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シャープ製スマホ「AQUOS wish4」とXiaomi製スマホ「Redmi 12C」は、どちらのコスパが良いのか徹底比較していきます。
AQUOS wish4はAQUOS wish4は2024年7月に発売されたおサイフケータイ対応のライトモデルで、ディスプレイに強化ガラスが採用されております。
一方のRedmi 12Cは2023年3月に登場した格安モデルです。
どちらのスマホを買うか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!
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AQUOS wish4とRedmi 12Cはどっちがコスパ良い?
AQUOS wish4とRedmi 12Cの比較ポイントは下記の通り。
- Redmi 12CはRAMROMの異なる2モデルがラインナップ
- 動作性能はAQUOS wish4の方が上
- 画面サイズはRedmi 12Cの方が0.11インチ大きい
- 画面解像度はどちらもHD+
- AQUOS wish4はリフレッシュレート90Hz対応
- レンズ枚数はどちらも1枚
- メインレンズの画素数はどちらも約5000万画素
- インカメラの画素数はAQUOS wish4の方が上(800万画素)
- Redmi 12Cはトリプルスロット搭載
- AQUOS wish4はIP68の防水防じん対応
- AQUOS wish4はおサイフケータイ対応
- Redmi 12Cの方が安い
AQUOS wish4はMIL規格準拠の耐衝撃性能に対応しており、非常に丈夫なライトモデルとなっております。
Redmi 12Cはとにかく価格の安いライトモデルです。おサイフケータイにも対応しておりませんが、定価で2万円以下となっておりますので、非常に安く入手できます。
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AQUOS wish4とRedmi 12Cのスペック比較
というわけで「AQUOS wish4」と「Redmi 12C」のスペックを比較してみましょう。AQUOS wish4の価格は30,000円ですが、Redmi 12Cの価格は19,800円~です。
名称 | AQUOS wish4 | Redmi 12C |
---|---|---|
画像 | ||
参考価格 | 30,000円 | 19,800円~ |
メーカー | シャープ | Xiaomi |
発売時期 | 2024年7月 | 2023年3月 |
OS | Android 14 | MIUI 13 (Android 12ベース) |
CPU | Dimensity 700 オクタコア |
Helio G85 オクタコア |
RAM | 4GB | 3GB 4GB |
ROM | 64GB | 64GB 128GB |
外部ストレージ | 1TB | 1TB |
ディスプレイ | 6.6 インチ | 6.71 インチ |
画面解像度 | 1612×720 HD+ |
1650×720 HD+ |
リフレッシュレート | 90Hz | 60Hz |
アスペクト比 | 19:9 | 20.6:9 |
背面カメラ | 5010万画素 | 5000万画素 |
前面カメラ | 800万画素 | 500万画素 |
バッテリー | 5000mAh | 5000mAh |
急速充電 | 15W | 10W |
ワイヤレス充電 | 非対応 | 非対応 |
サウンド | モノラル | モノラル |
イヤホンジャック | 搭載 | 搭載 |
USB | USB Type-C | microUSB |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac | a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.3 | 5.1 |
DSDS | DSDV | DSDV |
トリプルスロット | – | 対応 |
生体認証 | 指紋 顔 |
指紋 顔 |
防水防塵 | IP68 | – |
おサイフケータイ | 対応 | – |
通信(5G) | n3 / n28 / n77 / n78 / n79 | n3 / 28 / 77 / 78 |
通信(4G) | B1 / 2 / 3 / 5 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 38 / 39 / 41 | B1 / 3 / 5 / 7 / 8 / 20 / 28 / 38 / 40 / 41 |
機種サイズ (縦幅) | 167 mm | 168.8 mm |
機種サイズ (横幅) | 76 mm | 76.4 mm |
機種サイズ (厚み) | 8.8 mm | 8.77 mm |
機種重量 | 190 g | 192 g |
カラー | ブラック ホワイト ブルー |
グラファイトグレー ミントグリーン ラベンダーパープル |
参考価格 | 30,000円 | 19,800円~ |
プロセッサやRAM(動作性能)の比較
AQUOS wish4 | Redmi 12C |
---|---|
Dimensity 700 オクタコア |
Helio G85 オクタコア |
4GB | 3or4GB |
チップセット(CPU)はDimensity 700を搭載するAQUOS wish4の方が上です。AQUOS wish4が搭載するDimensity 700のAnTuTuベンチマークスコアは35万前後を記録しておりますが、一方Redmi 12Cが搭載するHelio G85のAnTuTuベンチマークスコアは20万前後となっております。
ストレージ(容量)の比較
AQUOS wish4 | Redmi 12C |
---|---|
内部64GB | 内部64or128GB |
外部1TB | 外部1TB |
スマホの容量は、本体に保存できる内部ストレージ(ROM)と、SDカードを使って増設できる外部ストレージの2種類があります。
スマホに多くのファイルを保存する人は大容量が必要になります。各ファイルの目安については別記事にて解説しているので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。
ディスプレイの比較
AQUOS wish4 | Redmi 12C |
---|---|
6.6インチ 1612×720(HD+) 19:9 90Hz |
6.71インチ 1650×720(HD+) 20.6:9 水滴型ノッチ 液晶 60Hz |
ディスプレイサイズはRedmi 12Cの方が0.11インチ大きいです。
またAQUOS wish4はリフレッシュレート90Hzに対応しております。リフレッシュレートは「1秒間でモニターに表示される画像の枚数」のことで、例えば60Hzなら1秒間に60枚の画像、90Hzなら1秒間に90枚の画像が表示されます。枚数が多いほど動画・スクロールが滑らかに映ります。
カメラの比較
Redmi 12C | Redmi 12C |
---|---|
5010万画素 | 5000万画素 |
インカメラ | |
800万画素 | 500万画素 |
カメラ性能に関しては各オフィシャルサイトをチェックしてみてください。
トリプルスロットの対応
Redmi 12Cはトリプルスロット搭載となっております。
トリプルスロットはSIM2枚とSDカードを同時に運用できます。対応機種をまとめた記事があるので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。
おサイフケータイの対応
AQUOS wish4はおサイフケータイに対応しております。まだまだおサイフケータイ対応のSIMフリースマホは数が少ないので、対応しているだけでメリットとなります。
別記事にておサイフケータイとDSDVに対応したスマホをまとめてあるので、興味のある方はそちらも参考にしてみてください。
防水防じんの対応
AQUOS wish4 | Redmi 12C |
---|---|
IP68 | – |
AQUOS wish4はIP68の防水防塵に対応しております。防水等級の違いについては、こちらの記事にて解説しています。
端末サイズ・厚み・重量の比較
AQUOS wish4 | Redmi 12C |
---|---|
167 × 76 × 8.8 mm 190 g |
168.8 × 76.4 × 8.77 mm 192 g |
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AQUOS wish4とRedmi 12Cの比較まとめ
今回はシャープ製スマホ「AQUOS wish4」とXiaomi製スマホ「Redmi 12C」を比較してみました。要点は以下の通り。
- Redmi 12CはRAMROMの異なる2モデルがラインナップ
- 動作性能はAQUOS wish4の方が上
- 画面サイズはRedmi 12Cの方が0.11インチ大きい
- 画面解像度はどちらもHD+
- AQUOS wish4はリフレッシュレート90Hz対応
- レンズ枚数はどちらも1枚
- メインレンズの画素数はどちらも約5000万画素
- インカメラの画素数はAQUOS wish4の方が上(800万画素)
- Redmi 12Cはトリプルスロット搭載
- AQUOS wish4はIP68の防水防じん対応
- AQUOS wish4はおサイフケータイ対応
- Redmi 12Cの方が安い
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