どちらの端末を購入するか迷っている方は是非ご参考下さい^^
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スペック比較表
名称 | LG style L-03K | Galaxy Feel SC-04J |
---|---|---|
画像 | ![]() |
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メーカー | LG | サムスン |
キャリア | NTTドコモ | |
発売時期 | 2018年6月 | 2017年6月 |
OS | Android 8.1 | Android 7.0 |
CPU | Snapdragon 450 オクタコア |
Exynos7870 |
RAM | 4GB | 3GB |
ROM | 64GB | 32GB |
外部ストレージ | 最大400GB | 最大256GB |
画面サイズ | 5.5 インチ | 4.7 インチ |
画面解像度 | 2160×1080 FHD+ |
1280×720 HD |
背面カメラ | 1620万画素 | 1600万画素 |
前面カメラ | 800万画素 | 500万画素 |
バッテリー | 2890mAh | 3000mAh |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac | a/b/g/n/ac |
防水 | 対応 | 対応 |
防塵 | 対応 | 対応 |
おサイフケータイ | 対応 | 対応 |
ハイレゾ | 対応 | 対応 |
生体認証 | 指紋 顔 |
指紋 |
機種サイズ (縦幅) |
144 mm | 138 mm |
機種サイズ (横幅) |
69 mm | 67 mm |
機種サイズ (厚み) |
8.7 mm | 8.3 mm |
機種重量 | 146 g | 149 g |
カラー | ホワイト ブラック ブルー |
Opal Pink Indigo Black Moon White Aurora Green |
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価格を比較
どちらもライトモデルなので端末価格自体もキャリアスマホの中では安い方です。
LG styleの
「 40,176円 」に対して、
Galaxy Feelは
「 36,288円 」になります。
あくまで端末代金です。もちろん「docomo with」が適用されるので実質負担金ではもっと安くなります。
主なスペックや動作性能の違いを比較
OSバージョンの違い
まずプリインストールされているOSのバージョンに違いがあります。
LG styleの
「 Android 8.1 」に対して、
Galaxy Feelは
「 Android 7.0 」になります。
あくまで出荷時のバージョンとなりますが一応紹介。
Android 8.0では新機能「ピクチャーインピクチャー」を筆頭に通知機能の改善や設定のUIの改善が行われています。
そして8.1では「電源メニュー」「Bluetoothデバイスのバッテリー残量表示」など便利な機能が追加されています。
CPUの違い
また搭載されているCPUにも違いがあります。
LG styleの
「 Snapdragon 450 」に対して、
Galaxy Feelは
「 Exynos7870 」になります。
LG styleではクアルコム社のチップセット「Snapdragon450」が搭載されており、こちらはエントリーモデルに向けた4xxシリーズの中ではかなり性能が良い部類です。Antutuのベンチマークスコアでは70000前後を記録しています。
一方のGalaxy Feelでは自社開発の「Exynos7870」が搭載されており、Antutuのベンチマークスコアは60000前後とのこと。
RAMの違い
また搭載されているRAMの数値にも違いがあります。
LG styleの
「 4GB 」に対して、
Galaxy Feelは
「 3GB 」になります。
RAMは同時動作に影響を与えると言われているので、高ければ高い程快適な動作に期待出来ます。
ROMの違い
また搭載されているROMの容量にも違いがあります。
LG styleの
「 64GB 」に対して、
Galaxy Feelは
「 32GB 」になります。
ROMは内部ストレージのことで端末本体の容量のことです。スマホで何らかのファイルを管理する方には大容量が必要になります。
外部ストレージの違い
外部ストレージの対応数にも違いがあります。
LG styleの
「 最大400GB 」に対して、
Galaxy Feelは
「 最大256GB 」になります。
外部ストレージはSDカードによって増設出来る追加容量のことです。端末それぞれ対応数が異なるので注意が必要です。
画面サイズの違い
画面サイズにも違いがあります。
LG styleの
「 5.5インチ 」に対して、
Galaxy Feelは
「 4.7インチ 」になります。
LG styleでは従来の縦横比16:9のディスプレイではなく、18:9の縦長のディスプレイが搭載されております。一方のGalaxy Feelでは従来のタイプとなっており、サイズも4.7インチとかなりコンパクトです。
画面解像度の違い
画面解像度にも違いがあります。
LG styleの
「 2160×1080(FHD+) 」に対して、
Galaxy Feelは
「 1280×720(HD) 」になります。
画面解像度はざっくり言えば画面の縦横の点の数のことで、この点の数に色が入って画面を映します。
先ほども記載しましたが、LG styleでは縦横比18:9の縦長ディスプレイが採用されています。
カメラの違い
カメラ性能にも違いがあります。背面の画素数では、
LG styleの
「 1620万画素 」に対して、
Galaxy Feelは
「 1600万画素 」になります。
また前面カメラの画素数では、
LG styleの
「 800万画素 」に対して、
Galaxy Feelは
「 500万画素 」になります。
単純な画素数では背面前面共にLG styleの方が上です。
バッテリーの違い
バッテリー容量にも違いがあります。
LG styleの
「 2890mAh 」に対して、
Galaxy Feelは
「 3000mAh 」になります。
単純なバッテリー容量ではGalaxy Feelの方が上となります。
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機能面やデザインの違いを比較
顔認証の対応
どちらの端末も指紋認証を搭載しておりますが、
LG styleでは加えて 顔認証にも対応 しております。
端末サイズや重量の違い
LG styleがベゼルレス設計とは言え、さすがに4.7インチディスプレイを搭載したコンパクトモデルであるGalaxy Feelの方がコンパクトでかつ薄型となります。重量ではLG styleの方が軽量となっております。
まとめると
価格差もあってスペックではLG styleの方が様々な面で優れています。
CPUではスナドラ450の方がベンチマークスコアが1万ほど高くなっておりますし、
RAM・ROM・外部ストレージでもLG styleの方が上となっております。
またディスプレイではLG styleはトレンドでもある縦横比18:9の縦長ディスプレイとベゼルレス設計が採用されています。
一方のGalaxy Feelでは4.7インチと言う最近の端末ではかなりコンパクトなサイズのディスプレイが搭載されています。
価格を考えないのであれば個人的にはLG styleの方が圧倒的にオススメです。
一方のGalaxy Feelを選ぶメリットは「価格」と「コンパクトさ」です。
端末価格では単純に5,000円ほど安くなっております。そしてGalaxy Feelは4.7インチディスプレイを搭載していることで、端末サイズが非常にコンパクトになっています。最近の端末では珍しく縦幅が140ミリ以下ですし、もしコンパクトモデルをお探しならGalaxy feelの方がオススメです。
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