最近は3Dを使ったハイクオリティなゲームアプリが多いですよね。
クオリティが高いゲームほど要求スペックも高くなるので、画面がカクつく・動作が止まるなどのトラブルに遭いやすいです。だけどそれでもやりたくなってしまうのがゲームの魅力なんですよね(;´・ω・)
というわけで今回は、、
- スマホでゲームアプリを快適にプレイしたい方
- ハイスペックなスマホをお探しの方
- 俺はゲーマーだ!という方
こんな方に向けて、ゲーム向きのキャリアスマホを紹介します。スマホのゲームをよくプレイすると言う方は、ぜひ買い替え時の参考にしてみてください!
タップできる【目次】
ゲームに最適なスマホの条件とは?
ゲームを快適にプレイするためには、高性能なチップセット(スマホのスペックだと「CPU」として表記されていることが多い)が搭載されていることが第一条件となります。
チップセットが高性能であれば、たとえゲーム設定を「最高水準」に変更しても快適にプレイできます!
あとは同時動作に影響を与えるRAMや、ディスプレイが滑らかに映る高リフレッシュレートもゲームプレイに向いています。
こういうスマホは基本的に「ハイスペックスマホ」と呼ばれています。なのでゲームプレイ用にスマホを買い替えるのであれば、ハイスペックモデルを選びましょう。
ハイスペックスマホのメリット
ハイスペックスマホのメリットは重いゲームを快適にプレイできることです。
またハイスペックスマホはゲームだけでなく、ネットサーフィンや動画の視聴などスマホの動作すべてがハイパフォーマンスです。処理能力の優れたCPU、グラフィック描写に強いGPU、同時動作に影響を与えるRAM、この辺りのスペックが高いモデルのことを「ハイスペックスマホ」と言います。
ハイスペックスマホのデメリット
ハイスペックスマホのデメリットも明確で、それは価格が高いことです。
ハイパフォーマンスのスマホを完成させるには、製造コストが多くかかってしまいます。その分、ハイスペックモデルは価格の高いモデルが多いのです。
逆に言えばハイスペックではないスマホは、価格の安いモデルが多いので、もしゲームをプレイしないのであればもう少しスマホのランクを下げて、価格を抑える事が出来ます。
- ゲームを快適にプレイするには「ハイスペック」が必要
- ハイスペックスマホは価格が高い
- キャリアのハイスペックスマホは種類が多い
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キャリアのおすすめハイスペックスマホ
キャリアが採用しているハイスペックスマホをまとめてみました!なるべく現行モデルを取り上げているので、ぜひこの中から選んでみてください!
Xperia 1 II



チップセットにSnapdragon 865を搭載したハイスペックモデルで、ドコモとauが採用しています。縦横比21:9の4K有機ELディスプレイや、高性能カメラが搭載されており、様々な部分がハイスペック仕様となっている最上位スマホ。
リフレッシュレートが90Hzに対応しているので、よりゲームの動きが滑らかになります。
最近ではSIMフリースマホとして登場したことでも話題となっておりますが、なんといってもソニー製スマホなので人気が高いです!
発売 | ソニー/2020年5月 |
---|---|
動作性能 | Snapdragon 865/8GB AnTuTu:50万 |
ストレージ | 内部128GB/外部1TB |
ディスプレイ | 6.5インチ/4K |
カメラ | 背面1220万+1220万+1220万画素+TOF 前面800万画素 |
バッテリー | 4000mAh |
サイズ | 166 × 72 × 9.1 mm/181 g |
カラー | ブラック ホワイト パープル |
価格 | 118,052円(ドコモ版) 122,500円(au版) |
Xperia 5 II



こちらもチップセットにSnapdragon 865を搭載したハイスペックモデルで、auとソフトバンクが採用しております。縦横比21:9の有機ELディスプレイや、高性能カメラの搭載など「Xperia 1 II」と似た部分が多いですが、こちらはリフレッシュレート240Hzに対応しているので、よりゲームに特化していると言えるでしょう。
発売 | ソニー/2020年10月 |
---|---|
動作性能 | Snapdragon 865/8GB AnTuTu:50万 |
ストレージ | 内部128GB/外部1TB |
ディスプレイ | 6.1インチ/2520×1080 |
カメラ | 背面1220万+1220万+1220万画素 前面800万画素 |
バッテリー | 4000mAh |
サイズ | 158 × 68 × 9.1 mm/163 g |
カラー | ブラック ブルー グレー ピンク |
価格 | 115,200円(ソフトバンク版) |
Galaxy S20



こちらもチップセットにSnapdragon 865を搭載したハイスペックモデルで、ドコモとauが採用しております。リフレッシュレート120Hzに対応しているので、よりゲームの動きが滑らかになります。
発売 | サムスン/2020年3月 |
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動作性能 | Snapdragon 865/12GB AnTuTu:50万 |
ストレージ | 内部128GB/外部1TB |
ディスプレイ | 6.2インチ/3200 x 1440 |
カメラ | 背面1200万+1200万+6400万画素 前面1000万画素 |
バッテリー | 4000mAh |
サイズ | 152 × 69 × 9.2 mm/163 g |
カラー | コスミック グレー クラウド ホワイト クラウド ブルー |
価格 | 106,590円(au版) |
高リフレッシュレートがカギ
今回取り上げた3機種はリフレッシュレートの高いハイスペックスマホです。リフレッシュレートが高いと、1秒間に表示されるコマ数が増えます。1秒間で60枚の画像が表示されるところ、90Hzなら90枚、120Hzなら120枚、240Hzなら240枚表示されます。その画像が繋がって動画として動くので、コマ数が多いほど細かい動きまで表現できます。
ハイスペックで動作が軽い上に、高リフレッシュレートによって滑らかな動きを表現してくれます。
もしゲームに特化したスマホをお探しなのであれば、ぜひ今回の3機種をチェックしてみてください!
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まとめ
というわけで「Xperia 5 II」「Xperia 1 II」「Galaxy S20」をピックアップしてみました!
どの機種もSnapdragon 865を搭載しているので、めちゃくちゃ高性能です。ハイスペックスマホは、ゲームプレイの快適さはもちろんですが普段使っている時も動作が快適なので、ストレスなく色んなことができます。
ちなみに今回の記事ではiPhoneシリーズを紹介しませんでしたが、iPhoneシリーズもめちゃくちゃ高性能なので、快適にゲームをプレイすることができるでしょう。
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