Blade V8にはテザリング機能が備わっています。
いつでもどこでもBlade V8自体をアクセスポイント(親機)に設定することによって、他デバイス(PCやスマホ・タブレットなど)のネット接続を可能にします。
もし出先でSIMカードを使うことが出来ないデバイスでインターネットを利用したい場合にはテザリングを利用することによって解決できます。
今回はそんなBlade V8のテザリング設定手順を解説してきます!
テザリングとは?
先ほども記載しましたがテザリングとは、
外出先でもスマートフォンをアクセスポイント(親機)に設定して、他デバイスのネット接続を可能にするための機能です。
SIMカードを接続していないデバイスや接続できないデバイスでも、
テザリングを利用することによってBlade V8経由でインターネットに接続することが出来ます。
Blade V8のテザリング設定手順
Blade V8を親機に設定するやり方を画像つきで紹介します。
Blade V8のアクセスポイントに接続する
テザリングの設定が完了したので、別デバイスから接続する手順を紹介します。
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▲単純に無線の親機となっている状態なので、Wi-Fiをオンにすれば先ほど作成したアクセスポイントが表示されるはずです。先ほど作成したポイントに接続します。 |
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▲ちなみに親機側(Blade V8)にて他デバイスが接続したことを確認出来ます。 |
まとめると
手順だけ記載しておくと、
「設定」→「Wi-Fiテザリング」→「編集ボタン」
にてテザリング設定を行う事が出来ます。
そして「Wi-Fiテザリング」
にてON/OFFの切り替えが可能です。
テザリング自体はすごくカンタンに設定できますし、うまく使えばかなり便利な機能です。
端末自体がモバイルルーターとなるので、Wi-Fi接続できるデバイスであればパソコンでもタブレットでも接続が可能です。
これからは出先でBlade V8のテザリングをうまく活用しましょう!
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