COUMIの新しいANC搭載ワイヤレスイヤホン「COUMI Freedom Dots ANC-861」を開封レビューしていきます。
前作「ANC-860」は家電批評にも掲載されていた人気イヤホンなので、今回レビューする後続モデル「ANC-861」にも期待したいところです(*´▽`*)
というわけで早速開封レビューへ!
タップできる【目次】
COUMI ANC-861のスペックや価格
COUMI ANC-861のスペックは以下の通り。
- タイプ:カナル式(インナーイヤーと記載されているが)
- 通信方式:Bluetooth 5.2
- 素材:プラスチック
- 対応コーデック:AAC/SBC
- プロファイル:HFP/HSP/A2DP/AVRCP/AVRDP
- ノイズキャンセリング:ハイブリッドANC/ENC
- ドライバー:12.5mm大口径ドライバー
- 連続再生時間(単体):6時間(ANCオンが4時間)
- 連続再生時間(ケース込):24時間(ANCオンが16時間)
- 防水性能:IPX7
- 充電時間:約2時間
- 充電端子:USB Type-C
- サイズ:約20 x 24 x 30mm
- 片方重さ:約4.5g
- カラー:ホワイト
- 価格:3,500円前後
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COUMI ANC-861の開封レビュー
COUMI ANC-861を使った感想
COUMI ANC-861を数日間使った感想は下記の通りです。
COUMI ANC-861の音質
まず音質についてですが、3,000円台なら申し分ないレベルでした。
前作モデルの「ANC-860」よりも聴きやすかったです。高音も低音も、この価格帯ならかなり良い方だと思います!
COUMI ANC-861の装着感
COUMI ANC-861は装着感が良いです。
かなりしっかりと装着できるので、運動時にも活躍してくれそうです。
COUMI ANC-861の取り回しや接続
前作からの嬉しい変更点が接続スピードの向上です。
COUMI ANC-861は充電ケースからイヤホンを取り外すとすぐに接続してくれるので、余計なストレスがありません。前作は少し間があったので、接続前にスマホから音を再生してしまうというミスが多かったのです(´;ω;`)
COUMI ANC-861の機能面
COUMI ANC-861に搭載されている主な機能は下記の通り。
- ノイズキャンセリング機能(ANC)
- 外音取り込み機能(アンビエントサウンドモード)
- マイク付きで通話可能
- IPX7の防水機能
アンビエントサウンドモードはいまいち良さが分かりませんでしたが、ノイズキャンセリングはしっかりと機能していました!
扇風機の音などが全く聞こえなくなったので実用レベルだと言えるでしょう。またIPX7の防水機能に対応しているのも嬉しいですね。シンプルに水洗いできますし、運動時にも役立ってくれます(*´▽`*)
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COUMI ANC-861の悪いところ・デメリット
かなり万能でコスパの良いCOUMI ANC-861ですが、使って感じたデメリットがいくつかあったので、そちらも紹介しておきます。
充電ケースがちょっと大きめ
COUMI ANC-861は充電ケースがやや大きめなので、人によってはデメリットとなるかもしれません。
イコライザー非搭載
COUMI ANC-861は専用アプリが用意されておらず、イコライザーをいじることができません。
センサーの誤タッチ
COUMI ANC-861は棒部分に感圧センサーが搭載されております。
このセンサーをタップして色んな操作ができるのですが、、位置的に誤タッチをしてしまう可能性があります。
まとめ
というわけでCOUMIの新型ワイヤレスイヤホン「COUMI Freedom Dots ANC-861」を開封レビューしてみました。
3,000円台のワイヤレスイヤホンとしては申し分ない音質で、さらに取り回しや装着感の良さもあって、正直コスパは抜群に良い製品だと感じました。
もしこの価格帯でワイヤレスイヤホンを探している方がいれば、ぜひ今回のCOUMI Freedom Dots ANC-861を検討してみてください(*´▽`*)