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筆者は、以前レビューしたCOUMI ANC-860を運動用に使っていたのですが、すこし不満がありました。
それは「音量の小ささ」と「長時間使うと耳が痛くなる」という2点です。
COUMI ANC-860は格安ワイヤレスイヤホンの中では音質が良い方だし、家電批評でも「格安ノイキャン完全ワイヤレス部門」でベストバイ賞を受賞しているほどのイヤホンです。
これはこれで良いイヤホンだと思いますが、不満点があるとストレスを感じてしまいます。ってな理由から今回は「Mi完全ワイヤレスイヤホン2 Basic」という4,000円イヤホンに買い替えることに。
今回「Mi完全ワイヤレスイヤホン2 Basic」を選んだ理由は主に3つあります。
- 最悪壊れてもいい価格
- 完全分離型
- Xiaomi製品
「Mi完全ワイヤレスイヤホン2 Basic」は完全分離型のXiaomi製イヤホン。価格も4,000円とお手頃な上に、ちょうどAmazonプライムセールが行われていたので選びました。
というわけで今回は「Mi完全ワイヤレスイヤホン2 Basic」の開封レビューをしていきます!
筆者と同じような条件で完全ワイヤレスイヤホンを探している方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
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Mi完全ワイヤレスイヤホン2 Basicがおすすめな理由
冒頭でも話したように「最悪壊れてもいい価格」で探していたので、そこまで期待していませんでした。ハードルが低かったからか、今回の「Mi完全ワイヤレスイヤホン2 Basic」は大満足の買い物となりました。COUMI ANC-860も含めこの価格帯、むしろもう少し上のランクまで含めても最高のイヤホンです!
「Mi完全ワイヤレスイヤホン2 Basic」がおすすめな理由をまとめると下記の通り。
- 価格以上のパフォーマンス
- いろんな面で使いやすい
- バッテリー持ちが良い
- 飛ぶ鳥を落とす勢いのXiaomi製品
1.価格以上のパフォーマンス
「Mi完全ワイヤレスイヤホン2 Basic」の価格は4,000円ほど。いわゆる「5,000円前後の完全ワイヤレスイヤホン」の部類に入りますが、その中でもトップクラスにコスパが良いイヤホンです。
繰り返しになりますが、家電批評のベストバイに選ばれていた「COUMI ANC-860」よりも使いやすかったからです。これは筆者が音質よりも使いやすさを重視しているのも関係しています。
2.いろんな面で使いやすい
「Mi完全ワイヤレスイヤホン2 Basic」の最大の長所は「使いやすさ」です。シンプルなデザイン、重量の軽さ、取り回しの良さなど、日常生活で全くストレス無く使えます。
筆者が「Mi完全ワイヤレスイヤホン2 Basic」を推す一番のポイントですね。
3.バッテリー持ちが良い
また「バッテリー持ちの良さ」もイイ感じです。あくまで同価格帯のCOUMI ANC-860やTWS-817Aとの比較になりますが、バッテリー持ちの良さは飛びぬけて「Mi完全ワイヤレスイヤホン2 Basic」が良かったです。
新チップの消費電力制御により、イヤホンは1回のフル充電で約5時間、充電ケースとの組み合わせで約20時間の使用が可能です。
公式にもこのように書かれています。充電ケース込みで20時間なら出先でバッテリー切れになる心配も無いでしょう。
4.飛ぶ鳥を落とす勢いのXiaomi製品
そして「Mi完全ワイヤレスイヤホン2 Basic」はガジェッター大好き「Xiaomi製」の完全ワイヤレスイヤホンです。
Xiaomiと言えばスマホが有名ですが、実はスマートウォッチ、体重計、ハンディクリーナーなどの家電類も続々と日本で販売されはじめております。
Xiaomi製品はクオリティが高いのに価格が安い「コスパの良さ」で有名なメーカーです。
今回筆者が完全ワイヤレスイヤホンを探し始めた時に「そういえばXiaomiからも完全ワイヤレスイヤホン出てたな」と思って、Mi完全ワイヤレスイヤホン2 Basicにたどり着いたのです。
音質やノイキャンについても後ほど触れますが、とにかく筆者と同じように「5,000円前後でコスパ良くて使いやすい完全ワイヤレスイヤホンを探している人」におすすめです。
イッテツ
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Mi完全ワイヤレスイヤホン2 Basicのスペックと価格
オーディオコーデック | SBC/AAC |
---|---|
インピーダンス | 32Ω |
動作距離 | 10m |
入力 | 5V/1A |
充電時間 | 1.5時間 |
バッテリー駆動時間 | 5時間 |
バッテリー駆動時間 (ケース付き) |
20時間 |
重量合計 | 48グラム |
USBポート | Type-C |
Bluetooth | 5.0 |
参考価格 | 3,990円 |
Mi完全ワイヤレスイヤホン2 Basicの開封レビュー
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Mi完全ワイヤレスイヤホン2 Basicのペアリング手順
Mi完全ワイヤレスイヤホン2 Basicのペアリング手順は超シンプルです。
まずペアリングに関しては、「イヤホンを充電ケースに入れ、左右いずれかのイヤホンのタッチボタンを3秒間長押し」することで、白く点滅します。これがペアリング待機状態です。
イヤホンがペアリング待機状態になっている間に、接続したいスマホのBluetoothをオンにしましょう。一覧に表示される「Mi TW Earphone 2 Basic」に接続してください。パスワードが要求された場合は「0000」と入力しましょう。
Mi完全ワイヤレスイヤホン2 Basicのココがスゴイ!【メリット】
記事の前半で「Mi完全ワイヤレスイヤホン2 Basicがおすすめな理由」を紹介しましたが、Mi完全ワイヤレスイヤホン2 Basicには他にもたくさん良いところがあるので、それを紹介しておきます。
1.重量が軽い
Mi完全ワイヤレスイヤホン2 Basicのイヤホン本体片方の重量は、なんと4.7グラムという軽さ。
今回の筆者のように音質目当てではなく普通の安いワイヤレスイヤホンを探している場合は、重量が軽いというのはかなりのメリットです。
おまけに取り回しが良くて扱いやすいです。フィット感はそこまでありませんが、逆にそのおかげで長時間使用しても疲れる兆しすらありません。かなり良い!
2.バッテリー持ちが良い
またMi完全ワイヤレスイヤホン2 Basicはバッテリー持ちが良いです。
新チップの消費電力制御により、イヤホンは1回のフル充電で約5時間、充電ケースとの組み合わせで約20時間の使用が可能です。バッテリーの持久力により、一日中音楽を聴くことができます。
充電ケースごと持ち運べば出先で充電が切れる心配も無いでしょう。
3.デュアルマイクで通話中のノイズを低減
Mi完全ワイヤレスイヤホン2 Basicには「デュアルマイク」が搭載されており、通話中のノイズを低減してくれます。イヤホンをしたまま通話する人におすすめな機能です。
各イヤホンには2つの高感度マイクが内蔵され、通話中の背景ノイズを除去するビームフォーミング技術を採用しているため、騒がしい環境でも相手ははっきりとあなたの声を聞くことができ、クリアな通話が可能です。
4.音質は並、音量は大きい
実際使ってみたところ、音質は普通でした。
と言っても「AAC」に対応しているので、そこらの中華製の格安イヤホンよりは音質が良いです。
正直今回のイヤホンを探していた理由が「最悪壊れてもいい価格」で「音質よりも使いやすさ」だったので、音質にこだわりはありませんでしたが。
また音量も大きかったです。製品によってワイヤレスイヤホンは最大音量が足らないときがありますが、その点今回のMi完全ワイヤレスイヤホン2 Basicは安心です。
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Mi完全ワイヤレスイヤホン2 Basicの微妙なところ【デメリット】
欠点があるとすればノイズキャンセリングが微妙なのと遮音性が低いことです。その2点に関しては高級イヤホンや遮音性の高いイヤホンと比べると圧倒的な差があります。
ノイズキャンセリングに関しては、そもそも非搭載っぽいです。そして遮音性も無いので、キーボードの入力音なんかは普通に聞こえちゃいます。
より音に没入したいと言う方は遮音性の高い「カナル式」や「イヤモニ」を選ぶと良いでしょう。繰り返しになりますが、今回はあくまで「最悪壊れてもいい価格」「音質よりも使いやすさ重視」で選んでますから!
まとめ
というわけでXiaomiの完全ワイヤレスイヤホンを開封レビューしてみました。
4,000円とは思えない完成度の高さ、そしてストレス無く使える万能感に大満足でした!
おすすめポイントとして紹介した下記の4点。
- 価格以上のパフォーマンス
- いろんな面で使いやすい
- バッテリー持ちが良い
- 飛ぶ鳥を落とす勢いのXiaomi製品
こんな感じのイヤホンをお探しの方は、ぜひ今回の「Mi完全ワイヤレスイヤホン2 Basic」を検討してみてください!
音質にこだわりのない人はこれがあればオッケーです。ぜひぜひ(^^)/