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中華の格安タフネススマホはどれがいい?【バッテリー持ち比較】

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アウトドアシーンで活躍できる「タフネススマホ」というものをご存じでしょうか。

防水、防じん、防衝撃などに対応した超丈夫なスマートフォンのことです。

タフネススマホといえば京セラの「TORQUEシリーズ」が有名ですが、なかなか新モデルが登場しない上に、価格がかなり高めに設定されています。

また取り扱いがauのみとなっているため、簡単には入手できないのです。

さらにSIMフリーモデルとして販売されているCATのスマホも同じ状況で、、なかなか入手しずらいんですよね。

そこで今回は買いやすい中華のタフネススマホを紹介しようと思います。

これまでスマ情では、Banggoodで販売されている「中国製の格安タフネススマホ」をいくつかレビューしてきました。

その中でおすすめできそうなタフネススマホを紹介します。またバッテリー持ちも比較しているので、バッテリー持ち重視で選びたい方にもぜひ参考にして頂きたいです!

所持している格安タフネススマホを比較してみた

所持している格安タフネススマホを比較してみた

というわけで現在筆者が所有している格安のタフネススマホを比較してみます。どれも防水防じん耐衝撃に対応しており、機能面に大きな差はありません。

そこで今回は「バッテリー持ち」「動作性能」を比較ポイントとして、おすすめ機種を紹介します!

今回比較する中華のタフネススマホは下記の通り。

  • Ulefone Armor X5 Pro
  • Ulefone Armor 8 Pro
  • OUKITEL WP5
  • UMIDIGI BISON
  • OUKITEL WP8 Pro
  • DOOGEE S86 Pro

どれも1~3万円辺りの格安タフネススマホです。日本製と比べて価格がとても安いのが海外スマホの良いところです!

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バッテリー持ちランキング

バッテリー持ちの比較は、バッテリー80%分の連続使用時間が分かるPCMarkの「Work3.0 Battery Life」で計測しました。

どれも輝度50%で測定していますが、端末自体のディスプレイが暗い端末の方が有利だったりもします。その辺り平等ではありませんがご了承ください。

端末名 バッテリー容量 バッテリー持ち(80%)
OUKITEL WP5 8000mAh 27時間24分
DOOGEE S86 Pro 8500mAh 22時間50分
OUKITEL WP8 Pro 5000mAh 17時間19分
Ulefone Armor X5 Pro 5000mAh 13時間56分
UMIDIGI BISON 5000mAh 13時間43分
Ulefone Armor 8 Pro 5580mAh 12時間30分

動作性能(AnTuTu)ランキング

動作性能をスコア化してくれる「AnTuTuベンチマーク」のスコアも比較してみました。

端末名 SoC AnTuTu
Ulefone Armor 8 Pro Helio P60 223506
DOOGEE S86 Pro Helio P60 210978
UMIDIGI BISON Helio P60 175485
Ulefone Armor X5 Pro Helio P22 94866
OUKITEL WP8 Pro Helio A25 85365
OUKITEL WP5 Helio A22 80876

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おすすめの中華タフネススマホ

今回比較した中でおすすめのタフネススマホを2機種ほど紹介しておきます!

DOOGEE S86 Pro

DOOGEE S86 Pro

DOOGEE S86 Proの主なスペック

  • 発売 : 2021年6月
  • OS : Android 10
  • CPU : MediaTek Helio P60
  • RAM : 8GB
  • ROM : 128GB
  • 外部ストレージ : 256GB
  • ディスプレイ : 6.1インチ、1560×720(HD+)
  • カメラ : 背面1600万+800万+200万画素、前面800万画素
  • バッテリー : 8500mAh
  • 機能 : Type-C、Wi-Fi:a/b/g/n/ac、防水防じん耐衝撃
  • 対応Band(4G) : B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/19/20/25/26/28A/28B/66
  • サイズ・重量 : 164.6 × 81.2 × 16.8 mm、323g
  • カラー : ブラック、オレンジ、レッド、グリーン

まずはこちらDOGEEの大容量バッテリー搭載モデル「DOOGEE S86 Pro」です。

なんと8500mAhもの大容量バッテリーを搭載しており、Battery Lifeの計測では「22時間50分」で2位となっております。

あまりにバッテリー容量が多いため端末の厚みが「16.8 mm」と分厚いので注意。

同じ仕様の大容量バッテリー搭載モデル「OUKITEL WP5」にバッテリー持ちで負けていますが、OUKITEL WP5はAnTuTuベンチマークスコアが8万ほどしかありません。

よって「バッテリー持ち」「動作性能」どちらも優れているDOOGEE S86 Proの方がおすすめです!

価格は25,000円ぐらいですが、Banggoodのセール時は19,000円ほど。

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UMIDIGI BISON

UMIDIGI BISON

UMIDIGI BISONの主なスペック

  • 発売 : 2020年8月
  • OS : Android 10
  • CPU : Mediatek Helio P60
  • RAM : 6GB
  • ROM : 128GB
  • 外部ストレージ : 256GB
  • ディスプレイ : 6.3インチ、液晶、2340×1080(FHD+)、19.5:9、水滴型ノッチ
  • カメラ : 背面4800万+1600万+500万+500万画素、前面2400万画素
  • バッテリー : 5000mAh、18W
  • 機能 : USB Type-C、Wi-Fia/b/g/n/ac、DSDV、指紋認証、顔認証
  • 対応Band(3G) : WCDMA B1/B2/B4/B5/B6/B8/B19
  • 対応Band(4G) : FDD-TLE B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B13/B17/B18/B19/B20/B26/B28A/B28B/B66
  • サイズ・重量 : 162.5 x 79.9 x 12.8 mm、250g
  • カラー : サイバーイエロー、ラヴァオレンジ

こちらはUMDIIGIのタフネスモデル「UMIDIGI BISON」です。

「分厚いモデルはイヤだ!」「普通っぽいスマホが良い!」なんて方におすすめなのがUMIDIGI BISONです。

こちらはDOOGEE S86 Proと同じ「Helio P60」が搭載されているので、今回紹介したモデルの中では動作性能が優れている方です。

またHD+が多いタフネスモデルの中で、UMIDIGI BISONは「FHD+」が搭載されています。こちらも価格は25,000円ぐらいですが、Banggoodのセール時は18,000円ほど。

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まとめ

まとめ

というわけで中華の格安タフネススマホのおすすめ機種を2機種ほど紹介してみました。

どちらもスペック上はかなり優秀ですし、価格も2万円台で買えるので良心的です。アウトドア用にスマホを探している方は、ぜひ今回の端末を検討してみてください(*´▽`*)

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