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モトローラ製スマホ「moto g8 power」のいろいろなベンチマークスコアを測定してみました。今回使用したアプリは以下の5つです。
- AnTuTu Benchmark
- GeekBench
- 3DMark
- PCMark
- AndroBench
何度か測定してスコアの良いものを掲載しています。
moto g8 powerはSnapdragon 665を搭載しているので、同じチップセットを搭載している別端末も同等のスコアとなります。端末選びの参考にしてみて下さい^^
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moto g8 powerのスペック
発売 | MOTOROLA/2020年5月 |
---|---|
動作性能 | Snapdragon 665/4GBRAM |
ストレージ | 内部64GB/外部512GB |
ディスプレイ | 6.36インチ/2300×1080 FHD+ |
カメラ | 背面1600万+800万+800万+200万画素 前面1600万画素 |
バッテリー | 5000mAh |
サイズ | 158 × 75.9 × 9.6 mm/197 g |
カラー | スモークブラック カプリブルー |
参考価格 | 32,800円 |
詳しいスペックや所感などはレビュー記事を参考にしてみて下さい!
【moto g8 power実機レビュー】注目のコスパスマホに弱点やデメリットはあるのか?
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ベンチマークスコアを測定してみた
スマホの性能をスコア化してくれる「ベンチマークスコア」を使えば、その端末がどのくらいのランクなのかが分かります。他の端末と比較する際にも使える指標です。今回はmoto g8 powerの実機を購入したので、実際にベンチマークアプリを使ってスコアを測定してみました!
moto g8 powerのAnTuTu8ベンチマークスコア
AnTuTuはベンチマークアプリの中では最も有名なツールです。
AnTuTuでは全体的な動作性能をテストしてくれます。バージョンごとにスコアの算出方法に違いがあります。今回はバージョン「8.3.5」のスコアを掲載しています。
moto g8 powerのAnTuTu8ベンチマークスコアは160938です。
moto g8 powerのGeekBench5ベンチマークスコア
GeekBenchではCPUのシングルコア・マルチコアのスコアを計測してくれます。
moto g8 powerのGeek5ベンチマークスコアは、シングルコアスコアが311で、マルチコアスコアが1235です。
moto g8 powerの3DMarkベンチマークスコア
3D Markは3Dのグラフィック系の計測です。ゲーム系のアプリを検討している方は3Dのスコアは大事です。Sling Shot Extremeを使用。
moto g8 powerの3DMarkベンチマークスコアは1090です。
moto g8 powerのPCMarkパフォーマンススコア
開発元が3DMarkと同じ「PCMark for Android」のスコアも計測。Work2.0 Performanceの計測結果が以下。
moto g8 powerのWork2.0 Performanceのスコアは6900です。
moto g8 powerのPCMarkバッテリースコア
PCMarkの「Work2.0 Battery Life」も計測してみました。このアプリを使えばバッテリーの連続使用時間が分かります。
moto g8 powerのバッテリー連続使用時間は17時間です。
moto g8 powerのAndroBench5転送速度スコア
AndroBench5を使えば内部ストレージの転送速度が分かります。またAnTuTuのStorageTest v8.3.5も合わせて掲載。
Storage Test V8.3.5のスコアは14643です。種類は恐らくeMMCです。何か詳しい情報があればコメント宜しくお願いします。
イッテツ
moto g8 powerの実機レビュー記事
moto g8 powerを実際に開封した時のレビュー記事があるので、moto g8 powerが気になる方はそちらも合わせて参考にしてみて下さい!
【moto g8 power実機レビュー】注目のコスパスマホに弱点やデメリットはあるのか?
イッテツ