どちらの端末を購入するか迷っている方は是非ご参考下さい^^
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スペック比較表
名称 | AQUOS zero | AQUOS R2 compact |
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画像 | ![]() |
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メーカー | シャープ | |
発売時期 | 2019年3月 | 2019年2月 |
OS | Android 9.0 | Android 9.0 |
CPU | Snapdragon 845 オクタコア 2.6GHz 1.7GHz |
Snapdragon 845 オクタコア 2.6GHz 1.7GHz |
RAM | 6GB | 4GB |
ROM | 128GB | 64GB |
外部ストレージ | 非搭載 | 最大512GB |
画面サイズ | 6.2 インチ 有機EL |
5.2 インチ |
画面解像度 | 2992×1440 WQHD+ |
2280×1080 FHD+ |
背面カメラ | 2260万画素 | 2260万画素 |
前面カメラ | 800万画素 | 800万画素 |
バッテリー | 3130mAh | 2500mAh |
USB | USB Type-C | USB Type-C |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac | a/b/g/n/ac |
DSDS | – | – |
トリプルスロット | – | – |
生体認証 | 対応 | 対応 |
防水防塵 | 対応 | 対応 |
おサイフケータイ | 対応 | 対応 |
機種サイズ (縦幅) |
154 mm | 131 mm |
機種サイズ (横幅) |
73 mm | 64 mm |
機種サイズ (厚み) |
8.8 mm | 9.3 mm |
機種重量 | 146 g | 135 g |
カラー | アドバンスドブラック | ディープホワイト ピュアブラック |
参考価格 | 90,000円前後 | 75,000円前後 |
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価格を比較
AQUOS zero | AQUOS R2 compact |
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90,000円前後 | 75,000円前後 |
まず発売時の価格に違いがあります。あくまで発表時の価格なので、時期やキャンペーン次第で変動します。
主なスペックや動作性能の違いを比較
RAMの違い
AQUOS zero | AQUOS R2 compact |
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6GB | 4GB |
RAMもまた動作面に影響を与えるパーツです。主に同時動作に影響を与えると言われており、高ければ高いほど快適な動作に期待出来ます。
ストレージの違い
AQUOS zero | AQUOS R2 compact |
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内部ストレージ: 128GB 外部ストレージ 非搭載 |
内部ストレージ: 64GB 外部ストレージ 最大512GB |
ROMは内部ストレージのことで端末本体の容量のことです。スマホで何らかのファイルを管理する方には大容量が必要になります。
また外部ストレージの対応数にも違いがあります。外部ストレージはSDカードによって増設出来る追加容量のことです。端末それぞれ対応数が異なるので注意が必要です。
ディスプレイの違い
AQUOS zero | AQUOS R2 compact |
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6.2インチ,有機EL,2992×1440(WQHD+),18.7:9,リッチカラーテクノロジーモバイル | 5.2インチ,IGZO,2280×1080(FHD+),19:9,リッチカラーテクノロジーモバイル |
どちらの端末もワイドディスプレイが搭載されており上部にノッチデザインが採用されておりますが、AQUOS R2 compactでは上部に加えて下部にもノッチが配置されています。
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そしてAQUOS zeroでは有機ELディスプレイが搭載されています。
バッテリーの違い
AQUOS zero | AQUOS R2 compact |
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3130mAh | 2500mAh |
バッテリー容量にも違いがあります。バッテリー容量がそのままバッテリー持ちの良さと言うわけではありませんが、単純な容量ではAQUOS zeroの方が上です。
そしてAQUOS zeroでは発熱を抑えるパラレル充電が搭載されています。
2つの充電ICで発熱源を分散し、充電時の発熱を抑えるので、充電しながらでも思う存分ゲームや動画などのコンテンツを楽しめます。
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機能面やデザインの違いを比較
対応Bandの違い
AQUOS zero | AQUOS R2 compact | |
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4G | B1 / 2 / 3 / 4 / 8 / 11 / 12 / 17 / 19 / 26 / 28 / 41 / 42 | B1 / 3 / 5 / 8 / 11 / 12 / 17 / 19 / 26 / 28 / 41 / 42 |
3G | B1 / 2 / 4 / 8 / 19 | B1 / 5 / 6 / 8 / 19 |
docomo(3G W-CDMA):B1/B6/B19
Softbank(4G LTE):B1/B3/B8/B11/B28/B42
Softbank(3G W-CDMA):B1/B8/B9
au(4G LTE):B1/B11/B18/B26/B28/B42
au(3G CDMA2000):BC0/BC6
端末サイズや重量の違い
AQUOS zero | AQUOS R2 compact |
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154 × 73 × 8.8 mm 146 g |
131 × 64 × 9.3 mm 135 g |
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端末サイズはAQUOS R2 compactの方がコンパクトかつ軽量となっております。厚みではAQUOS zeroの方が薄型となっております。
カラーバリエーションの違い
AQUOS zero | AQUOS R2 compact |
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購入方法
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結局どちらが良いのか
どちらの端末もスナドラ845を搭載したシャープのハイスペックモデルです。AQUOS zeroはシャープスマホ初の有機ELディスプレイが搭載されたモデルで、アラミド繊維とマグネシウム合金の使用によって、軽量化とタフネスさを実現しています。ディスプレイサイズは6.2インチと大型ですが、重量は146グラムと言う軽さです。ほかにも解像度がとても高いところも選ぶメリットです。
一方のAQUOS R2 compactは名称の通りに、131 × 64 mmと言うコンパクトボディです。ハイスペックでコンパクトなモデルをお探しの方には最有力候補のスマホです。
どちらもおサイフケータイ・防水防塵に対応しており、USB Type-CやWi-Fi5GHz帯にも対応しているので機能面は優れています。残念ながらDSDSやDSDVには対応していないので、利用予定の方は注意しましょう。
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