どちらの端末を購入するか迷っている方は是非ご参考下さい^^
タップできる【目次】
スペック比較表
名称 | arrows M05 | AQUOS sense3 |
---|---|---|
画像 | ![]() |
![]() |
メーカー | 富士通 | シャープ |
発売時期 | 2019年12月 | 2019年12月 |
OS | Android 9.0 | Android 9.0 |
CPU | Snapdragon 450 オクタコア 1.8GHz |
Snapdragon 630 オクタコア 2.2GHz 1.8GHz |
RAM | 3GB | 4GB |
ROM | 32GB | 64GB |
外部ストレージ | 最大400GB | 最大512GB |
画面サイズ | 5.8 インチ | 5.5 インチ IGZO |
画面解像度 | 2280×1080 FHD+ |
2160×1080 FHD+ |
背面カメラ | 1310万画素 500万画素 |
1200万画素 1200万画素 |
前面カメラ | 800万画素 | 800万画素 |
バッテリー | 2880mAh | 4000mAh |
USB | USB Type-C | USB Type-C |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac | a/b/g/n/ac |
DSDS | – | DSDV |
トリプルスロット | – | – |
生体認証 | 指紋 顔 |
指紋 顔 |
防水防塵 | 対応 | 対応 |
おサイフケータイ | 対応 | 対応 |
通信(4G) | B1 / 3 / 5 / 12 / 17 / 19 / 26 | B1 / 3 / 5 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 39 / 41 |
通信(3G) | B1 / 5 / 6 / 19 | B1 / 5 / 6 / 8 / 19 |
機種サイズ (縦幅) | 149 mm | 147 mm |
機種サイズ (横幅) | 72 mm | 70 mm |
機種サイズ (厚み) | 8.8 mm | 8.9 mm |
機種重量 | 166 g | 167 g |
カラー | ブラック ホワイト |
ライトカッパー シルバーホワイト ブラック |
参考価格 | 40,000円前後 | 35,000円前後 |
<スポンサーリンク>
<スポンサーリンク>
価格を比較
arrows M05 | AQUOS sense3 |
---|---|
40,000円前後 | 35,000円前後 |
まず発売時の価格に違いがあります。あくまで発表時の価格なので、時期やキャンペーン次第で変動します。
主なスペックや動作性能の違いを比較
CPUの違い
arrows M05 | AQUOS sense3 |
---|---|
Snapdragon 450 オクタコア 1.8GHz |
Snapdragon 630 オクタコア 2.2GHz 1.8GHz |
スマホのCPU(SoC・チップセット)は、スマホの動作性能に最も影響を与えるパーツです。
arrows M05ではクアルコム社のSnapdragon 450が搭載されており、AnTuTu8のベンチマークスコアが8万5000前後(Snapdragon 450を搭載した別端末のスコアですが)を記録しております。
一方のAQUOS sense3ではSnapdragon 630が搭載されており、AnTuTu8のベンチマークスコアが11万前後を記録しております。
どちらの端末も様々なスマホに搭載されている定番メーカー「クアルコム社」のチップセットが採用されております。Snapdragon 4xxシリーズはローエンドに向けたモデルで、Snapdragon 6xxシリーズはミドルレンジに向けたモデルとなっております。
※クアルコム社のSnapdragonシリーズ
両端末ではAnTuTuのベンチマークスコア差が2万5000ほどあります。AnTuTuのベンチマークスコアはスマホの動作性能をスコア化してくれるツールです。AnTuTuのスコアだけで言うと、動作性能ではAQUOS sense3の方が優れていると言う事になります。
RAMの違い
arrows M05 | AQUOS sense3 |
---|---|
3GB | 4GB |
RAMもまたスマホの動作面に影響を与えるパーツです。CPUが快適に処理するためのスペースを提供するのがRAMの役割です。RAMの数値が高ければ、CPUは同時に様々な処理を行うことが出来ます。
よく言われている例が「作業机の広さ」です。机が広ければ色んな物を置いたり、資料を広げたり、同時に色んな作業を行うことが出来ます。
※イメージ
参考:スマホのRAM(メモリ)とは?ROMとの違いは?【4GBが最適】
処理を行うのはCPUですが、RAMが同時動作に影響を与えると言われている理由がこの役割によるところです。arrows M05よりもRAMが1GB多いので、AQUOS sense3の方がより快適な同時動作に期待できるでしょう。
ストレージの違い
arrows M05 | AQUOS sense3 |
---|---|
内部ストレージ: 32GB 外部ストレージ 最大400GB |
内部ストレージ: 64GB 外部ストレージ 最大512GB |
スマホで動画や音楽などと言ったファイルを管理すると言う方に重要な項目が「ストレージ」です。ようするにスマホのファイルを保存出来る容量のことです。ストレージは「ROM」と呼ばれる内部ストレージと、SDカードで増設出来る「外部ストレージ」の2種類に分かれています。
ディスプレイの違い
arrows M05 | AQUOS sense3 |
---|---|
5.8インチ,2280×1080,19:9 | 5.5インチ,IGZO,2160×1080,18:9 |
スマホのディスプレイは、種類やサイズなど仕様がそれぞれ異なります。とくに「ディスプレイサイズ」はスマホを選ぶ上で重要な比較ポイントです。迫力のある動画を楽しみたい方は大型ディスプレイ、持ち運びや片手操作を好む方は小型ディスプレイを選ぶようにしましょう。
arrows M05の画面サイズは5.8インチですが、一方のAQUOS sense3の画面サイズは5.5 インチです。AQUOS sense3の方がコンパクトなディスプレイが搭載されています。
カメラの違い
arrows M05 | AQUOS sense3 |
---|---|
1310万画素 500万画素 |
1200万画素 1200万画素(広角) |
800万画素 | 800万画素 |
どちらの端末も背面に2つのレンズを搭載する「デュアルカメラ」が採用されています。AQUOS sense3はサブレンズに広角レンズが搭載されているので、画角の広い写真を撮影することが出来ます。
バッテリーの違い
arrows M05 | AQUOS sense3 |
---|---|
2880mAh | 4000mAh |
バッテリー容量にも違いがあります。バッテリー容量がそのままバッテリー持ちの良さと言うわけではありませんが、単純な容量ではAQUOS sense3の方が上です。
参考:スマホのバッテリーを長持ちさせる方法は?
<スポンサーリンク>
機能面やデザインの違いを比較
DSDVの対応
AQUOS sense3はDSDVに対応しております。DSDVはデュアルVoLTEのことで、4G+4Gの同時待ち受けが可能になる機能です。2枚のSIMを1台のスマホで使える便利な機能となっております。
参考:DSDV対応スマホのメリットやデメリット【一覧表あり】
対応Bandの違い
arrows M05 | AQUOS sense3 | |
---|---|---|
4G | B1 / 3 / 5 / 12 / 17 / 19 / 26 | B1 / 3 / 5 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 39 / 41 |
3G | B1 / 5 / 6 / 19 | B1 / 5 / 6 / 8 / 19 |
docomo(3G W-CDMA):B1/B6/B19
Softbank(4G LTE):B1/B3/B8/B11/B28/B42
Softbank(3G W-CDMA):B1/B8/B9
au(4G LTE):B1/B11/B18/B26/B28/B42
au(3G CDMA2000):BC0/BC6
参考:格安スマホ購入前に対応バンド(周波数帯)を確認しよう!
端末サイズや重量の違い
arrows M05 | AQUOS sense3 |
---|---|
149 × 72 × 8.8 mm 166 g |
147 × 70 × 8.9 mm 167 g |
![]() |
カラーバリエーションの違い
arrows M05 | AQUOS sense3 |
---|---|
![]() |
![]() ブラック |
![]() |
![]() シルバーホワイト |
![]() ライトカッパー |
購入方法
端末をネットショッピングで探す
現在開催中のキャンペーン情報
SIMフリースマホは、「格安SIM」のセット販売キャンペーンを使えばお得に購入出来ます。格安SIMは、契約などの事務的なこと、回線相性などの専門的なもの、何かと敷居が高そうに思えますが、実際に契約してみると手順はシンプルで手軽に利用する事ができます!
筆者はこれまで4つの格安SIMサービスを渡り歩いてきましたが、基本的な利用方法はすべて同じでした。
- ネット申し込みで端末とプランを選ぶ
- 端末とSIMカードが届く
- SIMカードを端末に挿入して利用開始
基本的にはこれだけの手順でサービスを利用することが出来ます。
もし狙っているSIMフリースマホが何かのキャンペーン中であれば、端末を安く入手するためにも格安SIMのセット販売を利用しましょう。
現在開催中のキャンペーン無し
現在開催中のキャンペーン無し