arrows Mシリーズと言えばタフネスさが売りの国産モデルで、様々な格安SIMで積極的に採用されています。
今回のarrows M04も米国国防総省MIL規格の23項目に準拠し、
更に加えて泡タイプのハンドソープで洗えるタフネス特化のモデル。
今回はそんな期待のタフネススマホを実際に購入したので写真をメインにレビューしていきます!
目次
早速開封!限定色デニムブルーを選択!
画面は5.0インチのHDディスプレイ
arrows M04で実際に写真撮ってみました!
全てオートで適当に写真を撮影してみました!
arrows M04 (クリックで拡大 4128 × 3096) |
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arrows M04のカメラインターフェイス |
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arrows M04のオマケ紹介
arrows M04のベンチマークスコアは?
折角なのでAntutuとGeekBench4のスコアを測定してみました。
arrows M04のベンチマークスコア | |
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スコアを見るとかなり厳しい結果に。動作面には期待出来そうにないですね。
arrows M04に動作面を求めている方も少ないでしょうけど、高いに越したことはないですからね。arrows M03から動作に影響を与える部分の進化が無かったので恐らくそこまでスコアは高くないのは分かっていましたが、個人的にはやはり足りません^^;
国産モデルのメリット
最大の特徴ハンドソープで洗えるタフネスモデル
「かんたんセット」で年配層にも
arrows M04を開封してみて
arrows M04は価格の割にスペックが低い所謂「コスパの悪いモデル」です。
しかし富士通からすれば勿論そんな事は百も承知のはずです。arrows Mシリーズの特徴は「機能面の充実」と「タフネスさ」に特化した国産モデルであるところです。
実際に「ワンセグ」「おサイフケータイ」「防水防塵」と言う機能面の充実のおかげで、前作のarrows M03の人気が高かったわけです。
今回のarrows M04はもちろんその機能面をしっかりと引き継いでいる上に、「洗える」と言う新機能も搭載されてより機能面及びタフネスさが強化されております。
個人的にはarrows M03が好評だっただけに、arrows M04では動作面を少し強化して販売するのでは?と予想しておりましたが、まさかの機能面を更に強化してくると言う特化ぶり。
「かんたんセット」の導入なども考えると、これからスマホ料金を安くするためにもっと年配層などライトユーザーが格安スマホに手を出してくることを予想しての強化かもしれません。それらのユーザーには動作面の性能はそこまで必要ではありませんからね。
「国産モデル」と言う安心感もあって格安SIMでも積極的に採用されているのも特徴の一つ。今回のarrows M04も限定色が販売前からいくつか発表されている程度には採用が決定しています。
これからarrows M04絡みのキャンペーンも多いでしょうし、「機能面」や「タフネスさ」に特化した「国産モデル」をお探しの方や知り合いや親世代に格安SIMをオススメする際のセット端末としては暫くの間は最有力候補となるのではないでしょうか。富士通ブランドネームもありますからね!
と言う訳でこれから格安スマホに手を出したいけどスマホに詳しくない方や「おサイフケータイ」「ワンセグ」等の機能重視の端末をお探しの方にはオススメです!
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