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【2023年最新】1万円前後で買える激安SIMフリースマホまとめ

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スマホを選ぶときの重要なポイントは「価格」「性能」です。

スマホをほとんど使わない人がハイスペックスマホを購入してもお金が無駄なだけですし、ゲーマーなどスマホをよく使う人が価格の安いモデルを選んでしまうと、動作のカクつきがストレスになってしまいます。

今回はそんな価格の安いモデルの中でも特に安い「1万円前後で買えるスマホ」を紹介しているので、価格の安いライトモデルをお探しの方は、ぜひ参考にしてみて下さい!

ベンチマークスコアが高いモデルを選ぶべき

ベンチマークスコアが高いモデルを選ぶべき

基本的にスマホのスペックと価格は比例しています。性能が高いハイスペックモデルは価格が高いですし、性能が低いモデルは価格が安いです。

もちろん異例もありますが、基本的には動作性能を決めるパーツ「SoC」のコストがそのまま価格に反映される感じですね。

つまりほとんどの場合、価格の安いスマホはスペックが低いと言うわけです。低スペックのデメリットは以下の通り。

  1. ゲームアプリが重い・カクつく
  2. ネットの表示が遅い
  3. SNSの表示が遅い
  4. 同時動作が遅い(固まる)

先ほども少し触れましたが、低スペックスマホは「SoC」というスマホの頭脳的なパーツの性能が悪いため、「ゲーム」「ネット」「SNS」などの起動までの時間・表示までの時間・スクロール速度などが遅いです。

ちょっとした調べものぐらいなら問題ないけど、がっつりネットサーフィンする人には微妙かも!

blankイッテツ

逆に「動画の視聴」や「写真の撮影」なんかは低スペックモデルでも、そこまで問題はないかと思います。動画の視聴は動画を再生するためのプログラムを動かす必要があるので、あまりに性能が低いと、映像がカクついたり、音声がズレたりする可能性があります。Youtubeなら画質を下げる事が出来るので、もしカクついたら画質を下げる事で上手く再生できるかもしれません。

ベンチマースコア

「どのスマホがどの程度低スペックなのか分からない」という方は、ベンチマークスコアを目安にしましょう。

ベンチマークスコアはスマホの動作性能をスコア化してくれるツールのことです。代表的なアプリで「AnTuTuBenchmark」「GeekBench」などがあります。

低スペックスマホを選ぶときは、このベンチマークスコアがなるべく高いモデルを選びましょう。

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1万円前後でスマホを入手する2つの方法

1万円前後でスマホを入手する2つの方法

価格の安い「ライトモデル」と呼ばれるスマホは、大体2,3万円ぐらいです。今回はその中でもとくに安い1万円前後の激安スマホを取り上げるわけですが、、じつは普通に1万円前後で買えるスマホはほとんど存在していません!

そこで今回は、1万円前後でスマホを入手するための特殊な方法を2つを紹介します。

特殊な2つの方法とは下記の通り。

  • 海外のSIMフリースマホを買う
  • 格安SIMのキャンペーンを利用する

まず1つ目は海外のSIMフリースマホです。

日本ではなかなか1万円前後のスマホが販売されませんが、海外の格安モデルなら1万円前後でも購入可能です。

サブ機用に格安モデルを探しているのであれば有力候補ですね。

そして2つ目は格安SIMのキャンペーンです。

格安SIMは、毎月の通信料金が格安なサービスのことです。「OCNモバイルONE」とか「UQモバイル」とか「マイネオ」など聞いたことありませんか?

あの辺りの安いサービスは全て「格安SIM」です。ドコモやauで契約するよりも月額料金が安くなるのでおすすめです。

そんな格安SIMですが、まれに端末を安く入手できるキャンペーンを行っていることがあります。

そのキャンペーンを利用すれば端末が1万円~2万円ぐらい安くなるので、そのタイミングで買い替えれば、3万円のスマホが1万円で入手できるというわけです。

通信サービスを乗り換えることになるので多少の面倒はありますが、

数年後に別のキャンペーンに乗り換えたらまた得できるので、安いスマホ料金を継続したいのであれば、「格安SIMのキャンペーンで乗り換え→端末が古くなったら再度別サービスのキャンペーンで乗り換え」これを繰り返すことで実現できます。

筆者もキャンペーンの関係で通信サービスを乗り換えまくってます(*´▽`*)

というわけで1万円前後でスマホを入手したいのであれば、この2つの方法から選んでみてください!

1万円以下で買える海外スマホ

1万円以下で買える海外スマホ

1万円で買えるおすすめの海外スマホを4機種ほど紹介します。

OUKITEL C31 Pro

OUKITEL C31 Pro

こちらは中国OUKITELの「OUKITEL C31 Pro」です。
チップセットにHelio P22が搭載されているので、AnTuTuのベンチマークスコアは8万前後を記録しています。
15,000円前後と言う超低価格に設定されています。

発売 OUKITEL/2022年12月
動作性能 MediaTek Helio P22/4GBRAM
AnTuTu:8万
ストレージ 内部64GB/外部1TB
ディスプレイ 6.52インチ/1600×720 HD+
カメラ 背面1300万+30万+30万画素
前面500万画素
バッテリー 5150mAh
サイズ 77.7 × 165.2 × 9.5 mm/207 g
参考価格 15,000円前後

OUKITEL WP20 Pro

OUKITEL WP20 Pro

こちらもOUKITELのエントリーモデル「OUKITEL WP20 Pro」です。
チップセットにHelio A22が搭載されているので、AnTuTuのベンチマークスコアは10万前後を記録しています。
MIL-STD-810規格準拠のタフネスモデルです。アウトドア用のサブ機としておすすめです。

発売 OUKITEL/2022年8月
動作性能 Helio A22/4GBRAM
AnTuTu:10万
ストレージ 内部64GB/外部1TB
ディスプレイ 5.9インチ/1440×720 HD+
カメラ 背面2000万画素
前面500万画素
バッテリー 6300mAh
サイズ 81.2 × 166.2 × 15.5 mm/297 g
参考価格 15,000円前後

Blackview A55

Blackview A55

こちらはBlackviewの2021年モデル「Blackview A55」です。
チップセットにHelio A22が搭載されているので、AnTuTuのベンチマークスコアは10万前後を記録しています。
価格は1.2万円前後で超安いのですが、USBポートがmicroUSBなので注意。

発売 Blackview/2021年12月
動作性能 Helio A22/3GBRAM
AnTuTu:10万
ストレージ 内部16GB/外部64GB
ディスプレイ 6.5インチ/1600×720 HD+
カメラ 背面800万画素
前面500万画素
バッテリー 4780mAh
サイズ 76.7 × 164.5 × 9.1 mm/196 g
参考価格 12,000円前後

UMIDIGI C1

UMIDIGI C1

こちらはUMIDIGIの格安モデル「UMIDIGI C1」です。
チップセットにMediatek MT6739が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは5万前後を記録しております。
こちらも1万円ちょっとで買える格安モデルですが、性能も超低いので注意。サブ機やスマホを全く使わない方におすすめ。またB19非対応なのでドコモで利用する方は注意。

発売 UMIDIGI/2022年6月
動作性能 Mediatek MT6739/2GBRAM
AnTuTu:5万
ストレージ 内部32GB/外部256GB
ディスプレイ 6.5インチ/1600×720 HD+
カメラ 背面1300万+200万画素
前面500万画素
バッテリー 5150mAh
サイズ 76.4 x 164.2 x 8.8 mm/192 g
参考価格 1.5万円前後

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格安SIMキャンペーン利用で安く買えるスマホ

おすすめの格安SIMキャンペーン

格安SIMのIIJmio(みおふぉん)blankの乗り換えセールを利用すれば、国内モデルをかなり安く入手できます。

※昔はOCNモバイルONEのセールが非常に安かったのですが、現在はセール終了。

というわけでIIJmioセールで、1万円前後や1万円以下で買えるモデルをいくつかピックアップしておきます。

Redmi 12 5G

Redmi 12 5G

こちらはXiaomiのライトモデル「Redmi 12 5G」です。
チップセットにSnapdragon 4 Gen 2が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは42万前後を記録。
3万円前後で買えるおサイフケータイ対応モデル。動作性能も高いためコスパは抜群に良い。
みおふぉんのキャンペーンなら1万円前後で購入できます。

発売 Xiaomi/2023年10月
動作性能 Snapdragon 4 Gen 2/4GBRAM
AnTuTu:42万
ストレージ 内部128GB/外部1TB
ディスプレイ 6.8インチ/2460×1080 FHD+
カメラ 背面5000万+200万画素
前面500万画素
バッテリー 5000mAh
サイズ 169 × 76 × 8.2 mm/200 g
カラー ミッドナイトブラック
ポーラーシルバー
スカイブルー
参考価格 30,000円前後

moto g32

moto g32

こちらはモトローラの格安モデル「moto g32」です。
チップセットにSnapdragon 680が搭載されているので、AnTuTuベンチマークスコアは25万前後を記録しております。
定価は税込み28,800円ですが、キャンペーン絡みなら1万円前後で入手できるかも?

発売 MOTOROLA/2022年1月
動作性能 Snapdragon 680/4GBRAM
AnTuTu:25万
ストレージ 内部128GB/外部1TB
ディスプレイ 6.5インチ/2400×1080 FHD+
カメラ 背面5000万+800万+200万画素
前面1600万画素
バッテリー 5000mAh
サイズ 161.8 × 73.8 × 8.5 mm/184 g
カラー サテンシルバー
ミネラルグレイ
参考価格 28,800円

moto g52j 5G II

moto g52j 5G II

こちらはモトローラのおサイフケータイ対応モデル「moto g52j 5G II」です。
チップセットにSnapdragon 695 5Gが搭載されており、AnTuTuベンチマークスコアは38万前後を記録しております。
6.8型の大型液晶ディスプレイを搭載しており、リフレッシュレート120Hzに対応しております。前作よりも価格がやや高いですが、キャンペーン次第では1万円前後で購入可能。

発売 モトローラ/2023年7月
動作性能 Snapdragon 695 5G/8GBRAM
AnTuTu:38万
ストレージ 内部128GB/外部1TB
ディスプレイ 6.8インチ/2460×1080 FHD+
カメラ 背面5000万+800万+200万画素
バッテリー 5000mAh
サイズ 171 × 76.8 × 9.1 mm/206 g
カラー インクブラック
パールホワイト
参考価格 39,800円

motorola edge 20

MOTOROLA edge 20

こちらはモトローラの準ハイスペックモデル「motorola edge 20」です。
チップセットにSnapdragon 778Gが搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは50万前後を記録しています。
144Hzリフレッシュレート対応の有機ELディスプレイや10800万画素レンズの搭載が特徴の5万円スマホです。
ただし現在は値下がりしており、Amazonで3~4万円ほどで売られています。セールが絡むとさらに安くなり、運が良ければ1.5万円前後で入手可能。

発売 MOTOROLA/2021年10月
動作性能 Snapdragon 778G/6GBRAM
AnTuTu:50万
ストレージ 内部128GB/外部非対応
ディスプレイ 6.7インチ/2400×1080 FHD+
カメラ 背面10800万+1600万+800万画素
前面3200万画素
バッテリー 4000mAh
サイズ 163 × 76 × 6.99 mm/163 g
カラー フロストオニキス
参考価格 50,000円前後

まとめ

というわけで1万円前後で買える海外スマホと、1万円前後でスマホが買えるキャンペーンについて紹介してみました。

海外スマホに関してはサブ機にはおすすめですが、メイン機にするにはちょっとスペックがきついので、その点だけは注意して選んでくださいね(*´▽`*)

2 COMMENTS

blank スマホほしいよ〜っっ

ハイスペックモデルを2万円台で買う方法を教えてください

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blank 最近のスマホ高すぎ

HTC Desire22proなんておすすめですよ!25000円から27000円くらいです!

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