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ハイグレードなワイヤレスイヤホンが欲しいけど、イヤホンに何万円も使いたくないな…
こんな方におすすめの完全ワイヤレスイヤホンがSOUNDPEATSより登場しました!
今回ご提供頂いた「SOUNDPEATS H3」は、
「ワイヤレスでありながら有線に迫る高音質を実現」と謳ったフラグシップモデルです。
以前スマ情でレビューした「Opera」も高音質かつ高級感の見た目で、すごく満足のいくワイヤレスイヤホンでしたが、、
今回の「SOUNDPEATS H3」は、音質面もデザイン面も、よりハイグレードなものとなっております。
それでいて定価が15,880円と、他の最上位クラスのワイヤレスイヤホンと比べてリーズナブルに設定されているのも強みです。
というわけで本記事では、ご提供いただいた「SOUNDPEATS H3」を開封レビューしていきます。
スペックや音質・使用感などを紹介していきますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
タップできる【目次】

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SOUNDPEATS H3のスペック情報
まずはSOUNDPEATS H3のスペックをチェックしてみましょう。
スペック表 | |
商品画像 | ![]() |
製品名 | SOUNDPEATS H3 (サウンドピーツ エイチスリー) |
カラーバリエーション | 充電ケース:ブラック 本体:クリアゴールド |
タイプ | ワイヤレス |
形式 | カナル型 |
本体操作 | タッチ |
ドライバー方式 | 12mmダイナミックドライバー(PU+ウール素材)×1 バランスド・アーマチュアドライバー×2 |
ハイレゾ認証 | ○ |
Snapdragon Sound | ○ |
再生周波数帯域 | 20Hz—40KHz |
対応コーデック | SBC/AAC/LDAC/aptX/aptX Adaptive/aptX Lossless |
Bluetoothチップ | QCC3091 |
Bluetoothバージョン | Bluetooth5.4 |
Bluetoothプロファイル | A2DP、AVRCP、HSP、HFP |
最大持続時間(単体) ※AAC 60%音量 通常モード | 7時間 |
最大持続時間(本体) ※AAC 60%音量 通常モード | 37時間 |
重量 (単体) | 6g |
重量 (ケース&イヤホン本体) | 53g |
サイズ (単体) | 25.64×22.16×25.97mm |
サイズ (本体) | 70.88×48.18×31mm |
充電時間 (単体) | 1時間 |
充電時間 (本体) | 2時間 |
充電コネクタ | USB Type-C |
急速充電 | ○(10分→2時間) |
AI適応型(アダプティブ)ノイズキャンセリング | ○(-55dB) |
外音取り込み機能 | ○ |
内蔵マイク | 片側3基 |
通話用ノイズキャンセリング | ○(cVc 8.0) |
風切り音低減 | ○ |
マルチポイント | ○ |
ゲームモード | ○(60ms 低遅延) |
聴感テスト | ○ |
専用アプリ | ●Google Play「PeatsAudio」 ●App Store「PeatsAudio」 |
PeatsAudio機能 | ・ノイズキャンセリングモード変更 ・ゲームモードスイッチ ・マルチポイントスイッチ ・タッチ操作カスタマイズ ・タッチコントロールを無効にする ・イコライザー調整 ・音声ガイダンスの言語の切り替え ・音声ガイダンスの音量調整 ・イヤホンを探す ・LDACスイッチ ・装着テスト |
防水性能 | IPX5 |
付属品 | USB Type-C充電ケーブル、説明書、アプリカード、イヤーチップ(XS/S/M/L/XL)、ピーツくんのステッカー |
通常価格 | 15,880円→割引あり! |
発売時期 | 2025年5月 |
SOUNDPEATS H3の開封レビュー



▲というわけで早速届いた「SOUNDPEATS H3」を開封レビューしていきます!
SOUNDPEATS H3の外観チェック

▲SOUNDPEATS H3は同社フラグシップモデルということで、充電ケースもかなり高級感があります。

▲スケルトン仕様となっており、フタを開けずとも中身の確認ができます。

▲ドライバーの都合もあって、見た目はややゴツ目。

▲カラーは充電ケースがブラック、本体はクリアゴールド。



▲ラグジュアリ-で、アクセサリーとしても非常に良い仕上がりです。
H3の付属品チェック

▲SOUNDPEATS H3の付属品類をチェックしていきましょう。

▲まずこちらは「USB Type-C」の充電用ケーブルです。

▲こちらは取扱説明書です。

▲各言語に対応しており、日本語でも記載されております。

▲ピーツくんのステッカー、そしてアプリカードになります。

▲イヤーピースはXS/S/M/L/XLの5種用意されているので、自身に合ったサイズを選ぶことができます。
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SOUNDPEATS H3の性能・機能について

SOUNDPEATS H3の機能や使用感などについて紹介していきます。
音質について

SOUNDPEATS H3では3基のドライバーが搭載されております。
中高音の解像度や音のクリアさを担当する「バランスド・アーマチュアドライバー」と、低音の迫力や重厚感を担当する「12mmダイナミックドライバー」を組み合わせたハイブリッド型です。
それぞれのドライバーの得意な音域を活かすことで、よりバランスの取れた高音質を実現しております。
こういったハイブリッド型ではチューニングが大事と言われておりますが、今回のSOUNDPEATS H3は実際に使用してみて「不自然」だと感じることは一切なく、非常にバランスの優れたイヤホンだと感じました。

またSOUNDPEATS H3では「ハイレゾ認証(Hi-Res Audio)」で、細部までリアルな音を再現できます。実際に使用してみて、細かな音までとても聞き取りやすかったです。
さらに「Snapdragon Sound」「LDAC」「aptX Lossless」などの規格にも対応しており、より高音質、そして低遅延・高安定性を実現しております。

音楽やゲームなどストレスなく使用できます♪
ホワイトノイズについて
ホワイトノイズについては一切問題なしでした。
まだ数日間しか使っておりませんが、気になるノイズは一度も発生しておりません。
タッチセンサーの感度・誤タッチについて
こういった本体部に迫力のあるイヤホンだと、どうしても誤タッチ問題が付きまといます。
タッチ感度が良すぎると、少し肌が触れただけでもタップ判定されてしまうのです。
今回のSOUNDPEATS H3に関しては、そのあたりもしっかりと配慮されて設計されているのか、そこまで感度は高く設定されておらず、誤タッチも全く発生しませんでした。
装着感・充電ケースの差し込みやすさについて
遮音性に関しては申し分なく、フィット感はかなりあります。またイヤーピースが5サイズ用意されているので、自身に合った調整を行うことも可能です。
本体を充電ケースに差し込む際も、左右さえ合っていればカンタンにジャストフィットしてくれるので、寝る前とか暗い時にでもストレスなく収めることが可能です。
よく差込口の浅いイヤホンにありがちな「差さってなくて充電できてなかった!」みたいなことも、数日間の使用では一切ありませんでした。
またドライバー数が多いカナル式のイヤホンとなっておりますので、本体はそれなりに大きくて、多少耳への負担があります。もちろんカナル式全般がそうなのですが、普段オープンイヤータイプを使っている人が使う場合は、慣れるまで耳に疲れが出るかもしれません。
ペアリング手順
SOUNDPEATS H3の初期ペアリング手順をシンプルです。
- 充電ケースからイヤホン本体を取り出し、本体に貼ってある絶縁シールをはがしてから、充電ケースに戻してください。
- イヤホンが充電ケースにセットされている場合、ケースを開けるとイヤホンが自動的に電源オンになり、ケースを閉じると自動的にオフになります。
- イヤホンの電源をオンにした後、スマートフォンのBluetooth設定から「SOUNDPEATS H3」を検索して選択すれば、接続が完了します。
また手動でペアリングしたい場合は、別モデルが「どちらかのイヤホンのタッチパネルを6秒間長押し」だったので、おそらくSOUNDPEATS H3もその手順で出来るかと思います。
マルチポイント接続方法
SOUNDPEATS H3は「マルチポイント機能」に対応しております。マルチポイントは、例えば片方で音楽を聴いている最中に、もう一方から着信が来たら自動で切り替えて応答できる機能のことです。複数のデバイスを利用している方におすすめです。
- 先にイヤホンをデバイスAとペアリングします。ペアリングが成功したら、デバイスAのBluetooth機能をオフにしてください。
- 同じペアリング操作でイヤホンをデバイスBとペアリングし、接続を維持します。
- デバイスAのBluetooth機能を再度オンにすれば、マルチポイント接続が完了します。
- ※アプリよりLDAC機能をオフにし、マルチポイント機能をオンにする必要があります。
SOUNDPEATS H3のメリット

というわけでSOUNDPEATS H3を選ぶメリットをいくつか紹介します。
高品質なのにお手頃価格!
SOUNDPEATS H3は同社のフラグシップモデル。ハイグレードなモデルとなっておりますが、1万円台で購入可能です。
同価格帯の中でも音質と見た目はトップクラスに優れているかと思います。したがってコスパも抜群です。
高級感がありアクセサリーとしてもオシャレ!
SOUNDPEATS H3は見た目も高級感があり、アクセサリーとしても非常にオシャレです。
ガジェット好きに刺さりそうなメタリックかつラグジュアリーな見た目ですが、機能面も優れています。
メタルパーツの表面に滑り止め加工が施されていたり、装飾パネルにはUVコーティングが施されており、光沢で高級感のある仕上がりとなっております。傷や摩擦に強いのも特徴です。
充電ケースに関しても、レザーとメタル風プレートで高級感のある見た目になっております。
接続速度がとても速い
SOUNDPEATS H3は充電ケースから取り出して電源がオンになる速度が速いです。
これまでレビューしてきたSOUNDPEATSのいくつかのモデルでは、コンマ何秒かのラグを感じましたが、今回のH3ではすぐに接続できるので、ストレスなく快適に使用することができます。
IPX5規格の防水対応
SOUNDPEATS H3は見た目が美しい上に、機能面も優れています。
防水性能に関してはIPX5規格に対応しており、簡易防水の中でもより効果が大きいです。
クリアな音声で通話品質良し
6つのマイクとAI技術によって、クリアな音声を伝えることができます。
通話用ノイズキャンセリングで、騒音のある場所でもクリアな音声で通話することができます。
充電ケースが扱いやすい
また充電ケースの見た目が良いという話をしましたが、扱いやすさもあります。
イヤホンを装着しやすく、取り外しやすく、設計上ずれることもありません。
強力なノイズキャンセリングを搭載
SOUNDPEATS H3ではノイズ低減レベル最大-55dB/生活音低減効率99.8%を実現しております。
非常に強力なノイズキャンセリング機能で、音楽やゲームに没入することができます。
アプリが意外と便利
すこし長くなるので詳細までは書きませんが、SOUNDPEATS H3の専用アプリ「PeatsAudio」では様々な機能が搭載されております。
イコライザはもちろんのこと、モードの切り替え、タッチ操作の割り当て設定、イヤホンを探す機能などなど。
AI自動認識による可変モードなども含めて、ゲームモードなど様々なモードが用意されており、アプリ側で切り替えることができます。
デメリットらしいデメリットが無い!
SOUNDPEATS H3を1週間ほど使用して思ったのは、デメリットらしいデメリットがないということです。
ドライバー数の都合で本体が若干大きいかな?と思いましたが、6グラムと軽量なこともあって、耳の疲れは少ないです。
音質に関してもこれまでレビューしてきたSOUNDPEATSイヤホンの中でもトップクラスの高音質ですし、音楽からゲームまでストレスなく使用できます。
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まとめ

というわけで今回はSOUNDPEATSのフラグシップモデル「SOUNDPEATS H3」を開封レビューしてみました。
デメリットらしいデメリットの無く、価格もお手頃なのが良いところですね。
1万円台で高音質な完全ワイヤレスイヤホンを探している方におすすめのモデルです。
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・通常価格15,880円(税込)→最終価格11,910円
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