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動画を撮るならmoto g8 plusの方がおすすめ
イッテツ
静止画の撮影やコスパで言えばTCL 10 liteの方が優れているので、動画をあまり撮らないという方はTCL 10 liteの方がおすすめです。
スペック比較表
名称 | TCL 10 lite | moto g8 plus |
---|---|---|
画像 | ![]() |
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メーカー | TCL | モトローラ |
発売時期 | 2020年7月 | 2020年4月 |
OS | Android 10.0 | Android 10 |
CPU | Snapdragon 665 オクタコア 2.0GHz 1.8GHz |
Snapdragon 665 オクタコア 2.0GHz 1.8GHz |
RAM | 6GB | 4GB |
ROM | 128GB | 64GB |
外部ストレージ | 最大256GB | 最大512GB |
ディスプレイ | 6.53 インチ | 6.3 インチ |
画面解像度 | 2340×1080 FHD+ |
2280×1080 FHD+ |
画面占有率 | 91.0% | 82.0% |
アスペクト比 | 19.5:9 | 19:9 |
背面カメラ | 4800万画素 800万画素 200万画素 200万画素 |
4800万画素 1600万画素 500万画素 TOF |
前面カメラ | 1600万画素 | 2500万画素 |
バッテリー | 4000mAh | 4000mAh |
急速充電 | 不明 | 18W |
USB | USB Type-C | USB Type-C |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac | a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.0 | 5.0 |
スピーカー | 不明 | ステレオ |
DSDS | – | DSDV |
トリプルスロット | – | – |
生体認証 | 指紋 顔 |
指紋 顔 |
防水防塵 | – | 撥水 |
おサイフケータイ | – | – |
通信(4G) | B1 / 3 / 8 / 18 / 19 / 26 | B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41 |
通信(3G) | B1 / 6 / 8 / 9 / 19 | B1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19 |
機種サイズ (縦幅) | 162.2 mm | 158.4 mm |
機種サイズ (横幅) | 75.6 mm | 75.8 mm |
機種サイズ (厚み) | 8.4 mm | 8.27 mm |
機種重量 | 180 g | 188 g |
カラー | Arctic White Mariana Black |
コズミックブルー ポイズンベリー |
参考価格 | 26,800円(税込) | 38,800円 |
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価格を比較
TCL 10 lite | moto g8 plus |
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26,800円(税込) | 38,800円 |
発売時の価格に違いがあります。あくまで発売時の価格なので時期やキャンペーン次第で変動します。
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主なスペックや動作性能の違いを比較
RAMの違い
TCL 10 lite | moto g8 plus |
---|---|
6GB | 4GB |
CPUは同じSnapdragon 665が搭載されておりますが、RAMの数値に違いがあります。RAMは、主に「同時動作」に影響を与えると言われているパーツです。
参考:スマホのRAM(メモリ)とは?ROMとの違いは?【4GBが最適】
TCL 10 liteの方が2GB多く搭載されていますので、同時動作はTCL 10 liteの方が優秀と言う事になります。
ちなみにこちらはmoto g8 plusの実機AnTuTuベンチマークスコアです。同じCPUなのでTCL 10 liteも同スコアが予想されます。
ストレージの違い
TCL 10 lite | moto g8 plus |
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内部ストレージ: 128GB 外部ストレージ 最大256GB |
内部ストレージ: 64GB 外部ストレージ 最大512GB |
スマホで動画や音楽などと言ったファイルを管理すると言う方に重要な項目が「ストレージ」です。ようするにスマホのファイルを保存出来る容量のことです。ストレージは「ROM」と呼ばれる内部ストレージと、SDカードで増設出来る「外部ストレージ」の2種類に分かれています。
内部ストレージはTCL 10 liteの方が上ですが、外部ストレージはmoto g8 plusの方が上です。
カメラの違い
TCL 10 lite | moto g8 plus |
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4800万画素 800万画素(超広角118°) 200万画素(マクロ) 200万画素(深度) |
4800万画素 1600万画素 500万画素 TOF |
1600万画素 | 2500万画素 |
どちらの端末も4つのレンズを搭載するクアッドカメラが採用されております。
TCL 10 liteのクアッドカメラの役割は以下の通り。
- メインレンズ⇒4800万画素
- 広角レンズ⇒800万画素(118°)
- マクロレンズ⇒200万画素
- 深度レンズ⇒200万画素
標準レンズ、118度の超広角レンズ、マクロレンズ、深度レンズの組み合わせとなっております。
moto g8 plusのクアッドカメラ(1つはTOFセンサー)の役割は以下の通り。
- メインレンズ⇒4800万画素(F1.7)
- アクションカム(動画)⇒1600万画素(118°)
- 深度レンズ⇒500万画素(F2.2)
- TOFセンサー
標準レンズ、動画用アクションカメラ、深度レンズ、TOFセンサーの組み合わせとなっております。TOFセンサーはポートレート撮影時に活躍してくれる専用センサーのことです。
moto g8 plusの特徴は何と言っても動画用の広角アクションカメラの搭載です。こちらを使う事で、手振れの少ない動画を撮影することができます!
レビュー記事にて実際にmoto g8 plusで撮影した写真を掲載しているので、興味のある方はそちらも参考にしてみて下さい!

機能面やデザインの違いを比較
撥水の対応
moto g8 plusはP2i撥水ナノコーティングに対応しております。こちらは多くのスマホが対応しているIP防水とは別の規格です。IP防水との違いについてはこちらの記事を参考にしてみてください。
参考:P2i撥水ナノコーティングとは?IP防水との違いはあるの?
DSDVの対応
moto g8 plusはDSDVに対応しております。DSDVは2枚のSIMを同時に待ち受けることができる機能のことです。
参考:DSDV対応スマホのメリットやデメリット【一覧表あり】
対応Bandの違い
TCL 10 lite | moto g8 plus | |
---|---|---|
4G | B1 / 3 / 8 / 18 / 19 / 26 | B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41 |
3G | B1 / 6 / 8 / 9 / 19 | B1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19 |
docomo(3G W-CDMA):B1/B6/B19
Softbank(4G LTE):B1/B3/B8/B11/B28/B42
Softbank(3G W-CDMA):B1/B8/B9
au(4G LTE):B1/B11/B18/B26/B28/B42
au(3G CDMA2000):BC0/BC6
楽天(4G LTE):B3/B18
上記すべてに対応している必要はありませんが、ドコモは「1/3/19」、auは「1/18/26」、ソフトバンクは「1/3/8」の対応が重要です。こちらの記事で各バンドの役割をまとめてあるので、参考にしてみて下さい。
参考:格安スマホ購入前に対応バンド(周波数帯)を確認しよう!
端末サイズや重量の違い
TCL 10 lite | moto g8 plus |
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162.2 × 75.6 × 8.4 mm 180 g |
158.4 × 75.8 × 8.27 mm 188 g |
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カラーバリエーションの違い
TCL 10 lite | moto g8 plus |
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moto g8 plusのレビュー記事
今回取り上げたmoto g8 plusは、実際に購入して開封したときのレビュー記事があるので、興味のある方はぜひそちらも参考にしてみて下さい!

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