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今回はそんなスマートウォッチがもしも単体だった場合にどのようなことが出来るのかをまとめてみました。
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スマホが無くてもスマートウォッチは使えるの?
結論から言えばスマホ側で機能を確認しないといけないもの、スマホ側の通信機能を使うものはスマホが必要です。
例えば歩数計機能を搭載したスマートウォッチでは、スマートウォッチ側で歩数を計測・確認して、スマホ側でデータとして保存されます。スマートウォッチがあれば歩数計自体は利用することが出来ますが、データとして保存することが出来ません。(モデルによりますが)
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通信機能を搭載したSIMフリースマートウォッチ
スマホの通信機能を利用せずにスマートウォッチ単体で通信を行うことが出来るモデルがあります。
こういった機能に対応したモデルを使えば通信のSIMカードを使って着信・通知・SNSなどを利用することが出来ます。
スマートウォッチ単体でこういった機能を利用したい方は「通話対応」と記載されているモデルや「3G/LTE対応」と記載されているモデルを選びましょう。
スマホ無しで使えるスマートウォッチの機能
スマホ側でデータを保存する計測系センサーを搭載したスマートウォッチは、利用や測定をすることは可能です。(歩数計、血圧計、心拍センサー等)
例えば心拍センサーを搭載したスマートウォッチがあるとします。
スマホと連動してランニング系のアプリを導入、スマートウォッチの心拍センサーを使って心拍数を測定。
スマホ側で心拍数のデータが保存されて、毎日のランニング時の心拍数を見ることが出来ます。
こういった組み合わせで使う場合に、スマートウォッチ単体だとランニング時の心拍数を測定・確認することは出来ますが、データとして保存はされません。
つまり「ランニング時に心拍数を確認できれば良い」と言う方はスマートウォッチ単体でも問題ありません。
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初期設定にスマホが必要?
スマートウォッチは初期設定にスマホが必要なモデルがあります。そういう意味では「スマホ無し」と言うわけではないので注意しましょう。
まとめ
- スマホが無くても計測系の機能は使える
- スマホがあれば計測データを管理できる
- スマホが無くても通信出来るモデルがある
- 初期設定にスマホが必要なモデルもある