どちらの端末を購入するか迷っている方は是非ご参考下さい^^
スペック比較
名称 | P30 lite | R17 Neo |
---|---|---|
メーカー | HUAWEI | OPPO |
発売時期 | 2019年5月 | 2018年11月 |
OS | Android 9.0 | ColorOS 5.2 |
CPU | Kirin 710 オクタコア 2.2GHz 1.7GHz |
Snapdragon 660 オクタコア 2.2GHz |
RAM | 4GB | 4GB |
ROM | 64GB | 128GB |
外部ストレージ | 最大512GB | 最大256GB |
画面サイズ | 6.15 インチ | 6.4 インチ 有機EL |
画面解像度 | 2312×1080 FHD+ |
2340×1080 FHD+ |
背面カメラ | 2400万画素 800万画素 200万画素 |
1600万画素 200万画素 |
前面カメラ | 2400万画素 | 2500万画素 |
バッテリー | 3340mAh | 3600mAh |
USB | USB Type-C | microUSB |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac | a/b/g/n/ac |
DSDS | DSDV | DSDV |
トリプルスロット | – | 対応 |
生体認証 | 対応 | 対応 |
防水防塵 | – | – |
おサイフケータイ | – | – |
対応Band(4G) | B1 / 3 / 5 / 7 / 8 / 18 / 19 / 26 / 28 / 41 | B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 38 / 39 / 40 / 41 |
対応Band(3G) | B1 / 2 / 5 / 6 / 8 / 19 | B1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19 |
機種サイズ (縦幅) | 152.9 mm | 158.3 mm |
機種サイズ (横幅) | 72.7 mm | 75.5 mm |
機種サイズ (厚み) | 7.57 mm | 7.4 mm |
機種重量 | 159 g | 156 g |
カラー | ピーコックブルー パールホワイト ミッドナイトブラック |
レッド ブルー |
参考価格 | 32,800円 | 36,100円 |
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動作性能の違い
P30 liteではAndroid 9.0がプリインストールされており、ハイシリコン社のKirin 710が搭載されており、4GBRAMが搭載されています。AnTuTuのベンチマークスコアは13万前後を記録しております。
R17 NeoではColorOS 5.2がプリインストールされており、クアルコム社のSnapdragon 660が搭載されており、4GBRAMが搭載されています。AnTuTuのベンチマークスコアは13万5000前後を記録しております。
ストレージの違い
P30 liteの内部ストレージは64GBで、外部ストレージは最大512GBまで対応しております。
R17 Neoの内部ストレージは128GBで、外部ストレージは最大256GBまで対応しております。
ディスプレイの違い
P30 liteのディスプレイサイズは6.15インチで、画面解像度が2312×1080(FHD+)です。アスペクト比(縦横比率)は19.5:9です。上部に水滴型ノッチが採用されています。
R17 Neoのディスプレイサイズは6.4インチで、画面解像度が2340×1080(FHD+)です。アスペクト比(縦横比率)は19:9です。上部に水滴型ノッチが採用されております。ディスプレイ種類は有機ELディスプレイが搭載されています。
カメラの違い
P30 liteの背面カメラは2400万+800万+200万画素のトリプルレンズ構成です。前面カメラは2400万画素です。
R17 Neoの背面カメラは1600万+200万画素のデュアルレンズ構成です。前面カメラは2500万画素です。
その他機能の違い
P30 liteのバッテリー容量は3340mAhです。USBポートはType-Cが採用されており、Wi-Fi:a/b/g/n/ac対応、DSDV対応、生体認証対応となっております。
R17 Neoのバッテリー容量は3600mAhです。USBポートはmicroUSBが採用されており、Wi-Fi:a/b/g/n/ac対応、DSDV対応、生体認証対応、トリプルスロット対応となっております。
どちらが優秀?
- 外部ストレージが多い(最大512GB)
- 高画素のトリプルカメラを搭載
- USB Type-Cに対応
- 端末サイズがコンパクト
- 価格が安い
- 動作性能が高い(AnTuTuスコア13万5000)
- 内部ストレージが多い(128GB)
- 6.4型有機ELディスプレイを搭載
- 高画素のインカメラを搭載
- バッテリー容量が多い
- トリプルスロットに対応
- Color OSが独特
- 厚みが薄くて重量が軽い
購入方法
発売当初の価格はP30 liteが32,800円、R17 Neoが36,100円です。あくまで発表時の価格なので、時期やキャンペーン次第で変動します。
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まとめ
どちらの端末もAnTuTuスコアが13万~14万前後のミドルレンジです。ひと昔前だと「準ハイスペック」と呼ばれるレベルではあるので、ある程度のゲーム系アプリも問題なくプレイ出来ます。もし重い3D系のゲームをプレイするのであればさらにランクの高いハイスペックモデルを選ぶようにしましょう。
P30 liteはトリプルカメラの搭載が特徴的で、ミドルレンジとしてはトップクラスに優秀な端末だと思います。価格もR17 Neoよりも安いので、とくにこだわりが無いのであればP30 liteを選べば問題ないと思います。
一方のR17 NeoはUQモバイルの専売モデルとして登場したスマホで、ミドルレンジながらに有機ELディスプレイの搭載が特徴です。機能面ではUSB Type-Cに非対応ではありますが、DSDV及びトリプルスロットに対応しております。
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