「登山で使えるスマートウォッチが欲しい!」
「キャンプで使えるスマートウォッチが欲しい!」
スマートウォッチを探している方は、こういう理由の人が多いです。
というのもスマートウォッチの特長と言えば「通知」と「運動計測」だからです。登山やロードバイク・キャンプなどのアウトドアシーンでは大いに活躍してくれるので、スマートウォッチを選ぶならアウトドアで使えるモデルがおすすめです。
というわけで今回はそんなアウトドア好きな方に向けてアウトドアシーンでおすすめのスマートウォッチを紹介します。
タップできる【目次】
アウトドアに最適なスマートウォッチ
アウトドアは「野外での遊び」のことを指します。例えば「登山」「バーベキュー」「ピクニック」「ハイキング」などのことです。つまりこれらのシーンで役立つ機能を持ったスマートウォッチ選べば良いと言うわけです。
アウトドアで役立つ機能
耐久性能
外で使う以上、ある程度の「耐久力」は必須条件と言えます。スマートウォッチの場合、格安の中華製品は驚くぐらいあっさりディスプレイが割れたりしますので、そういった製品は避けて、ある程度知名度のあるモデルを選びましょう。
防水対応
「防水」や「防塵」といった機能も、アウトドアシーンでは活躍します。スマートウォッチを外すことなく川辺でバーベキューが出来ればかなり嬉しいですよね。
歩数計
歩数計が付いていれば、ハイキングや登山などで歩数を記録してくれるのでとても便利です。歩数だけでなく距離や時間も計ることによって、その日のいろんな情報を振り返ることが出来ます。
心拍センサー
心拍センサーが搭載されていれば、心拍数や消費カロリーを計算してくれます。なくても困ることは無いと思いますが、あれば便利な機能ですね。
GPS・コンパス
登山時に役立つ機能が「GPS」や「コンパス」などの機能です。こういった機能はバッテリーの消耗が激しいので、登山向けのスマートウォッチはバッテリー持ちの良いモデルが多いです。
アウトドアにおすすめのスマートウォッチ
そんなアウトドアシーンで使える機能を持ったスマートウォッチのおすすめモデルをピックアップしてみました。
Smart Outdoor Watch PRO TREK Smart WSD-F30
メーカー | カシオ |
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発売時期 | 2019年冬 |
サイズ | 60.5mm×53.8mm×14.9mm |
主な機能 | 加速度センサー ジャイロセンサー GPS 圧力(気圧/高度)センサー 方位(磁気)センサー 歩数計機能 5気圧防水 MIL規格 |
参考価格 | 61,000円 |
Smart Outdoor Watch PRO TREK Smart WSD-F20
メーカー | カシオ |
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発売時期 | 2017年春 |
サイズ | 61.7×57.7×15.3mm/92g |
主な機能 | 加速度センサー ジャイロセンサー GPS 圧力(気圧/高度)センサー 方位(磁気)センサー 歩数計機能 5気圧防水 MIL規格 |
参考価格 | 51,000円 |
fenix 5S
メーカー | ガーミン |
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発売時期 | 2017年夏 |
サイズ | 42x42x14.5mm/67g |
主な機能 | 加速度センサー ジャイロセンサー デジタルコンパス GPS 気圧高度計 心拍センサー 消費カロリー 睡眠 移動距離 歩数計機能 防水性能:100m |
参考価格 | 69,800円 |
Apple Watch series 5
メーカー | APPLE |
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発売時期 | 2019年秋 |
サイズ | 44mm 40mm |
主な機能 | 加速度センサー ジャイロセンサー デジタルコンパス GPS 気圧高度計 環境光センサー 心拍センサー 消費カロリー 移動距離 歩数計機能 50メートルの耐水性能 |
参考価格 | GPSモデル 40mm:42,800円~ 44mm:45,800円~ GPS+Cellularモデル |
iOSとの連携が条件なのでアップルのiPhoneシリーズを使っている方のみ扱うことが出来ます。GPSと心拍センサーに対応しており、かつ耐水にも対応しているので様々なスポーツで活用することが出来ます。
Apple Watch series 4
メーカー | APPLE |
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発売時期 | 2018年秋 |
サイズ | 44mm 40mm |
主な機能 | 加速度センサー ジャイロセンサー GPS 気圧高度計 光センサー 心拍センサー 消費カロリー 移動距離 歩数計機能 50メートルの耐水性能 |
参考価格 | GPSモデル 40mm:45,800円~ 44mm:48,800円~ GPS+Cellularモデル |
定価はApple Watch 5の方が安いですが、過去モデルということで値下がりしています。Apple Watch 5との違いは「常時表示に非対応」「電子コンパス非搭載」「OSバージョン」の3点です。
デザイン性に一切違いはないので、より価格の安いモデルをお探しなのであればApple Watch4もアリ。
HUAWEI WATCH GT2
メーカー | HUAWEI |
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発売時期 | 2018年冬 |
サイズ | 42mm 46mm |
主な機能 | 加速度センサー ジャイロセンサー デジタルコンパス GPS 環境光センサー 気圧センサー 装着検知センサー 心拍センサー 消費カロリー 睡眠 移動距離 歩数計機能 5ATM防水 |
参考価格 | 46mm: スポーツモデル24,800円 クラシックモデル28,800円 エリートモデル32,800円 42mm: |
高精細AMOLEDディスプレイの搭載や業界初のデュアルエンジン低消費電力システムの採用が特徴的なスマートウォッチです。アウトドア用と言うわけではありませんが、対応機能も多いですし、デザイン性の高さから普段使いでもオススメのモデルです。

HUAWEI WATCH GT
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メーカー | HUAWEI |
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発売時期 | 2018年冬 |
サイズ | 46.5×54.2×10.6mm/46g |
主な機能 | 加速度センサー ジャイロセンサー デジタルコンパス GPS 環境光センサー 気圧センサー 高度計 心拍センサー 消費カロリー 睡眠 移動距離 歩数計機能 5ATM(5気圧防水) |
参考価格 | スポーツモデル:24,880円 クラシックモデル:25,880円 |
HUAWEI WATCH GT2と同じくデザイン性が高いので、アウトドアシーン以外にもおすすめ。
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さいごに
カシオの登山用スマートウォッチなんかは、デザインがかなり特徴的なので人を選びますが、アウトドアシーンでの活躍は間違いないです。
また他の機種に関してはある程度便利な機能が搭載されている上に、デザイン性が高いので、デザイン重視で選びたい方にオススメの機種です!
これからもますますスマートウォッチは人気が出ると思いますし、こういったアウトドアシーンで使えてこそのスマートウォッチだと思います。
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