Xiaomi製スマホ「Redmi 12C」とソニー製スマホ「Xperia 10 IV」は、どちらのコスパが良いのか徹底比較していきます。
Redmi 12Cは2023年3月に登場した2万円前後で買えるライトモデルです。
一方のXperia 10 IVは2022年7月に登場した軽量のおサイフケータイ対応モデルです。
どちらのスマホを買うか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!
タップできる【目次】
Redmi 12CとXperia 10 IVはどっちがコスパ良い?
Redmi 12CとXperia 10 IVの比較ポイントは下記の通り。
- Redmi 12CはRAMROMの異なる2モデルがラインナップ
- 動作性能はXperia 10 IVの方が上
- 画面サイズはRedmi 12Cの方が0.71インチ大きい
- 画面解像度はXperia 10 IVの方が高解像度(FHD+)
- Xperia 10 IVは有機ELディスプレイ搭載
- レンズ枚数はXperia 10 IVの方が多い(3枚)
- メインの画素数はRedmi 12Cの方が上
- インカメラの画素数もXperia 10 IVの方が上
- Xperia 10 IVはUSB Type-C採用(Redmi 12CはmicroUSB)
- Xperia 10 IVは5G対応
- Xperia 10 IVはおサイフケータイ対応
- Xperia 10 IVはIP68の防水防じん対応
- Redmi 12Cはトリプルスロット搭載
- Redmi 12Cの方が安い
Redmi 12Cは2万円で買える格安モデルですが、正直スペックがかなり微妙。バンド19にも対応していないし、USBポートがmicroUSBなのも時代遅れです。選ぶメリットは価格以外なさそうです。
一方のXperia 10 IVはおサイフケータイやIP68防水防じんに対応したソニー製スマホです。こちらも性能の割に価格が高いのでコスパは微妙。どちらもキャンペーン絡みでの入手をおすすめします。
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Redmi 12CとXperia 10 IVのスペック比較
というわけで「Redmi 12C」と「Xperia 10 IV」のスペックを比較してみましょう。Redmi 12Cの価格は19,800円~ですが、Xperia 10 IVの価格は6万円前後です。
名称 | Redmi 12C | Xperia 10 IV |
---|---|---|
画像 | ![]() |
![]() |
参考価格 | 19,800円 23,800円 |
6万円前後 |
メーカー | Xiaomi | ソニー |
発売時期 | 2023年3月 | 2022年7月 |
OS | MIUI 13 Android 12ベース |
Android 12 |
CPU | Helio G85 オクタコア |
Snapdragon 695 5G オクタコア |
RAM | 3GB 4GB |
6GB |
ROM | 64GB 128GB |
128GB |
外部ストレージ | 1TB | 1TB |
ディスプレイ | 6.71 インチ | 6.0 インチ 有機EL |
画面解像度 | 1650×720 HD+ |
2520×1080 FHD+ |
リフレッシュレート | 60Hz | 60Hz |
アスペクト比 | 20.6:9 | 21:9 |
背面カメラ | 5000万画素 | 1200万画素 800万画素 800万画素 |
前面カメラ | 500万画素 | 800万画素 |
バッテリー | 5000mAh | 5000mAh |
急速充電 | 10W | 18W |
ワイヤレス充電 | 非対応 | 非対応 |
サウンド | モノラル | モノラル |
イヤホンジャック | 搭載 | 搭載 |
USB | microUSB | USB Type-C |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac | a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.1 | 5.1 |
DSDS | DSDV | DSDV eSIM |
トリプルスロット | 対応 | – |
生体認証 | 指紋 顔 |
指紋 顔 |
防水防塵 | IP52 | IP68 |
おサイフケータイ | – | 対応 |
通信(5G) | – | n3 / n28 / n77 / n78 / n79 |
通信(4G) | B1 / 3 / 5 / 7 / 8 / 20 / 28 / 38 / 40 / 41 | B1 / 3 / 4 / 5 / 8 / 12 / 18 / 19 / 21 / 38 / 41 / 42 |
機種サイズ (縦幅) | 168.8 mm | 153 mm |
機種サイズ (横幅) | 76.4 mm | 67 mm |
機種サイズ (厚み) | 8.77 mm | 8.3 mm |
機種重量 | 192 g | 161 g |
カラー | グラファイトグレー ミントグリーン ラベンダーパープル |
ブラック ホワイト |
参考価格 | 19,800円 23,800円 |
6万円前後 |
プロセッサやRAM(動作性能)の比較
Redmi 12C | Xperia 10 IV |
---|---|
Helio G85 オクタコア |
Snapdragon 695 5G オクタコア |
3GB or 4GB | 6GB |
チップセット(CPU)はSnapdragon 695 5Gを搭載するXperia 10 IVの方が上です。Redmi 12Cが搭載するHelio G85のAnTuTuベンチマークスコアは21万前後を記録しておりますが、一方Xperia 10 IVが搭載するSnapdragon 695 5GのAnTuTuベンチマークスコアは38万前後となっております。
またRedmi 12CはRAMROM3GB+64GBモデルと4GB+128GBモデルがあります。


ディスプレイの比較
Redmi 12C | Xperia 10 IV |
---|---|
6.71インチ 1650×720(HD+) 20.6:9 水滴型ノッチ 液晶 60Hz |
6.0インチ 2520×1080(FHD+) 21:9 有機EL 60Hz |
画面サイズはRedmi 12Cの方が0.71インチ大きいですが、画面解像度はXperia 10 IVの方が高解像度(FHD+)です。
またXperia 10 IVは有機ELディスプレイが採用されております。有機ELディスプレイは液晶ディスプレイと発色の仕組みが異なり、薄さや視野角の広さなどのメリットがあります。

カメラの比較
Redmi 12C | Xperia 10 IV |
---|---|
5000万画素 | 1200万画素(F1.8) 800万画素(F2.2/超広角) 800万画素(F2.2/望遠) |
インカメラ | |
500万画素 | 800万画素(F2.0) |
Xperia 10 IVは3つのレンズを搭載するトリプルカメラ仕様が採用されておりますが、一方のRedmi 12Cはシングルレンズとなっております。
カメラ性能に関しては各オフィシャルサイトをチェックしてみてください。
トリプルスロットの対応
Redmi 12Cはトリプルスロット搭載となっております。
トリプルスロットはSIM2枚とSDカードを同時に運用できます。対応機種をまとめた記事があるので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。

防水防じんの対応
Redmi 12C | Xperia 10 IV |
---|---|
IP68 | IP52 |
Xperia 10 IVはIP68の防水防じんに対応しております。防水等級の違いについては、こちらの記事にて解説しています。

おサイフケータイの対応
Xperia 10 IVはおサイフケータイに対応しております。まだまだおサイフケータイ対応のSIMフリースマホは数が少ないので、対応しているだけでメリットとなります。
別記事にておサイフケータイとDSDVに対応したスマホをまとめてあるので、興味のある方はそちらも参考にしてみてください。

5Gの対応
Xperia 10 IVは5G通信に対応しております。
5Gは4G(LTE)が進化した次世代通信規格のことです。5Gを利用すると通信速度が向上します。
端末サイズ・厚み・重量の比較
Redmi 12C | Xperia 10 IV |
---|---|
168.8 × 76.4 × 8.77 mm 192 g |
163 × 76 × 6.99 mm 163 g |
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Redmi 12CとXperia 10 IVの比較まとめ
今回はXiaomi製スマホ「Redmi 12C」とソニー製スマホ「Xperia 10 IV」を比較してみました。要点は以下の通り。
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