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世界的にスマホを販売している「Blackview」というメーカーをご存じでしょうか？
海外では人気のシリーズなのですが、日本ではAmazonで販売されているタフネススマホが有名です。
また1万円台や2万円台で買えるライトモデルも多く販売されており、サブ機におすすめです。
今回はそんなBlackviewの「Blackview Wave8」をご提供いただいたので、開封レビューしていきます。
以前スマ情でレビューしたことのある「Blackview A53」がすでに販売終了しておりますので、現在サブ機やライトモデルをお探しの方には、ぜひ今回のBlackview Wave8をチェックして頂きたいです。
というわけで早速紹介していきます(^^)/
タップできる【目次】
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Blackview Wave8のスペック
まずはBlackview Wave8のスペックをざっくりとチェックしておきましょう。
- OS：DokeOS（Android 14ベース）
- CPU：Unisoc T606（AnTuTu24万）
- RAM：4GB（RAM拡張あり）
- ROM：128/256GB（外部ストレージ対応）
- ディスプレイ：6.56インチ、1612×720、リフレッシュレート90Hz
- カメラ：背面1300万画素、前面800万画素
- バッテリー：5000mAh、10W、ワイヤレス非対応
- その他：WiFi802.11 a/b/g/n/ac、モノラルスピーカー、イヤホンジャックあり、おサイフケータイ無し
- サイズ重量：160.4 x 74.3 x 8.2 mm／186g
- 4G（FDD-LTE）：B1/B3/B7/B8/B20/B19
- 4G（TDD-LTE）：B40/B41/38
- カラー：ブラック、パープル、ブルー
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Blackview Wave8の価格と購入先
Blackview Wave8は日本Amazonにて販売されております。クーポンを併用することで、より安く入手できる場合があるので、ぜひチェックしてみてください。
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開始時間: 2025.2.8 00:00
終了時間: 2025.2.9 23:59
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Blackview Wave8の開封レビュー
▲というわけで早速届いたBlackview Wave8を開封していきます。
▲主な仕様になります。値段が値段なので仕方ありませんが、HD+やRAMなど気になるところはありますねー。
▲パッケージにある12GBは仮想RAM増設による数値なのでお間違いなく。
外観をチェック
▲外観をチェックしていきます。こちらはブラックカラーになります。
▲外観は意外にもと言ったらアレですが、しっかりとしている印象です。
▲写真だと少し分かりにくいですが本体に柄が入っており、これまたオシャレな仕上がりとなっております。
▲イメージだとこんな感じです。好みは分かれそうですが、個人的には良い感じ。
▲正面から見て右側面には「SIMトレイ」が配置されております。
▲正面から見て左側面には「電源ボタン」「ボリュームボタン」が配置されております。
▲端末上部には何も配置されておりません。
▲端末底面には「スピーカー」「USBポート」「イヤホンジャック」が配置されております。残念ながらスピーカーは底面の一つのみとなっておりますので、モノラルスピーカーとなります。
▲SIMトレイにはSDカードも配置されており、外部ストレージも利用できます。
▲ディスプレイは6.56インチのHD+が採用されております。
付属品をチェック
同梱されている付属品類も紹介します。
▲まずこちらは充電用アダプター。残念ながら海外仕様が採用されているため、日本で使うには変換機が必要になります。
▲続いてこちらがUSBケーブル。Type-Cが採用されております。
▲続いてSIMピンです。
▲最初から初期フィルムが貼られていたのですが、筆者は間違えて仕様の書かれたフィルムと一緒に剥がしてしまいました。Blackview Wave8では予備フィルムが一枚入っていたので助かりました。
▲取説は日本語でも記載されております。
▲また嬉しいことにソフトケースも付属しておりました。
▲純正品ということもあってフィット感はかなり良い感じ。買い替えずにこのまま使おうと思います。
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Blackview Wave8の性能や特徴をチェック
他の細かいスペックを見ていきましょう。
AnTuTuベンチマークスコアは24万
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Blackview Wave8のAnTuTuベンチマークスコアは「242967」でした。最近のスマホスペックを考えるともう少し欲しかったところですが、値段を考えるとそれなりにマシなレベル。ちなみにGeekBenchのマルチコアスコアは「1331」でした。
またBlackview Wave8は初期RAMが少ないので、RAM拡張機能推奨です。
リフレッシュレート90Hz対応のHD+ディスプレイ搭載
ディスプレイは6.56インチのHD+ディスプレイが採用されており、90Hzのリフレッシュレートに対応しております。
HD+は残念なところではありますが、とくに気にならないと言う方にとってはバッテリー持ちが良いというメリットになります。動画やアプリメインではなく、サブ機用に検討している方におすすめです。
カメラ機能はいまいち
Blackview Wave8のカメラ機能は正直微妙でした。
一昔前の格安スマホに採用されているようなレンズが搭載されているので、高画質な写真には期待できません。あくまでも値段相応だと思っておいてください。
独自のDokeOS搭載
Blackview Wave8はAndroidベースの独自OS「DokeOS 4.0」が搭載されております。
Android 14ベースとなっており、様々な機能が追加されております。
参考
https://promo.blackview.hk/os4.0/BlackView
仕事とプライベートを明確に区別する「ワークスペースアプリ」や、ランニング/早歩き/サイクリング/消費カロリーなど測定機能の使える「健康アプリ」などに加えて、最適化や効率化が図られております。
256GBモデルの初期ストレージは239GB
今回レビューしているBlackview Wave8はROM256GBモデルになります。256GBモデルの初期ストレージは「239GB」です。
Blackview Wave8の良いところ【メリット】
使ってみて感じた良いところやメリットを紹介します。
日本語＆技適マーク対応！
まず海外スマホで不安なところが日本語の対応です。今回のBlackview Wave8は説明書も日本語で記載されておりますし、初期設定でしっかりと日本語を選べます。
また技適マークも搭載されているので安心です。
性能の割にゲームとの相性は良さげ
また実際に使ってみて感じたのはAnTuTuスコア以上の快適さです。
正直価格やスコアを考えると、かなり動作は厳しいんだろうなーと思っておりましたが、意外にもゲームアプリとは相性が良く感じました。
3D系のスコアを測定する3DMarkがなぜか起動できなかったので、細かいFPS値などは不明ですが、思ったよりはマシなレベル。もちろん3D系の重いゲームは厳しいと思いますが、軽いゲームのサブ垢用としてなら問題なく動きでしょう。
とにかく価格が安い！
なんといってもBlackview Wave8を選ぶポイントは「価格の安さ」です。
256GBモデルですらクーポンが適用されると2万円以下で買える場合があります。
動作性能やカメラ性能が厳しいので、メイン運用にはおすすめしませんが、サブ機運用やスマホをあまり使わないユーザーにはおすすめです！
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Blackview Wave8の気になるところ【デメリット】
またBlackview Wave8の気になるところも紹介しておきます。
対応バンドが一部国内不向き
ドコモ系は問題ありませんが、au18/26、楽天28など、重要なバンドに非対応となっております。
できればドコモかソフトバンク回線で使用しましょう。
カメラは値段相応かそれ以下
記事中にも少し触れましたが、Blackview Wave8のカメラ性能はかなり微妙です。
一昔前の格安スマホのような画質の写真しか撮れないので、その点だけは注意。
バッテリー充電がやや遅め
Blackview Wave8は5000mAhのバッテリーが搭載されております。またHD+ディスプレイが搭載されていることで、バッテリー持ちはむしろ優秀です。
ただし充電が10W対応となっておりますので、充電速度はやや遅め。（最近のライトモデルは18Wなどが採用されがち）
まとめ
というわけで今回は海外で人気のBlackviewより「Blackview Wave8」を開封レビューしてみました！
カメラ以外は格安スマホとして及第点だったので、とにかく価格の安いスマホを探している方におすすめです。
気になる方はぜひチェックしてみてください(^^)/
5%オフ 割引コード: KNSJYLIN
開始時間: 2025.2.8 00:00
終了時間: 2025.2.9 23:59
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