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スペック比較表
名称 | moto g8 plus | moto g7 plus |
---|---|---|
画像 | ![]() |
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メーカー | モトローラ | |
発売時期 | 2020年3月 | 2019年5月 |
OS | Android 9.0 | Android 9.0 |
CPU | Snapdragon 665 オクタコア 2.0GHz 1.8GHz |
Snapdragon 636 オクタコア 1.8GHz |
RAM | 4GB | 4GB |
ROM | 64GB | 64GB |
外部ストレージ | 最大512GB | 最大512GB |
画面サイズ | 6.3 インチ | 6.24 インチ |
画面解像度 | 2280×1080 FHD+ |
2270×1080 FHD+ |
背面カメラ | 4800万画素 1600万画素 500万画素 TOF |
1600万画素 500万画素 |
前面カメラ | 2500万画素 | 1200万画素 TOF |
バッテリー | 4000mAh | 3000mAh |
USB | USB Type-C | USB Type-C |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac | a/b/g/n/ac |
DSDS | DSDV | DSDS |
トリプルスロット | – | 対応 |
生体認証 | 指紋 顔 |
指紋 顔 |
防水防塵 | 撥水 | 撥水 |
おサイフケータイ | – | – |
通信(4G) | B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 18 / 19 /20 / 26 / 28 / 38 / 39 / 41 | B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41 |
通信(3G) | B1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19 | B1 / 2 / 5 / 6 / 8 / 19 |
機種サイズ (縦幅) | 158.4 mm | 157 mm |
機種サイズ (横幅) | 75.8 mm | 75.3 mm |
機種サイズ (厚み) | 8.27 mm | 8.27 mm |
機種重量 | 188 g | 172 g |
カラー | コズミックブルー ポイズンベリー |
ディープインディゴ ビバレッド |
参考価格 | 38,800円 | 38,800円⇒35,800円 |
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価格を比較
moto g8 plus | moto g7 plus |
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38,800円 | 38,800円⇒35,800円 |
発売時の価格はどちらも38,800円ですが、前作のmoto g7 plusは値下がりしています。
主なスペックや動作性能の違いを比較
CPUの違い
moto g8 plus | moto g7 plus |
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Snapdragon 665 オクタコア 2.0GHz 1.8GHz |
Snapdragon 632 オクタコア 1.8GHz |
CPUは前作からアップグレードされています。
スマホのCPU(SoC・チップセット)は、スマホの動作性能に最も影響を与えるパーツです。
moto g8 plusはクアルコム社のSnapdragon 655が搭載されており、AnTuTu8のベンチマークスコアでは17万前後を記録しております。
前作のmoto g7 plusはSnapdragon 632が搭載されており、AnTuTu7のベンチマークスコアでは13万前後(Ver8のスコアは少し上)を記録しております。
どちらの端末も様々なスマホに搭載されている定番メーカー「クアルコム社」のチップセットが採用されております。どちらの端末も6xxシリーズのモデルが搭載されておりますが、今作moto g8 plusではアップグレードされた後続モデルが搭載されています。
ちなみにmoto g8 plusは実機ベンチマークスコアを測定結果があるので貼っておきます。他のベンチマークスコアも測定しているので、気になる方は下記をチェックしてみて下さい。

ディスプレイの違い
moto g8 plus | moto g7 plus |
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6.3インチ,2280×1080(FHD+),19:9 | 6.24インチ,2270×1080(FHD+),19:9,画面占有率82.4% |
スマホのディスプレイは、種類やサイズなど仕様がそれぞれ異なります。とくに「ディスプレイサイズ」はスマホを選ぶ上で重要な比較ポイントです。迫力のある動画を楽しみたい方は大型ディスプレイ、持ち運びや片手操作を好む方は小型ディスプレイを選ぶようにしましょう。
前作とほとんど違いはありませんが、今作moto g8 plusではノッチ周りがよりスマートになっています。
カメラの違い
moto g8 plus | moto g7 plus |
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4800万画素(F1.7) 1600万画素(動画+広角118°) 500万画素(深度) |
1600万画素 500万画素 |
2500万画素 | 1200万画素 |
ひと昔前は出かけるときにデジカメを持ち歩いている方が多かったですが、最近ではその役割をスマホが担っています。スマホのカメラで高画質な写真を撮影出来るのは、人によっては大きなメリットとなります。
前作のmoto g7では2つのレンズを搭載するデュアルカメラが採用されておりましたが、今作のmoto g8 plusでは3つのレンズを搭載するトリプルカメラが採用されております。
サブレンズとして搭載されている1600万画素の超広角レンズは動画のみ使用できます。
moto g8 plusは開封レビュー記事にて、実際に撮影した写真を掲載しているので、興味のある方はそちらも参考にしてみて下さい!
バッテリーの違い
moto g8 plus | moto g7 plus |
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4000mAh | 3000mAh |
バッテリー容量にも違いがあります。バッテリー容量がそのままバッテリー持ちの良さと言うわけではありませんが、単純な容量ではmoto g8 plusの方が上です。
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こちらはmoto g8 plusのPC Markバッテリーテストの結果です。moto g8 plusのバッテリー連続使用時間は12時間39分です。
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機能面やデザインの違いを比較
DSDVの対応
前作のmoto g7 plusはDSDSに対応しておりましたが、今作のmoto g8 plusはDSDVに対応しております。
DSDSは3G+4Gの同時待ち受けが可能になる機能ですが、DSDVは4G+4Gの同時待ち受けが可能になる機能です。2枚のSIMを1台のスマホで使える便利な機能となっております。
参考:DSDV対応スマホのメリットやデメリット【一覧表あり】
トリプルスロットの対応
前作のmoto g7 plusではトリプルスロットに対応しておりましたが、今作のmoto g8 plusでは非対応となっております。トリプルスロットは、デュアルSIMとは別にSDカード用のスロットが用意されている仕様のことで、DSDVやDSDSで運用する人にとっては重要な機能です。
参考:【2020年最新】トリプルスロットのDSDS対応スマホまとめ
対応Bandの違い
moto g8 plus | moto g7 plus | |
---|---|---|
4G | B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 18 / 19 /20 / 26 / 28 / 38 / 39 / 41 | B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41 |
3G | B1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19 | B1 / 2 / 5 / 6 / 8 / 19 |
docomo(3G W-CDMA):B1/B6/B19
Softbank(4G LTE):B1/B3/B8/B11/B28/B42
Softbank(3G W-CDMA):B1/B8/B9
au(4G LTE):B1/B11/B18/B26/B28/B42
au(3G CDMA2000):BC0/BC6
上記すべてに対応している必要はありませんが、ドコモは「1/3/19」、auは「1/18/26」、ソフトバンクは「1/3/8」の対応が重要です。こちらの記事で各バンドの役割をまとめてあるので、参考にしてみて下さい。
参考:格安スマホ購入前に対応バンド(周波数帯)を確認しよう!
端末サイズや重量の違い
moto g8 plus | moto g7 plus |
---|---|
158.4 × 75.8 × 8.27 mm 188 g |
157 × 75.3 × 8.27 mm 172 g |
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カラーバリエーションの違い
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moto g8 plusのレビュー記事
今回取り上げたmoto g8 plusは、実際に購入して開封したときのレビュー記事があるので、興味のある方はぜひそちらも参考にしてみて下さい!
