
どちらも結局はかなり限定された機能となっておりますので(常温である点と、水道水である点)
防水スマホだからといって無茶な扱いはしない方が良いでしょう。

スポンサーリンク


こちらも読まれています

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ



スポンサーリンク

Follow site

follow us in feedly