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Moto G4 PlusとZenfone 3はどちらが良いのか違いを比較


2016年ではSIMフリースマホのヒット製品がとても多いですね。特にMVNOサービス(格安SIM)が一般的に浸透したこともあり、スマホをあまり使わない人にとっては快適な動作が行えるミドルクラスから大衆受けしているゲームアプリが動く程度のスペックを有したミドルハイ辺りの端末が人気な印象です。MVNOサービスでも積極的に低価格~ミドルハイ辺りまでの端末を取り扱っている印象が強く、価格で言うと3万円前後~3万円台で収まる辺りが特に需要が高いのかもしれませんね。
今回はそんな人気の高い価格帯の中でも国内で新機能となる「デュアルスタンバイ」を搭載したMoto G4 Plusと兼ねてよりデュアルスタンバイ搭載機種として話題となっているZenFone3の違いについて比較してみます。
※ZenFone3は国内発売が決定していますが日本版の詳細スペックは未だ発表されていないので台湾版を元に作成。
※ZE552KL(5.5インチモデル)
※追記情報
国内発表ありましたね。国内では5.2インチモデル、Deluxeの5.5インチモデル、Deluxeの5.7インチモデルを取り扱うとのことです。
今回の記事では台湾版のスペックを参考にしておりますが、国内版の5.2インチと比較したい方は画面サイズ、RAMROMの違いに注意して下さい。

国内版の詳細スペックはこちらから。
ASUSから「ZenFone 3 ZE520KL」が登場!スペックや価格・発売日情報

Moto G4 PlusとZenFone3の違いを比較

Moto G4 PlusとZenFone3のスペック比較表
名称 Moto G4 Plus ZenFone3
画像
メーカー モトローラ ASUS
キャリア SIMフリー
発売時期 2016年7月 2016年9月?
OS Android 6.0 Android 6.0
CPU Snapdragon 617
MSM8952
オクタコア
1.5GHz+1.2GHz
Snapdragon 625
MSM8953
オクタコア
2.0GHz
RAM 2 GB
3 GB
4 GB
ROM 16 GB
32 GB
64 GB
外部ストレージ microSDXC
最大128GB
microSDXC
最大128GB
画面サイズ 5.5 インチ 5.5 インチ
画面解像度 1080×1920
FHD
1080×1920
FHD
背面カメラ 1600万画素 1600万画素
前面カメラ 500万画素 800万画素
バッテリー 3000mAh 3000mAh
通信(LTE) Band 1
Band 3
Band 5
Band 7
Band 8
Band 19
Band 20
Band 28
Band 40
Band 1
Band 2
Band 3
Band 5
Band 7
Band 8
Band 18
Band 19
Band 26
Band 28
Band 38
Band 39
Band 40
Band 41
通信(3G) Band 1
Band 2
Band 5
Band 8
Band 19
Band 1
Band 2
Band 5
Band 6
Band 8
Band 19
Bluetooth Bluetooth 4.1 Bluetooth 4.2
Wifi 802.11 a/b/g/n 802.11 a/b/g/n/ac
機種サイズ
(縦幅)
152 mm 152 mm
機種サイズ
(横幅)
76.5 mm 77.4 mm
機種サイズ
(厚み)
7.87 mm 7.7 mm
機種重量 157 g 155 g
カラー ホワイト
ブラック
シマーゴールド
アクアブルー
サファイアブラック
ムーンライトホワイト
参考価格 38,664円
(3GB/32GB)
35,424円
(2GB/16GB)
32,000円
(現地価格参考)
42,758円
(海外通販参考)
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ZenFone3の仕様や価格について

今回紹介しているZenFone 3 ZE552KLは正式に日本版として発売されていません。海外サイトにてJP表記があったのでほぼほぼ発売は確定かと思われます。価格についてはEtoren.com等の海外通販店を参考。
Moto G4 Plusが5.5インチと言うことで今回は5.5インチモデルZenFone 3 ZE552KLと比較を行っていますが、Zenfone3には5.2インチモデルZE520KLもあります。日本市場を考えると5.2インチモデルの方が採用されそうな気がします。
5.2インチモデルの主な違いはサイズ146.87×73.98×7.69mm 144gのRAMROMが3GB 32GBです。

Moto G4 PlusとZenFone3の違いを比較「CPU」

まずCPUに違いがあります。
Moto G4 Plusの「 MSM8952 1.5GHz+1.2GHz 」に対して、
ZenFone3は「 MSM8953 2.0GHz 」になります。

両端末同様にクアルコム製のスナドラシリーズを搭載しており、ZenFone3の方がバージョンアップされたモデルになります。
14nmプロセスの採用によりMoto G4 PlusのMSM8952よりも電力効率が35%改善とのこと。また性能自体もわずかながらに向上したとのこと。Snapdragon 625はSnapdragon 617の後継にあたるので、CPUの性能では間違いなくZenFone3の方が上と言えるでしょう。(何らかの不具合が無い限り)

Moto G4 PlusとZenFone3の違いを比較「RAM」

RAMには大きな違いがあります。
Moto G4 Plusの「 2GB/3GB 」に対して、
ZenFone3は「 3GB/4GB 」になります。

一部情報では5.5インチモデルはRAM4GBのROM64GBのみとなっておりますが、海外サイトでは3GBと4GBモデルに分かれているとか。又は5.2インチモデルがRAM3GBのROM32GBを搭載しているのか?この辺りは日本での発表後に修正予定ですが、どちらにせよMoto G4 Plusと比べるとZenFone3の方が上になりますね。この価格帯で4GBRAM搭載だと最早それだけで特徴と言えそうですね^^;

Moto G4 PlusとZenFone3の違いを比較「ROM」

ROMにも違いがあります。
Moto G4 Plusの「 16GB/32GB 」に対して、
ZenFone3は「 32GB/64GB 」になります。

こちらも同様に64GBのみなのかは不確かですが、Moto G4 Plusと比べると同等かそれ以上の数値になっていますね。
ZenFone3ではデュアルスタンバイ+SDカードと言う3カードスタイルが取れないので、ROMが高いのは良いことです。一方でMoto G4 Plusでは3カードスタイルが可能なのでROMが低くとも後付でmicroSDによる増設が可能です。

Moto G4 PlusとZenFone3の違いを比較「カメラ」

個人的には興味の無いカメラですが、サブカメラの画素数に違いがあったので一応紹介。
Moto G4 Plusの「 500万画素 」に対して、
ZenFone3は「 800万画素 」になります。

Moto G4 PlusとZenFone3の違いを比較「対応バンド」

両端末LTE Band19に対応しているのは良い点ですが、
Moto G4 Plusでは3G Band6に未対応なのが意外な落とし穴。Band6はFOMAプラスエリアでドコモ回線を利用する上で重要なバンドです。
Band1だけでは地方の方や地方へよく移動する方にとってはかなり厳しいかもしれません。後は中国地方ではFOMAプラスエリアが広く広がっているのでBand1だけでは不安が大きいでしょう。
そういった意味ではLTE19と3G6の対応はドコモ回線をより快適に行うためには是非とも抑えておきたい周波数です。ZenFone3ではしっかりと対応しているのでグッドですね。
都心部に住んでいる方で地方への移動が無い方はBand1だけで十分かもしれませんが、中国地方にお住まいの方や地方にお住まいの方、頻繁に地方へ移動する方はBand6に対応しているZenFone3を選ぶべきでしょう。

※2016年8月4日追記
Moto G4 PlusのFOMAプラスエリア(Band6)対応の可能性が浮上しています。それなりに信憑性は高そうですが公式のスペックでは未対応となっております。
モトローラジャパンでは未だにMoto G4 Plusのページが作成されていないので何ともいえませんが、とりあえずは様子見です。
何らかの問題があってスペックにBand6の記載が無いのか見落としなのかは不明です。気になる方は検索で調べてみて下さい。更に新しい情報が出てるかもしれません。
とりあえず当サイトとしては確定的な情報が出るまでは「未対応」と言う判断で行きます。

※更に追記2017年3月
今更の追記で申し訳ないのですが、モトローラジャパンにて「B6を含む」との表記がありました。

Moto G4 PlusとZenFone3の違いを比較「サイズ」

サイズに関してはほとんど違いはありません。しかし、ZenFone3では5.2インチモデルが存在しているので、5.5インチが大きすぎると言う方はそちらを選べます。
記事中に記載しましたが個人的な予想では日本は5.2インチモデルZE520KLの投入が確実な気がしています。

Moto G4 PlusとZenFone3の違いを比較「デザイン」

Zenfoneシリーズではお馴染みのカラーバリエーションの豊富さですが、今回もシマーゴールド、アクアブルー、サファイアブラック、ムーンライトホワイトと4色展開。
国内のMVNOサービスでは積極的に採用するであろうZenFone3ですが、Zenfone2 Laserのように限定色の登場も十分にありえます。
前作のZenFone2では背面プラスチックが採用されていたので若干のチープ感は否めなかったですが、ZenFone3では金属ボディーにGorilla Glassコーディングが施されているとのことです。

両端末「その他機能」はなかなか強力

両端末「デュアルスタンバイ」や「急速充電」「指紋認証」等の便利な機能を搭載しております。
Moto G4 Plusでは更に「Nano-coating」と言う撥水加工も搭載しており、簡易防水の役割を担います。また両端末の最大の違いは、ROMの項目で紹介した3カードスタイルです。ZenFone3ではスロット1がmicroSIMでスロット2がnanoSIMとSDカード併用となっているので、3カードスタイルは未対応。個人的にはこの3カードスタイルを利用出来るのがZenFone3と比べてMoto G4 Plusの最大の強みだと思います。
スマホでファイル管理を行う(大容量が欲しい)方でデュアルスタンバイも利用したい方はMoto G4 Plusの方がオススメです。

後は細かい変更点で言うとZenFone3のUSB端子はUSB 3.0のType-Cなので、上下対称のタイプになります。充電器などを挿すときに上下関係ないのは少しだけ面倒が減るので良いかもしれません。

Moto G4 PlusとZenFone3の価格比較


5.5インチモデル

5.2インチモデル

ZenFone3は現時点では海外の輸入品のみ購入が可能です。(輸入品を使う方は技適に注意)
一応国内での発売は2016年9月が濃厚です。
上記のAmazon以外ではEXPANSYSEtoren.comで購入する事が出来ます。
保証やサポートの強いイオシスに入荷されたらかなり楽ですが、2016年7月30日の時点では在庫ありませんでした。

※国内版の発売も既に決定しております

結局どちらが良いのか

まず大前提としてZenFone3は国内発売濃厚なだけで必ずしも発売が決定しているわけではありません。輸入品の購入も良いですが技適通過していないのでそこら辺は注意が必要です。

と言うわけでまとめに入りますが、結局Moto G4 PlusとZenFone3はどちらが良いのか?と言うことですが、記事中に登場した
スマホでファイル管理を行う(大容量が欲しい)方でデュアルスタンバイも利用したい方はMoto G4 Plusの方がオススメです。
の部分と、
都心部に住んでいる方で地方への移動が無い方はBand1だけで十分かもしれませんが、中国地方にお住まいの方や地方にお住まいの方、頻繁に地方へ移動する方はBand6に対応しているZenFone3を選ぶべきでしょう。
の部分がとりあえずのどちらを選ぶかのポイントになってると思います。特にデュアルスロットがトレイ式のZenFone3は3カードスタイルが出来ないと言う事だけは購入前に知っておきたい重要ポイントです。

単純な性能面ではZenFone3が圧倒的に有利。CPUがMoto G4 Plusの後続であったりRAM4GBの搭載など好印象な部分が目立っていますね。
参考までにAntutuのベンチマークスコアを比較すると、
ZenFone3が61000前後なのに対してMoto G4 Plusが45000前後とのことなので、やはり性能面ではZenFone3が優秀。Moto G4 Plusでは及ばなかったP9 liteの52000前後を軽く越えているのでこの価格帯では十二分なスコアかと思われます。

Moto G4 Plusではデュアルスタンバイに加えてSDカードスロットもあるので3カード同時利用が可能な点と、「Nano-coating」と言う撥水加工による簡易防水を搭載している点がZenFone3よりも優れている所です。

ZenFone3ではスペックと、FOMAプラスエリアが確定のBand6に対応している点がMoto G4 Plusよりも優れている所です。

どちらが優れているかと言われたらこうやって文字や数値だけで見る分にはZenFone3で間違いないでしょうけど、これまで説明してきたSDカードスロットの問題やFOMAプラスエリアの問題は、スマホの性能云々よりも重要になるケースがあります。その辺りをしっかりと考えた上で端末を選びましょう!

国内版の発売が決定!
【楽天モバイル】楽天モバイルnuro mobile等の格安SIMにて既に取り扱いが決定しておりますが、国内版の発売が決定しました。
これで技適を考えずに利用出来るのでこの際に是非^^

期間限定キャンペーン情報
【楽天モバイル】楽天モバイルにてZenFone3が夏トクキャンペーンで25,800円~購入可能!
2017年8月9日(水)10:00~2017年9月1日(金)9:59までの期間限定なのでお早めに。

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コメント

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  • コメント (1)

    • 通りすがり
    • 2016年 9月 30日

    zenfoneは、プリイン多すぎる…。ここも比較ポイントになると思います。
    zenfone2買おうとして予約まで行くも、キャンセルした理由はプリインが大量とのことで。。もうそれだけで幻滅。
    NEXUS5からzenfone2と思っていたので、かなりダメなポイントでした。
    結局nexus6p買いましたし(^_^;)
    素のAndroidでnexus以外だとmoto g4 plus位しか無いです。
    殆ど入ってないのは高評価です。(nexusユーザからするとメーカプリインとかキャリアプリインはウザったい。root化すれば良いんでしょうけど)

    今回はプレゼントでmoto g4 plusを買いました。
    まだ使ってないですが楽しみです。

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