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音質の良いイヤホンが欲しいけど、あまりに高額なモノは予算が…。
こんな方におすすめのフラグシップモデルがSOUNDPEATSより登場しました!
今回ご提供頂いた「SOUNDPEATS Air5 Pro+」は、
最近話題のMEMSドライバーが搭載された完全ワイヤレスイヤホンです。
MEMSドライバーは、従来の「ダイナミック型」や「BA型」とは駆動方式が異なり、高い解像度で、定位・分離感に優れた音質が特徴になります。
SOUNDPEATS Air5 Pro+は「MEMSドライバー+10mmダイナミックドライバー」のハイブリッドタイプで、低音~高音までより万能な仕様となっております。
それでいて価格が15,380円と非常にリーズナブルです。他のSOUNDPEATSのイヤホンと比べるとやや高めですが、MEMSドライバー搭載でこの価格に抑えられているのは非常にグッドです(*´▽`*)
高音質な完全ワイヤレスイヤホンを1万円台で探している方は、ぜひチェックしてみてください!
タップできる【目次】

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SOUNDPEATS Air5 Pro+のスペック情報
まずはSOUNDPEATS Air5 Pro+のスペックをチェックしてみましょう。
| スペック表 | |
| 商品画像 | ![]() |
| 製品名 | SOUNDPEATS Air5 Pro+ (サウンドピーツ エアファイブプロプラス) |
| カラーバリエーション | ブラック |
| タイプ | ワイヤレス |
| 形式 | カナル型 |
| 本体操作 | タッチ |
| ドライバー方式 | MEMS 10mmデュアル銅線複合振動板 |
| ハイレゾ認証 | ○ |
| Snapdragon Sound | ○ |
| 対応コーデック | aptX Lossless,LDAC,AAC,SBC |
| Bluetoothバージョン | Bluetooth5.4 |
| Bluetoothプロファイル | HSP,HFP,A2DP,AVRCP |
| バッテリー | 520mAh(ケース) 35mAh*2(イヤホン) 最大再生時間:約5時間 約30時間 (充電ケース併用) 急速充電対応:10分間の充電で約2時間の再生可能 |
| 重量 (単体) | 5.04g |
| 重量 (ケース&イヤホン本体) | 51.11g |
| サイズ (単体) | 66.88×48.33×26.92mm(ケース込み) |
| 充電コネクタ | USB Type-C |
| AI適応型(アダプティブ)ノイズキャンセリング | ○(-55dB) |
| 外音取り込み機能 | ○ |
| 通話用ノイズキャンセリング | ○ |
| 風切り音低減 | ○ |
| マルチポイント | ○ |
| ゲームモード | ○(0.06s) |
| 専用アプリ | ●Google Play「PeatsAudio」 ●App Store「PeatsAudio」 |
| 防水性能 | IPX5 |
| 付属品 | USB Type-C充電ケーブル、説明書、アプリカード、イヤーチップ(S/M/L)、ピーツくんのステッカー |
| 通常価格 | 15,380円→割引あり! |
| 発売時期 | 2025年11月 |
SOUNDPEATS Air5 Pro+の開封レビュー


▲というわけで早速届いた「SOUNDPEATS Air5 Pro+」を開封レビューしていきます!
SOUNDPEATS Air5 Pro+の外観チェック


▲今回のSOUNDPEATS Air5 Pro+はブラック×ゴールドで高級感のあるデザインとなっております。



▲充電ケースはシンプルでコンパクトにまとまっており、ロゴやUSBの縁など細かいところにゴールドが配色されています。

▲いざオープン。ぱっと見で取り回しが良さそうな雰囲気が出ていますね。



▲ラグジュアリー感の凄かったH3とはまた違った良さがありますね。

▲本体重量の実測値は5.1グラムでした。

▲ケース込の重量の実測値は54.3グラムでした。

外観はかなり良い感じ。ブラック×ゴールドで高級感もありますし、使いやすいサイズ感です。
SOUNDPEATS Air5 Pro+の付属品チェック

▲付属品は「USBケーブル」「イヤーピース」「取説」「アプリカード」「ピーツくんステッカー」が同梱されております。

▲取説には日本語の表記もあります。

▲専用アプリでは様々な機能が使えるので、導入をおすすめします。

▲イヤーピースは本体に装着されているものを合わせて3種類用意されております。

USBケーブルは25センチぐらいだったので、人によっては短いかもしれません。
イヤーピースはフィット感が良くて使いやすそうです。
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SOUNDPEATS Air5 Pro+の性能・機能について
SOUNDPEATS Air5 Pro+の機能や使用感などについて紹介していきます。
音質について
SOUNDPEATS Air5 Pro+は 「MEMSドライバー + 10mm ダイナミックドライバー」 のハイブリッド仕様となっております。
MEMSドライバーは中高音のクリアさが非常に好評ですが、一方で重低音の迫力に欠けるとも言われています。
今回のSOUNDPEATS Air5 Pro+は10mmダイナミックドライバーが搭載されており、MEMSドライバーの苦手な重低音をカバーしています。さらにMEMS専用アンプも搭載されており、よりバランスが優れております。
実際に使ってみて、音楽の視聴は最高レベルでした。従来のBA型と比べて解像度や立体感に歴然の差を感じました。
中高音の評判が良いMEMS+低音用にドライバーが組み合わされているのが、今回のSOUNDPEATS Air5 Pro+の一番の特徴です。

15000円前後のイヤホンでこの体験ができるのは最高です♪
ホワイトノイズについて
ホワイトノイズについては一切問題なしでした。
まだ数日間しか使っておりませんが、気になるノイズは一度も発生しておりません。
タッチセンサーの感度・誤タッチについて
タッチ感度が良すぎると、少し肌が触れただけでもタップ判定されてしまいます。
今回のSOUNDPEATS Air5 Pro+に関しては、そのあたりもしっかりと配慮されて設計されているのか、そこまで感度は高く設定されておらず、誤タッチも全く発生しませんでした。
装着感・充電ケースの差し込みやすさについて
遮音性に関しては申し分なく、フィット感はかなりあります。またイヤーピースが3サイズ用意されているので、自身に合った調整を行うことも可能です。
本体を充電ケースに差し込む際も、左右さえ合っていればカンタンにジャストフィットしてくれるので、寝る前とか暗い時にでもストレスなく収めることが可能です。
充電ケースの形状もかなり良くて、簡単にイヤホンを収納できます。
ペアリング手順
SOUNDPEATS Air5 Pro+の初期ペアリング手順をシンプルです。
- イヤホンを充電ケースにセットした状態で、充電ケースのフタを開けると、イヤホンは自動的に電源がオンになります。ふたを閉めると、イヤホンは自動的にオフになります。
- イヤホンの電源がオンになると、イヤホンは自動的にペアリングモードに入ります。デバイス側のBluetooth設定画面に表示される「SOUNDPEATS Air5 Pro+」をタップすると、ペアリングが完了します。
※また手動でペアリングしたい場合は、「充電ケースのボタンを2秒間長押し」してください。
マルチポイント接続方法
SOUNDPEATS Air5 Pro+は「マルチポイント機能」に対応しております。マルチポイントは、例えば片方で音楽を聴いている最中に、もう一方から着信が来たら自動で切り替えて応答できる機能のことです。複数のデバイスを利用している方におすすめです。
- 先にイヤホンをデバイスAとペアリングします。ペアリングが成功したら、デバイスAのBluetooth機能をオフにしてください。
- 同じペアリング操作でイヤホンをデバイスBとペアリングし、接続を維持します。
- デバイスAのBluetooth機能を再度オンにすれば、マルチポイント接続が完了します。
- ※アプリよりLDAC機能をオフにし、マルチポイント機能をオンにする必要があります。
SOUNDPEATS Air5 Pro+のメリット

というわけでSOUNDPEATS Air5 Pro+を選ぶメリットをいくつか紹介します。
価格の割に高音質すぎる

SOUNDPEATS Air5 Pro+は同社のフラグシップモデルです。
話題のMEMSドライバーが搭載されており、低音の対策もしっかりとしています。
音質に関しては間違いなく高水準なものとなっており、それでいて価格が15,000円前後と抑えられています。
これだけのレベルでこの価格ならコスパはむしろ優れている部類です。
対応コーデックが豊富

対応コーデックは主要なものが網羅されております。
LDAC/aptX Losslessなどはもちろんのこと、ハイレゾやSnapdragon Soundsなどにも対応しております。
高級感のあるデザイン

最近のSOUNDPEATSのイヤホンは外観の良いものが多いですね。
今回のAir5 Pro+もデザイン性がすごく良くて、シンプルでいて高級感のあるカラーリングになっております。
出先で使う際もおしゃれなのでおすすめです(*´▽`*)
フィット感が良くて疲れない

SOUNDPEATS Air5 Pro+はカナル式でよくあるタイプの形状となっております。
この形状は長時間の使用に向いており、個人的には一番好きな形状です。
イヤホン本体の重さも5グラム程度なので、耳の疲れが出にくいです。
ノイズキャンセリング機能も優秀

Air5 Pro+はAI適応型(アダプティブ)ノイズキャンセリングに対応。
最大-55dBのノイズキャンセリング機能を環境に応じてリアルタイムに適応してくれます。
まだ使い始めて間もないのでそこまで実感はありませんが、実際にカフェで使用してみました。性能は申し分なく、それなりに混んでいましたが作業に集中できました。
もちろんAI適応以外にも、室内や屋外など複数のモードが用意されているので、シーンごとに手動でコントロールすることも可能です。(専用アプリ「PeatsAudio」にて切り替え)
また6つのマイクとAI通話用ノイズキャンセリング機能が搭載と、通話面も考慮されております。
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SOUNDPEATS Air5 Pro+のデメリット
コスパ、音質、デザイン、その他機能など見ても、SOUNDPEATS Air5 Pro+にデメリットらしいデメリットはありません。
強いて言うなら、バッテリー持ちに関しては、標準モデルのAir5 Proよりも劣っています。
メーカーによると、イヤホン単体で 約5時間(または6時間)、ケース併用で 最大30時間 の再生が可能とのことです。
ただしこれにANCなどの機能をオンにすると、さらに少し短くなります。
実際にLDACでノイキャンをつけたまま使用してみましたが、5時間は持ちませんでした。(おそらく4時間ぐらい)
充電ケースも持ち運ぶと考えたら問題ありませんが、やはりMEMSドライバー搭載の分、従来のモデルよりはやや劣っているようですね。
まとめ

というわけで今回はSOUNDPEATSのフラグシップモデル「SOUNDPEATS Air5 Pro+」を開封レビューしてみました。
「MEMSドライバー+10mmダイナミックドライバー」搭載が特徴の完全ワイヤレスイヤホンです。
この価格帯でこの音質のものは他にないのではないかと思うぐらい、完成度の高いイヤホンだと思います。
15,000円前後でMEMSドライバーを体験してみたい方におすすめです。
またAmazonではクーポン適用でより安く買えることもありますので、ぜひチェックしてみてください。
・コード「SPA5P25BF16」の入力で8%オフ
・通常価格15,380円(税込)→14,240円!
・Amazon商品ページのクーポンも併用可能です。
※2025年11月21日 0:01 ~12月21日 23:59 までの期間限定となっております