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スマホのことがよく分からないユーザーにとって、スマホ選びは本当に悩ましいですよね。
各メーカーからいろんなスマホが販売されており、最近では粗悪なスマホもほとんどありません。
基本的には「動作性能(操作の快適さ)」と「価格」のバランスから、コスパの良いモデルを選ぶことをおすすめします。
それに加えて、カメラ性能・ディスプレイ性能・バッテリー・便利機能など、自分に必要な機能が搭載されているものを選びましょう。
というわけで本記事では、
2025年7月に発売されたモトローラ製スマホ「moto g66j 5G」と、2024年10月に発売されたXiaomi製スマホ「Redmi 14C」は、どちらの方がコスパが良いのか徹底比較していきます!
タップできる【目次】

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moto g66j 5GとRedmi 14Cはどちらを選べば良いのか?
moto g66j 5G | Redmi 14C |
---|---|
![]() | ![]() |
コスパの良さ | |
動作性能 | |
ディスプレイ性能 | |
カメラ性能 | |
携帯性 | |
デザイン | |
その他性能 | |
IP68/69 MIL-STD-810H eSIM おサイフケータイ 30W急速充電 ステレオスピーカー | IP52 トリプルスロット |
どちらもコスパの優れたライトモデルとなっており、スマホをあまり使わないユーザーにおすすめです。
とくにRedmi 14Cは、2万円ほどで買えるので非常にお買い得です。もちろんその分moto g66j 5Gよりもスペックが劣りますので、予算に余裕のある方やスペックを優先したい方にはmoto g66j 5Gの方がおすすめです。
どちらも格安SIMのキャンペーン絡みであれば、激安で入手可能。端末を安く買いたい方や乗り換えタイミングの方は、格安SIMのキャンペーン経由で購入しましょう。
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moto g66j 5GとRedmi 14Cのスペック比較
というわけで「moto g66j 5G」と「Redmi 14C」のスペックを比較してみましょう。
名称 | moto g66j 5G | Redmi 14C |
---|---|---|
画像 | ![]() | ![]() |
参考価格 | 34,800円 | 17,980円 23,980円 |
メーカー | モトローラ | Xiaomi |
発売時期 | 2025年7月 | 2024年10月 |
OS | Android 15 | Android 14 |
CPU (AnTuTu) | Dimensity 7060 (約50万) | Helio G81-Ultra (約27万) |
RAM | 8GB | 4GB 8GB |
ROM | 128GB | 128GB 256GB |
外部ストレージ | 2TB | 1TB |
ディスプレイ | 6.7 インチ | 6.88 インチ |
画面解像度 | 2040×1080 FHD+ | 1640×720 HD+ |
リフレッシュレート | 120Hz | 120Hz |
アスペクト比 | 20:9 | 20:9 |
背面カメラ | 5000万画素 800万画素 | 5000万画素 |
前面カメラ | 3200万画素 | 1300万画素 |
バッテリー | 5200mAh | 5160mAh |
急速充電 | 30W | 18W |
ワイヤレス充電 | 非対応 | 非対応 |
サウンド | ステレオ | モノラル |
イヤホンジャック | 搭載 | 搭載 |
USB | USB Type-C | USB Type-C |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac | a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.3 | 5.4 |
DSDS | DSDV | DSDV |
eSIM | 対応 | – |
トリプルスロット | – | 対応 |
生体認証 | 指紋 顔 | 指紋 顔 |
防水防塵 | IP68/69 MIL-STD-810H | IP52 |
おサイフケータイ | 対応 | – |
通信(5G) | n1 / n3 / n28 / n41 / n77 / n78 | – |
通信(4G) | B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 8 / 11 / 12 / 17 / 18 / 19 / 26 / 28 / 38 / 41 / 42 | B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 13 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41 / 66 |
機種サイズ (縦幅) | 165.75 mm | 171.9 mm |
機種サイズ (横幅) | 76.26 mm | 77.8 mm |
機種サイズ (厚み) | 8.5 mm | 8.22 mm |
機種重量 | 200 g | 204 g |
カラー | ディルグリーン グレーミスト ブラックオイスター | ミッドナイトブラック セージグリーン スターリーブルー |
参考価格 | 34,800円 | 17,980円 23,980円 |
どちらもMediaTek社のSoCが搭載されております。
moto g66j 5Gの搭載するDimensity 7060のAnTuTuベンチマークスコアは50万前後を記録しておりますが、一方のRedmi 14Cの搭載するHelio G81-UltraのAnTuTuベンチマークスコアは27万前後を記録しております。
またmoto g66j 5GはAndroid 15がプリインストールされており、より最適化されたOSバージョンとなっております。さらにどちらもRAMも8GB搭載(Redmi 14Cは上位モデルが8GB)されており、同時動作などの動きが滑らかになります。
AnTuTuベンチマークは、スマホの処理性能を数値で評価するアプリで、CPU・GPU・メモリ・UXなどを総合的にテストし、他機種との性能比較に使われます。
ディスプレイサイズはRedmi 14Cの方が0.18インチ大きいです。またどちらも液晶ディスプレイが採用されております。
moto g66j 5Gは、2400×1080 FHD+の解像度で、リフレッシュレートは120Hz対応となっております。
一方のRedmi 14Cは、1640×720 HD+の解像度で、リフレッシュレートはこちらも120Hz対応となっております。
moto g66j 5Gの方が高解像度となっており、より高画質な画像を表示することができます。一方Redmi 14CのHD+ディスプレイは解像度が低いですが、その分省エネになるのでバッテリー持ちが良くなる傾向にあります。
リフレッシュレートは、画面が1秒間に何回更新されるかを示す数値(Hz)で、高いほど動きが滑らかに表示されます。
どちらもメインカメラにはF値1.8の5000万画素レンズが搭載されておりますが、moto g66j 5Gは800万画素のサブレンズも搭載されており、こちらはF値2.2の超広角レンズとなっております。
またmoto g66j 5Gは、インカメラに3200万画素の高画素レンズが搭載されております。
どちらも様々な機能を搭載しておりますので、詳細は公式サイトにてチェックしてみてください。
moto g66j 5Gは5G通信(n1 / n3 / n28 / n41 / n77 / n78)に対応しております。
またどちらもB1/3/8/18/19/26など4Gの重要なバンドには対応しております。各キャリア問題なく通信できるでしょう。
さらにmoto g66j 5GはeSIMにも対応しております。
eSIMは、物理的なカードを差し替える必要がなく、オンラインで契約やプロファイルの設定ができます。
一方でRedmi 14Cはトリプルスロット仕様となっており、物理SIM2枚とSDカードを同時に運用することができます。

どちらも指紋認証・顔認証に対応しております。
moto g66j 5GはIP68/69の防水防塵に加え、MIL-STD-810Hの耐衝撃性能を誇ります。一方のRedmi 14CはIP52の簡易防水の対応となります。
またmoto g66j 5Gはおサイフケータイにも対応しております。
おサイフケータイとは、スマホをかざすだけで電子マネー決済、交通機関の乗車などが可能なサービスです。
またどちらもステレオスピーカーを搭載しているので、2つのスピーカーから音を再生できます。
moto g66j 5Gは30Wの急速充電に対応しておりますが、Redmi 14Cは18Wの急速充電にも対応しております。
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SIMフリースマホは、格安SIMのセット販売キャンペーンを使えば激安で入手できる場合があります。
格安SIMは、契約などの事務的な部分、回線相性などの専門的な部分、いろいろと面倒くさそうですよね。しかし実際に契約してみると手順は超シンプルな上にすぐに利用できるのでマジでおすすめです!
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moto g66j 5GとRedmi 14Cの比較まとめ
今回はモトローラ製スマホ「moto g66j 5G」とXiaomi製スマホ「Redmi 14C」を比較してみました。要点は以下の通り。
動作性能や容量の違い
- Redmi 14CはRAMROMの異なる2モデルがラインナップ
- 動作性能はmoto g66j 5Gの方が上(AnTuTu50万)
- 外部ストレージはmoto g66j 5Gの方が多い(2TB)
ディスプレイの違い
- 画面サイズはRedmi 14Cの方が0.18インチ大きい
- 画面解像度はmoto g66j 5Gの方が上(FHD+)
- moto g66j 5Gはリフレッシュレート120Hz対応
カメラの違い
- レンズ枚数はmoto g66j 5Gの方が多い(2枚)
- メインレンズの画素数はどちらも約5000万画素
- インカメラの画素数はmoto g66j 5Gの方が上(3200万画素)
機能面やその他仕様の違い
- moto g66j 5GはIP68/69の防水防塵対応
- moto g66j 5GはMIL-STD-810Hの耐衝撃対応
- moto g66j 5Gはおサイフケータイ対応
- moto g66j 5Gは30Wの急速充電対応
- moto g66j 5Gはステレオスピーカー搭載
- moto g66j 5GはeSIM対応
- Redmi 14Cはトリプルスロット搭載

動作面、機能面共にmoto g66j 5Gの方が優れている部分が多いので、予算に余裕のある方はmoto g66j 5Gの方がおすすめです。あまりスマホを使わない方やサブ機を探している方にはRedmi 14Cの方が安いのでおすすめです。