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【SOUNDPEATS GoFree2 レビュー】抜群の解放感!オープンイヤー型ワイヤレスイヤホンを開封

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SOUNDPEATS様より「SOUNDPEATS GoFree2」というワイヤレスイヤホンを提供してもらったので開封レビューしていきます。

今回の「GoFree2」はいわゆるオープンイヤー型のワイヤレスイヤホンです。

オープンイヤー型のイヤホンは、遮音性が低い代わりに密閉感が無くて、ストレス無く装着できるイヤホンです!

密閉感が苦手な方は、ぜひ今回の「GoFree2」を試してみてください(*´▽`*)

本記事ではSOUNDPEATS GoFree2の外観や機能について開封レビューしています。
オープンイヤー型に興味のある方はぜひ最後までご覧ください♪

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SOUNDPEATS GoFree2の開封レビュー

SOUNDPEATS GoFree2の開封レビュー
SOUNDPEATS GoFree2の開封レビュー2
SOUNDPEATS GoFree2の開封レビュー3

▲というわけで早速届いた「SOUNDPEATS GoFree2」を開封レビューしていきます!

SOUNDPEATS GoFree2の外観チェック

SOUNDPEATS GoFree2の外観チェック

▲「SOUNDPEATS GoFree2」の充電ケースです。カタログスペックでは「84.4 × 65.3 × 28.9mm」となっており、やや大きめのサイズ感となっております。

Opera03との比較

▲前回レビューした「Opera03」と比べるとこんな感じです。

SOUNDPEATS GoFree2の外観チェック2

▲イヤホン本体の充電はかなり楽です。軽く向きを揃えるだけで装着されるので、Opera03よりもイイ感じ。

SOUNDPEATS GoFree2の外観チェック3
SOUNDPEATS GoFree2の外観チェック4

▲フック型のオープンイヤーです。耳にかけて使うのですが、全く装着感が無く疲れにくく設計されております。ちなみにこの表面の方でタッチ操作が可能となっております。

GoFree2の装着

▲こんな感じでフック部分を耳の後ろに通します。オープンイヤーのデメリットとして「耳の形状に合わない」と言うのがありますが、今回のSOUNDPEATS GoFree2はフック部分が長い上にかなり柔軟なので、わりとどんな耳の形にも対応してくれそうではありますね(*´▽`*)

SOUNDPEATS GoFree2の外観チェック5
SOUNDPEATS GoFree2の外観チェック6

▲スピーカー部分はイヤホン本体の下の方に配置されています。

SOUNDPEATS GoFree2の付属品チェック

SOUNDPEATS GoFree2の付属品チェック

▲SOUNDPEATS GoFree2に同梱されている付属品をチェックしていきましょう。まずはフタの裏に付いている箱から

SOUNDPEATS GoFree2の付属品チェック2

▲中には「取扱説明書」「クイックスタートガイド」の書類が入っていました。

SOUNDPEATS GoFree2の付属品チェック3

▲取り扱い説明書はしっかりと日本語で表記されています。

SOUNDPEATS GoFree2の付属品チェック4

▲また本体の横に充電用ケーブルが収納されています。

SOUNDPEATS GoFree2の付属品チェック5

▲ケーブルは「USB Type-C」が採用されています。

SOUNDPEATS GoFree2の重量

SOUNDPEATS GoFree2の重量

▲SOUNDPEATS GoFree2のイヤホン単体重量は「8.8グラム」です。

SOUNDPEATS GoFree2の重量2

▲充電ケースに収納した状態では「73.6グラム」です。

SOUNDPEATS GoFree2の性能・機能について

SOUNDPEATS GoFree2の性能・機能について

SOUNDPEATS GoFree2の性能や機能面について紹介していきます。

音質について

音質について

SOUNDPEATS GoFree2は、16.2mmの大口径ダイナミックドライバーが採用されており、「低音補強アルゴリズムと独自設計のラムダ型音響空間2.0」が搭載されております。

これによってオープンイヤー型の弱点でもある低音の迫力がアップしています。

その辺りもふまえた上で、SOUNDPEATS GoFree2の音質は悪くないですね。

基本的にSOUNDPEATSのエントリー~ミドルレンジのイヤホンは、価格の割に音質が良く感じます。今回のSOUNDPEATS GoFree2も音質はそれなりにイイ感じです(*´▽`*)

音質について2

またSOUNDPEATS GoFree2は「LDAC」という規格に対応しております。

LDACとは、Bluetoothで音声の伝送に用いられる圧縮符号化方式(コーデック)の一つ。ソニーが開発したもので、ハイレゾ音源を高品質なままワイヤレスで再生することができるとされる。

この価格帯のオープンイヤー型でLDACに対応しているのは良い所ですね。

ホワイトノイズについて

ホワイトノイズについて

ホワイトノイズについては一切問題なしでした。

まだ数日間しか使っておりませんが、気になるノイズは一度も発生しておりません。

ペアリングの手順

ペアリングの手順

最初のペアリング手順は下記の通り。

  1. イヤホンの絶縁シールを剥がして再びケースに戻す
  2. 端末側のBluetoothをオンにして、Bluetoothデバイス一覧に表示された「SOUNDPEATS GoFree2」をタップ
  3. 「デバイスをペアにしますか?」と表示されるので「ペアリングする」をタップ

上手くいかなかった場合はリセットを試しましょう。イヤホンのセンサーを6回タッチすると「トントン」と2回音が鳴ってリセット完了となります。

リセット後は一度ケースに入れてフタを閉じた後に、再びケースのフタを開けることでペアリング待機となります。

タッチ操作の一覧

SOUNDPEATS GoFree2で使える操作を紹介しておきます。イヤホンの外側をタッチして操作してください。

電源オン 自動:充電ケースを開く
手動:タッチボタンを1.5秒ほど長押しする
電源オフ 自動:イヤホンを充電ケースに入れてフタを閉じる
手動:タッチボタンを10秒ほど長押しする
再生/一時停止 どちらかのイヤホンのタッチパネルを2回タッチします
音量ダウン 左側のタッチパネルを1回タッチします
音量アップ 右側のタッチパネルを1回タッチします
曲送り 右側のタッチパネルを1.5秒間長押しします
曲戻し 左側のタッチパネルを1.5秒間長押しします
着信受話/通話終了 どちらかのイヤホンのタッチパネルを2回タッチします
着信拒否 どちらかのイヤホンのタッチパネルを1.5秒間長押しします
通話切替 通話中:イヤホンのタッチパネルを1.5秒間長押しします
手動でペアリング どちらかのイヤホンのタッチパネルを6秒間長押しします
音声アシスタント 右側のタッチパネルを3回タッチします
ゲームモード 左側のタッチパネルを3回タッチします

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SOUNDPEATS GoFree2のメリット

SOUNDPEATS GoFree2のメリット

SOUNDPEATS GoFree2を使って感じたメリットを紹介しておきます。

周囲の音が分かる

まず第一に「周囲の音が分かる」というメリットがあります。

これは長所でもあり短所でもあるのですが、、オープンイヤーは耳にかけるだけなので、密閉感や遮音性が全くありません。

耳の中で再生されるインナーイヤーとは違って、オープンイヤーは小さなスピーカーが耳の目の前に置いてあるイメージでしょうか。

これによってノックの音や着信音などの環境音が全て聞こえます!

遮音性の高いイヤホンを付けて散歩をしていると、後ろから来る自転車に気づけなかったりしますよね。オープンイヤーではそういった心配がありません。

自分の声が聞こえて喋りやすい

インナーイヤーのあるあるが「耳が塞がっているので自分の声のボリュームが分からないこと」です。

しかし上記でも記載したように、オープンイヤーは小さなスピーカーが耳の目の前に置いてあるイメージです。周りの音が聞こえるということは、自分の声もしっかりと聞こえます。

つまりオープンイヤーは「通話しやすいイヤホン」ということになります。

話しかけられても聞こえるし通話もしやすいので、もし職場でイヤホンが使える環境にあるなら今回のSOUNDPEATS GoFree2はマジでおすすめです。

耳の中が蒸れない

またオープンイヤーは「耳の中が蒸れない」というメリットもあります。

イヤホンを長時間付けていたり、運動時に付けていたりすると、密閉していることによって耳の中が蒸れますよね。

オープンイヤーは耳の中に装着するわけではないので、汗をかいても蒸れないし、耳の中が汚れる心配がありません。

蒸れた耳の中は細菌が繁殖しやすい状態となっており、以後毎回繁殖した最近の付いたイヤホンを装着する事態に陥ってしまう可能性があります。

痛みや疲れが出にくい

そしてオープンイヤーのメリットと言えば「痛みや疲れが出にくいこと」です。

耳の中まで差し込むインナーイヤータイプと違って、オープンイヤーは耳にかけるだけです。

製品にもよりますが、基本的には装着感が全く無くて、痛みや疲れが出にくいという特徴があります。

今回のSOUNDPEATS GoFree2もフック部分の締め付け感も全く無くて、かなり開放的になっております。

SOUNDPEATS GoFree2のデメリット

SOUNDPEATS GoFree2のデメリット

SOUNDPEATS GoFree2を使って感じたデメリットも紹介しておきます。

慣れるまで装着感に違和感がある

まずは「慣れるまで装着感に違和感があること」です。

オープンイヤーは耳に装着している感じがないので、これまでインナーイヤーばかり使ってきた人には、少し違和感があるかもしれません。

「これ上手く付いてる?落ちそうじゃない?」みたいな。

まあこれは慣れてしまえば問題ないので、そこまで気にする必要もないかも。

またイヤーピース(インナーイヤーで耳の中に入れる先っぽ部分)のサイズを替えることもできないので、耳の形状に合う合わないという問題も発生します。

音漏れがする

続いて2つ目のデメリットですが「音漏れ」です。

インナーイヤータイプのそこそこ値の張るイヤホンだと、それなりの音量で音楽を流しても音漏れはしません。

ただしSOUNDPEATS GoFree2のようなオープンイヤータイプはかなり音漏れがしやすいです。

大音量で音楽を聴きたいと言う方は、周りに人がいないことを確認しましょう。

没入感がなくゲームや音楽に向いていない

そして「没入感がない」というデメリットもあります。

オープンイヤーは耳の中にイヤホンを挿入しないので、遮音性がありません。これは密閉感がないというメリットにもなるのですが、、逆に周りの音をすべて遮断して音に集中することはできません。

没入感が一切ないので、足音が大事な対戦ゲームをする時や音楽に集中したい時に向いていません。

没入感を求めるのであればインナーイヤータイプを探しましょう。

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まとめ

まとめ

というわけでSOUNDPEATS GoFree2を開封レビューしてみましたが、、

とにかく痛みや疲れが出ないことがおすすめのポイントです!

装着している感じが無いので、長時間使用していても全く耳が疲れません。もちろん痛みも出ません。

オープンイヤー自体に、音漏れや遮音性の低さというデメリットがあり、今回のSOUNDPEATS GoFree2も異例ではありません。だからSOUNDPEATS GoFree2を買うのであれば、この辺りのデメリットを頭に入れておいてくださいね!

逆にこの遮音性の低さから得られるのが下記のようなメリット。

  • チャイムやノックに気づける
  • 着信音や話しかけられても気づける
  • ランニングやウォーキングで周りの音に気づける
  • 通話で喋りやすい

周りの音が聞こえた方が良くて、疲れや痛みの出ないイヤホンを探している方は、ぜひ今回のSOUNDPEATS GoFree2をチェックしてみてくださいね(*´▽`*)

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