前回売り切れだらけのスマホ投売りセール再び!

UMIDIGIスマホで楽天モバイルが繋がらない時の対処法【APNとVoLTE化】

しっかり通信バンドは対応しているのに、
なぜかUMIDIGIスマホで楽天モバイルに繋がらない!

このようなトラブルに遭っていませんか?

実はこれUMIDIGIスマホが搭載しているMediaTek社のチップセット(CPU)が原因なんです。MediaTek社のチップセットを搭載しているスマホで楽天モバイルの電波を掴むには、「APN」「hVoLTE」の設定を行わないといけません。

少し分かりにくいかもしれませんが、しっかりと手順通りやれば解決できるのでご安心ください。というわけで本記事ではUMIDIGIスマホで楽天モバイルに接続するための設定手順を紹介します!

UMIDIGIは楽天回線対応製品の対象外

UMIDIGIは楽天回線対応製品の対象外

UMIDIGIスマホは、楽天モバイルB3とパートナー回線B18に対応していますが、楽天モバイル公式の「楽天回線対応製品」に掲載されていません。

実際にTwitter上でも下記のような意見があります。

しかし冒頭でも紹介したように「APN」「hVoLTE」の設定を行うことで、UMIDIGIスマホでも楽天モバイルに接続できるようになります!

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UMIDIGIスマホで楽天モバイルに接続するための設定

UMIDIGIスマホで楽天モバイルに接続するための設定

繰り返しになりますが、UMIDIGIスマホで楽天モバイル回線に繋ぐには2つの設定が必要になります。

  • APNの設定
  • hVoLTEの設定

hVoLTEの設定はVoLTE化のことで、エンジニアモード(Engineer Mode)にて設定を行います。

UMIDIGIスマホはエンジニアモードに接続できないモデルがあるかもしれませんが、その場合はワイヤレスアップデートを待つしかありません。
(筆者の触ったモデルは全て大丈夫でした。もし接続できない端末があればコメントに残して頂けたら幸いです。)

というわけで早速2つの手順を紹介していきます。
楽天モバイルのSIMを装着してから試してくださいね!

blankイッテツ

手順1.APNの設定

  1. 「設定」を開く
  2. 「ネットワークとインターネット」を開く
  3. 「モバイルネットワーク」を開く
  4. 「アクセスポイント名」を開く
  5. 「楽天モバイル」のAPNを追加
  6. 「ims」のAPNを追加
blank まずはAPNの設定を行います。
ホーム画面にある「設定」をタップしてください。
blank 設定内にある「ネットワークとインターネット」を開きます。
blank 次に「モバイルネットワーク」を開きます。
blank 下の方にある「詳細設定」をタップすると項目が追加で表示されます。
blank 追加で表示された「アクセスポイント名」をタップしてください。
blank 右上にある「+」マークからAPNを追加します。
blank APNの各項目を入力していきます。下記の表の各項目を設定してください。
※設定完了後にもう1つAPNを作成します。
①楽天モバイルのAPNを作成
名前 楽天モバイル
APN rakuten.jp
MCC 440
MNC 11
APNタイプ default,supl,tether
APNプロトコル IPv4/IPv6
APNローミングプロトコル IPv4/IPv6
ベアラー LTE
POPタイプ IPv4/IPv6
端末によっては表示されていない項目もありますがスルーで。
設定が完了したらもう一度「+」マークを押してもう1つ追加します!
こちらは「ims」という名前で作成してください。各項目の設定は下記の通り。

blankイッテツ

②imsのAPNを作成
名前 ims
APN ims
MNC 11
APNタイプ ims
APNプロトコル IPv4/IPv6
APNローミングプロトコル IPv4/IPv6
ベアラー LTE

2つのAPNが作成できたら、次は「hVoLTE」の設定を行いましょう。

そして「hVoLTE」の設定を行うために「開発者モード」を有効化しておく必要があります。手順はメーカーや端末によって違いますが、基本的には下記のような手順となります。

  1. 「設定」を開く
  2. 「端末」や「端末情報」などを開く
  3. 「ビルド番号」を連続タップ

基本的に「ビルド番号」という項目を見つけて、そこを連続で7回ぐらいタップすれば開発者モードが有効化されます。分からない方は自分の端末名を入れて検索してみてください。

手順2.hVoLTEの設定

続いてhVoLTE(VoLTE化)の設定を行います。hVoLTEの設定はエンジニアリングモードで行います。UMIDIGIスマホでエンジニアリングモードに接続する方法は下記の2つ。

  • アプリ「MTK Engineering Mode」をインストールする
  • 電話で特定コード(*#*#3646633#*#*)を入力する

いずれかの手順でエンジニアリングモードに接続できます。再起動の度に同じ手順を繰り返さないといけないため、「MTK Engineering Mode」を取っておいた方が後ほど楽かもしれません。

というわけでまずは「MTK Engineering Mode」での設定手順を紹介します。

MTK Engineering Modeの設定手順

MTK Engineering Modeでは「LTE Only」「hVoLTE」という2つの設定が必要です。

  1. 「MTK Engineering Mode」をインストールする
  2. 「MTK Settings」を開く
  3. 「Network Selecting」を開く
  4. 「SIM1」を開く
  5. 「set preferred network type」を「LTE Only」に切り替える
  6. 「MTK Settings」に戻って「ims」を開く
  7. 「sim1 : Primary Card」を開く
  8. 「VOLTE Setting」の「CMW500 setting」を選んで「SET」をタップする
  9. 1つ前の設定に戻って「Misc Feature Config」を開く
  10. 「hVolte」を開く
  11. 「hVolte」をタップする
blank まずはGoogleプレイストアからMTK Engineering Modeをインストールします。
blank アプリを起動したあと、真ん中の「MTK Settings」を選びます。
blank この中にある「Network Selecting」をタップします。
blank 楽天SIMを装着した「SIM1」をタップします。もしSIM2に装着していて設定が上手くいかない人がいれば、楽天SIMをSIM1に装着して試してみてください。
blank 「set preferred network type」という項目があるので、こちらの項目を「LTE Only」に切り替えてください。
blank 先ほどの「MTK Settings」内にある「IMS」をタップします。
blank 「sim1 : Primary Card」をタップします。
blank こちらの項目の中にあるVOLTE Setting「CMW500 setting」を選んで「SET」をタップします。
blank 1つ前の設定に戻って「Misc Feature Config」をタップします。
blank そして「hVolte」をタップします。
blank すると「bSRLTE」と「hVolte」が表示されるので、「hVolte」をタップします。
できれば一度「bSRLTE」を選んだ後に「hVolte」を選んでください。または「hVolte」が選ばれていたとしてももう一度「hVolte」をタップしてください。
「hVolte」をタップすることで情報が更新されます。

電話で特定コードを入力するパターン

端末に余計なアプリを入れたくない方は電話アプリから特定のコードを入力することでエンジニアリングモードに移行できます。

ただし今回のhVolteは端末の再起動などでリセットされてしまうため、MTK Engineering Modeを入れておいた方が楽かもしれません。

  1. 電話で「*#*#3646633#*#*」と入力する
  2. エンジニアリングモードに移行する
  3. MTK Engineering Modeを手順通り設定する
blank 電話を開いて「*#*#3646633#*#*」と入力するとエンジニアリングモードに移行します。
blank こちらのエンジニアリングモードに移行できたら手順2.hVoLTEの設定で紹介している「MTK Engineering Modeの設定手順」をやってください。
ここまでのまとめ
  1. モバイルネットワークからAPN設定へ
  2. 「楽天モバイル」のAPNを作成する
  3. 「ims」のAPNを作成する
  4. 電話で特定コード入力or専用アプリ起動
  5. エンジニアリングモードを開く
  6. 「LTE Ony」を設定する
  7. 「hVolte」を設定する

LTE OnlyとhVolteの設定は以上となります。無事に設定できていれば上部メニューに「VoLTE」が表示されているはず。

上部メニューにVoLTE表示

再起動でリセットされてしまうので注意

再起動でリセットされてしまうので注意

ちなみに今回のhVolteは、端末の再起動・機内モードの切り替えでリセットされてしまいます。

ワイヤレスアップデートなんかを行うと自動で端末が再起動されてしまいますが、その時ももちろんリセットされます。正直厄介な仕様ではありますが、そもそも楽天公式で動作確認が取れていない端末なので、受け入れるしかありませんね(;´・ω・)

MediaTek社のチップセットを搭載したUMIDIGI以外のスマホでも同じ手順で解決できるので、ぜひお試しください!

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楽天モバイルが使えるMediaTek搭載機

筆者の持っているMediaTek社のチップセットを搭載したスマホに、楽天モバイルSIMを装着して今回の手順を試してみました。しっかりと楽天モバイルに繋がった端末をメモがてら記載しておきます。

  • OUKITEL C21(Helio P60)⇒VoLTE化成功
  • UMIDIGI A9 Pro(Helio P60)⇒VoLTE化成功
  • UMIDIGI BISON(Helio P60)⇒VoLTE化成功
  • Ulefone Note 11P(Helio P60)⇒VoLTE化失敗
  • moto g8 power lite(Helio P35)⇒VoLTE化成功
  • moto e6s(Helio P22)⇒VoLTE化成功
  • OUKITEL C22(Helio A22)⇒通話不可
  • OUKITEL C19(MT6737)⇒VoLTE化失敗
  • UMIDIGI A7 Pro(Helio P23)⇒VoLTE化成功
  • Ulefone Armor 8 Pro(Helio P60)⇒VoLTE化成功
  • Ulefone Armor X5 Pro(Helio P22)⇒VoLTE化成功
  • DOOGEE S86 Pro(Helio P60)⇒VoLTE化成功

MediaTek搭載機で楽天モバイルが使えたと言う方がいれば、コメントにてご報告頂けたら助かります!

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