どちらの端末を購入するか迷っている方は是非ご参考下さい^^
タップできる【目次】
スペック比較表
名称 | OPPO A5 2020 | Galaxy A20 |
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メーカー | OPPO | サムスン |
発売時期 | 2019年11月 | 2019年10月 |
OS | ColorOS 6.0 (Android 9.0ベース) |
Android 9.0 |
CPU | Snapdragon 665 オクタコア 2.0GHz 1.8GHz |
Exynos 7884B オクタコア 1.6GHz 1.35GHz |
RAM | 4GB | 3GB |
ROM | 64GB | 32GB |
外部ストレージ | 最大256GB | 最大256GB |
画面サイズ | 6.5 インチ | 5.8 インチ |
画面解像度 | 1600×720 HD+ |
1560×720 HD+ |
背面カメラ | 1200万画素 800万画素 200万画素 200万画素 |
800万画素 |
前面カメラ | 1600万画素 | 500万画素 |
バッテリー | 5000mAh | 3000mAh |
USB | USB Type-C | USB Type-C |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac | a/b/g/n/ac |
DSDS | DSDV | – |
トリプルスロット | 対応 | – |
生体認証 | 指紋 顔 |
顔 |
防水防塵 | 防塵のみ | 防水防塵 |
おサイフケータイ | – | 対応 |
通信(4G) | B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 38 / 39 / 40 / 41 | 不明 |
通信(3G) | B1 / 2 / 4 / 5 /6 / 8 / 19 | 不明 |
機種サイズ (縦幅) | 163.6 mm | 150 mm |
機種サイズ (横幅) | 75.6 mm | 71 mm |
機種サイズ (厚み) | 9.1 mm | 8.1 mm |
機種重量 | 195 g | 151 g |
カラー | ブルー グリーン |
レッド ホワイト ブラック |
参考価格 | 25,000円前後 | 25,000円前後 |
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価格を比較
OPPO A5 2020 | Galaxy A20 |
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25,000円前後 | 25,000円前後 |
発売時の価格はどちらも2万5千円です。しかしあくまで発表時の価格なので、時期やキャンペーン次第で変動します。
主なスペックや動作性能の違いを比較
OSバージョンの違い
OPPO A5 2020 | Galaxy A20 |
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ColorOS 6.0 | Android 8.1 |
OPPO A5 2020ではOPPO独自OS「Color OS」が採用されております。こちらはAndroidをOPPOがカスタマイズしたもので、操作性が異なる部分がいくつかあります。アプリドロワーが無いところであったり、通知や設定画面など至るところでiPhone(iOS)を彷彿させるカスタマイズが。一度もiPhoneを使ったことがない方には扱いにくい可能性があります。
Galaxy A20ではAndroidスマホお馴染みの「Android OS」が搭載されております。
OPPOのColor OS | |
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CPUの違い
OPPO A5 2020 | Galaxy A20 |
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Snapdragon 665 オクタコア 2.0GHz 1.8GHz |
Exynos 7884B オクタコア 1.6GHz 1.35GHz |
スマホのCPU(SoC・チップセット)は、スマホの動作性能に最も影響を与えるパーツです。
OPPO A5 2020はクアルコム社のSnapdragon 665が搭載されており、AnTuTu8のベンチマークスコアでは17万前後を記録しております。
一方のGalaxy A20は自社開発のExynos 7884Bが搭載されており、AnTuT7のベンチマークスコアでは7万前後(AnTuTu8のスコアは不明)を記録しております。
OPPO A5 2020では、様々なスマホに搭載されている定番メーカー「クアルコム社」のチップセットが採用されており、中でもSnapdragon 665はミドルハイクラス(中の上ぐらい)に向けたシリーズとなっております。一方Exynos 7884Bは、サムスン端末にのみ搭載されるチップセットです。基本的に価格の安いモデルに向けた低価格なモデルが多いです。
ちなみにOPPO A5 2020は実機ベンチマークスコアを測定結果があるので貼っておきます。他のベンチマークスコアも測定しているので、気になる方は下記をチェックしてみて下さい。

RAMの違い
OPPO A5 2020 | Galaxy A20 |
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4GB | 3GB |
RAMもまたスマホの動作面に影響を与えるパーツです。CPUが快適に処理するためのスペースを提供するのがRAMの役割です。RAMの数値が高ければ、CPUは同時に様々な処理を行うことが出来ます。
よく言われている例が「作業机の広さ」です。机が広ければ色んな物を置いたり、資料を広げたり、同時に色んな作業を行うことが出来ます。
※イメージ
参考:スマホのRAM(メモリ)とは?ROMとの違いは?【4GBが最適】
処理を行うのはCPUですが、RAMが同時動作に影響を与えると言われている理由がこの役割によるところです。数値を見ればわかるようにGalaxy A20の方が高いので、より快適な動作に期待出来るでしょう。
ストレージの違い
OPPO A5 2020 | Galaxy A20 |
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内部ストレージ: 64GB 外部ストレージ 最大256GB |
内部ストレージ: 32GB 外部ストレージ 最大256GB |
スマホで動画や音楽などと言ったファイルを管理すると言う方に重要な項目が「ストレージ」です。ようするにスマホのファイルを保存出来る容量のことです。ストレージは「ROM」と呼ばれる内部ストレージと、SDカードで増設出来る「外部ストレージ」の2種類に分かれています。
OPPO A5 2020の方が内部ストレージが大容量なので、OPPO A5 2020の方がより多くのファイルを保存できます。
ディスプレイの違い
OPPO A5 2020 | Galaxy A20 |
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6.5インチ,1600×720(HD+),20:9,画面占有率89.3% | 5.8インチ,PLS TFT,1560×720,19.5:9 |
スマホのディスプレイは、種類やサイズなど仕様がそれぞれ異なります。とくに「ディスプレイサイズ」はスマホを選ぶ上で重要な比較ポイントです。迫力のある動画を楽しみたい方は大型ディスプレイ、持ち運びや片手操作を好む方は小型ディスプレイを選ぶようにしましょう。
OPPO A5 2020の画面サイズは6.5インチですが、一方のGalaxy A20の画面サイズは5.8 インチです。単純な画面サイズではOPPO A5 2020の方が大きいです。
どちらの端末もディスプレイ上部には水滴型ノッチが搭載されています。これによって、画面占有率がより高くなっております。
参考:ノッチデザインのスマホとは?メリットや形状の違いまとめ
カメラの違い
OPPO A5 2020 | Galaxy A20 |
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1200万画素(F1.8) 800万画素(F2.25/超広角) 200万画素(F2.4) 200万画素(F2.4) |
800万画素 |
1600万画素 | 500万画素 |
OPPO A5 2020では背面に4つのレンズを搭載するクアッドカメラが採用されています。
これによって超広角撮影やポートレート撮影を行うことが出来ます。
OPPO A5 2020は開封レビュー記事にて、実際に撮影した写真を掲載しているので、興味のある方はそちらも参考にしてみて下さい!
バッテリーの違い
OPPO A5 2020 | Galaxy A20 |
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5000mAh | 3000mAh |
バッテリー容量にも違いがあります。バッテリー容量がそのままバッテリー持ちの良さと言うわけではありませんが、単純な容量ではOPPO A5 2020の方が上です。
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こちらはOPPO A5 2020のPC Markバッテリーテストの結果です。OPPO A5 2020のバッテリー連続使用時間は22時間25分です。
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機能面やデザインの違いを比較
DSDVの対応
OPPO A5 2020はDSDV(デュアルVoLTE)に対応しているので、4G+4Gの同時待ち受け機能が利用できます。もしSIM2枚で運用をお考えの方がいればOPPO A5 2020の方がオススメです。
DSDV対応スマホのメリットやデメリット【一覧表あり】
トリプルスロットの対応
どちらの端末もDSDVに対応しておりますが、OPPO A5 2020ではトリプルスロットにも対応しております。トリプルスロットは、デュアルSIMとは別にSDカード用のスロットが用意されている仕様のことで、DSDVやDSDSで運用する人にとっては重要な機能です。
参考:【2020年最新】トリプルスロットのDSDS対応スマホまとめ
対応Bandの違い
OPPO A5 2020 | Galaxy A20 | |
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4G | B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 38 / 39 / 40 / 41 | 不明 |
3G | B1 / 2 / 4 / 5 /6 / 8 / 19 | 不明 |
docomo(3G W-CDMA):B1/B6/B19
Softbank(4G LTE):B1/B3/B8/B11/B28/B42
Softbank(3G W-CDMA):B1/B8/B9
au(4G LTE):B1/B11/B18/B26/B28/B42
au(3G CDMA2000):BC0/BC6
参考:格安スマホ購入前に対応バンド(周波数帯)を確認しよう!
Galaxy A20の対応バンドは不明ですが、UQモバイルで採用されているのでau回線に対応していると思われます。
防水防塵の対応
OPPO A5 2020は防塵のみの対応となっておりますが、Galaxy A20は防水防塵(IPX58/IP6X)対応となっております。
スマホの防水の種類-IPX5/7とIPX5/8の性能の違い-
端末サイズや重量の違い
OPPO A5 2020 | Galaxy A20 |
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163.6 × 75.6 × 9.1 mm 195 g |
150 × 71 × 8.1 mm 151 g |
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カラーバリエーションの違い
OPPO A5 2020 | Galaxy A20 |
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購入方法
端末をネットショッピングで探す
Galaxy A20はUQモバイルからの販売となります。
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結局どちらが良いのか
OPPO A5 2020はDSDV及びトリプルスロットに対応したコスパ良端末です。Snapdragon 665を搭載しているにも関わらず価格が3万円程度で買うことが出来ます。他にもクアッドカメラや5000mAhもの大容量バッテリーを搭載していると言う特徴もあり、個人的にかなりオススメのスマホです。
ちなみにOPPO A5 2020は筆者イッテツもサブ機として使っている端末です。開封時のレビュー記事があるので、興味のある方はそちらもぜひ参考にしてみて下さい。
【開封レビュー】OPPO A5 2020はコスパ最強かも!?【写真追加】
一方のGalaxy A20はUQモバイルで販売されているau回線対応のSIMフリースマホとなっております。端末は価格の安いライトモデルなので、これからスマホデビューをする方やサブ機をお探しの方にオススメです。
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