POCO X3 Proのテザリング手順【画像で解説】

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POCO X3 Proにはテザリング機能が備わっています。

いつでもどこでもPOCO X3 Pro自体をアクセスポイント（親機）に設定することによって、他デバイス（PCやスマホ・タブレットなど）のネット接続を可能にします。

もし出先でSIMカードを使うことが出来ないデバイスでインターネットを利用したい場合にはテザリングを利用することによって解決できます。

今回はそんなPOCO X3 Proのテザリング設定手順を解説してきます！

テザリングを使えば、SIM無しスマホでもネットが使えるから便利！

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テザリングとは？

冒頭でも記載しましたが「テザリング」とは、
外出先でもスマートフォンをアクセスポイント（親機）に設定して、他デバイスのネット接続を可能にするための機能です。

SIMカードを接続していないデバイスや接続できないデバイスでも、テザリングを利用することによってPOCO X3 Pro経由でインターネットに接続することが出来ます。

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POCO X3 Proを親機に設定するやり方を画像付きで紹介します。

	まずは設定内にある「接続と共有」をタップします。
	こちらから「ポータブルホットスポット」をタップします。
	「ポータブルホットスポットを設定」からネットワークの設定を行います。
	SSIDやパスワードなどを変更しましょう。右上の完了を忘れないように。
	設定が終わったら「ポータブルホットスポット」の右のツマミをオンにしましょう。これにてテザリング設定及びアクセスポイントの作成が完了です！

テザリングの設定が完了したので、別デバイスから接続する手順を紹介します。

	POCO X3 Proが無線の親機となっている状態なので、単純にWi-Fiをオンにするだけで、先ほど作成したアクセスポイントが表示されます。設定したパスワードを入力して接続しましょう。
	ちなみに親機側（POCO X3 Pro）にて他デバイスが接続したことを確認できます。

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ちなみにPOCO X3 ProはWi-Fi5GHz帯（a/ac）に設定することもできます。

POCO X3 ProはBluetoothテザリングにも対応しているので、Bluetoothを使ってテザリングできます。

	まずはポータブルホットスポットにある「Bluetoothテザリング」をオンにします。
	そしてBluetoothの接続画面に行き、テザリングする子機を選びます。
	そうすると接続する側の子機の方に「ペアリング設定」の通知が出てくるので、こちらも「ペア」に設定します。
	これでペアリング完了です。
	「インターネットアクセス」をオンにすると、接続した子機の方でもインターネットが利用できるようになります。この辺りの項目名は機種によって違うかもしれませんので、それっぽい項目を選んでみてください。
	ちなみにPOCO X3 Pro側で簡単にペアリングを解除できます。

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別記事にてPOCO X3 Proを買ったらやっておきたいおすすめ設定を紹介しています。POCO X3 Proを買ったばかりの人は、ぜひ参考にしてみてください！

この手順でテザリングを利用することが出来ます。テザリング自体はすごくカンタンに設定できますし、うまく使えばかなり便利な機能です。

端末自体がモバイルルーターとなるので、Wi-Fi接続できるデバイスであればパソコンでもタブレットでも接続が可能です。

これからは出先でPOCO X3 Proのテザリングをうまく活用しましょう！