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IIJmio
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スペック比較表
名称 | TORQUE G03 | TORQUE G04 |
---|---|---|
画像 | ||
メーカー | 京セラ | |
発売時期 | 2017年6月 | 2019年8月 |
OS | Android 7.1 | Android 9.0 |
CPU | Snapdragon 625 オクタコア 2.0GHz |
Snapdragon 660 オクタコア 2.2GHz 1.8GHz |
RAM | 3GB | 4GB |
ROM | 32GB | 64GB |
外部ストレージ | 最大256GB | 最大512GB |
画面サイズ | 4.6 インチ | 5.0 インチ |
画面解像度 | 1280×720 HD |
1920×1080 FHD |
背面カメラ | 1300万画素 200万画素 |
2400万画素 800万画素 |
前面カメラ | 500万画素 | 800万画素 |
バッテリー | 2940mAh | 2940mAh |
USB | USB Type-C | USB Type-C |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac | a/b/g/n/ac |
生体認証 | 対応 | 対応 |
防水防塵 | 対応 | 対応 |
おサイフケータイ | 対応 | 対応 |
機種サイズ (縦幅) | 145 mm | 150 mm |
機種サイズ (横幅) | 71 mm | 73 mm |
機種サイズ (厚み) | 13.6 mm | 13.4 mm |
機種重量 | 198 g | 203 g |
カラー | ブラック ブルー レッド グリーン |
ブラック ブルー レッド |
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主なスペックや動作性能の違いを比較
OSバージョンの違い
TORQUE G03 | TORQUE G04 |
---|---|
Android 7.1 | Android 9.0 |
まずプリインストールされているOSのバージョンが新しくなっております。あくまでプリインストールのバージョンですが一応紹介。Android 9.0ではホームボタンメニューの刷新や、ノッチデザインのレイアウト対応などを筆頭にさまざまな新機能や改善が行われています。
CPUの違い
TORQUE G03 | TORQUE G04 |
---|---|
Snapdragon 625 オクタコア 2.0GHz |
Snapdragon 660 オクタコア 2.2GHz 1.8GHz |
CPUはスマホの動作面に最も影響を与えるパーツです。
TORQUE G03ではクアルコム社のスナドラ625が搭載されており、AnTuTuベンチマークスコアでは7万5000前後を記録しています。
一方今作のTORQUE G04ではアップグレードされた後続モデルのスナドラ660が搭載されています。AnTuTuベンチマークスコアは13万~14万程度を記録しているので、前作から大幅に動作性能が向上しています。
RAMの違い
TORQUE G03 | TORQUE G04 |
---|---|
3GB | 4GB |
RAMもまた動作面に影響を与えるパーツです。主に同時動作に影響を与えると言われており、TORQUE G04は前作から1GB増設されているので、より快適な動作に期待出来ます。
ストレージの違い
TORQUE G03 | TORQUE G04 |
---|---|
内部ストレージ: 32GB 外部ストレージ 最大256GB |
内部ストレージ: 64GB 外部ストレージ 最大512GB |
内部ストレージの容量・外部ストレージの対応数ともに前作から容量アップしています。
ディスプレイの違い
TORQUE G03 | TORQUE G04 |
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4.6インチ,TFT,1280×720(HD) | 5.0インチ,TFT,1920×1080(FHD) |
前作では4.6インチのHDディスプレイが搭載されておりましたが、今作では5.0インチのFHDディスプレイが搭載されております。画面解像度は画面の縦横の点の数のことで、この点に色が入る事によって画面が映ります。もちろん点の数が多い程より細かい所まで色を表現出来ます。
カメラの違い
TORQUE G03 | TORQUE G04 |
---|---|
1300万+200万画素 | 2400万+800万画素 |
500万画素 | 800万画素 |
どちらの端末も背面に2つのレンズを搭載するデュアルカメラ仕様が採用されておりますが、メイン・サブ共に画素数が向上しています。また前面カメラもG04の方が高画素です。
機能面やデザインの違いを比較
イヤホンジャックの搭載
前作TORQUE G03ではイヤホンジャックが搭載されておりましたが、今作TORQUE G04では非搭載とのこです。
耐久性能の違い
シリーズのコンセプトでもある「耐久力」も向上しています。
公式サイトによるとG03が、
米国国防総省が定める耐久試験MIL-STD-810Gの19項目と京セラ独自の耐海水試験・耐荷重試験の2項目を加えた21項目に準拠。さらに高さ1.8mからの鉄板・コンクリートへの落下試験もクリアした高い堅牢性。
G04が、
米国国防総省が定める調達基準MIL-STD-810Gに、京セラ独自の耐衝撃、耐荷重、耐海水の試験を加えた、TORQUEシリーズ最強の堅牢性・耐久性を実現。熱や気圧に影響されやすい仕事場や、土ぼこりや水はね、雪けむりが舞うフィールドなどで安心して使うことができます。
とのことで、クリアした試験項目が増えています。実際には、
米国国防総省「MIL規格」が19項目⇒22項目
京セラ独自の試験が2項目⇒5項目
端末サイズや重量の違い
TORQUE G03 | TORQUE G04 |
---|---|
145 × 71 × 13.6 mm 198 g |
150 × 73 × 13.4 mm 203 g |
画面サイズの違いもあって、端末サイズ自体は前作G03の方がコンパクトです。
カラーバリエーションの違い
TORQUE G03 | TORQUE G04 |
---|---|
ブラック | ブラック |
ブルー | ブルー |
レッド | レッド |
グリーン |
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まとめると
まずTORQUEシリーズのコンセプトでもある「耐久力」が向上しています。MIL規格の試験クリアが22項目、そして京セラの試験クリアが5項目とのことですが、具体的には以下の通りです。
MIL規格19項目に準拠及び京セラ独自の耐海水・耐荷重試験2項目に加え高さ1.8mから26方向での鉄板・コンクリートへの落下試験をクリア
MIL規格22項目に準拠及び京セラ独自試験(高さ約2.0mから鉄板・コンクリートに製品を26方向で落下させる試験、高さ約1.0mから連続落下させる試験、約100gの鋼球をディスプレイ面(中央)に落下させる試験、耐荷重・耐海水・温水シャワー試験)をクリア
そして耐久性能だけでなく、ほかのスペックも強化されています。まず動作性能ではスナドラ625⇒スナドラ660へのアップグレード、RAMが3GB⇒4GBへ増設されているので、より快適な動作に期待出来ます。
さらに内部ストレージの増量、外部ストレージの対応数アップ、高解像度、カメラ画素数など細かいところもすべて進化しています。
さすがに前作から2年も経っているので、ほとんどのスペックが強化されています。TORQUE G03から乗り換えを検討している方は、ちょうどよいタイミングなのではないかと思います。
厚みと重量が全く違うけど
買っちゃいました。G02からの乗り換えです。
今まで、ワイシャツの胸ポケットにすっぽり余裕でしたが、キチキチです。
手で持ってもあきらかにデカイです。
G02からの乗り換えなんで、動作はかなり速くなってる感じです。
操作性は、もしかするとG02のほうがいいかもです。
カメラの動作はかなりいいようです。