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ソニー製スマホ「Xperia 10 IV」とOPPO製スマホ「OPPO Reno7 A」は、どちらのコスパが良いのか徹底比較していきます。
Xperia 10 IVは2022年7月に登場した軽量のおサイフケータイ対応モデルです。
一方のOPPO Reno7 Aは2022年6月に登場したモデルで、こちらも軽量のおサイフケータイ対応モデルとなっております。
どちらのスマホを買うか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください！
タップできる【目次】
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Xperia 10 IVとOPPO Reno7 Aはどっちがコスパ良い？
Xperia 10 IVとOPPO Reno7 Aの比較ポイントは下記の通り。
- 動作性能はほぼ同じ
- 内部外部ストレージも同じ数値
- 画面サイズはOPPO Reno7 Aの方が0.8インチ大きい
- OPPO Reno7 Aはリフレッシュレート90Hz対応
- レンズ枚数はどちらも3枚
- メインカメラの画素数はOPPO Reno7 Aの方が上
- インカメラの画素数もOPPO Reno7 Aの方が上
- バッテリー容量はXperia 10 IVの方が多い
- Xperia 10 IVの方がコンパクト
- OPPO Reno7 Aの方が安い
Xperia 10 IVは5G・おサイフケータイ・防水防じん対応のソニースマホです。ブランド力のおかげなのか売れ筋商品ではありますが、価格が高すぎるのでコスパは微妙。
一方のOPPO Reno7 Aはリフレッシュレート90Hz・おサイフケータイ・防水防じん対応のOPPOスマホです。
どちらも軽量のおサイフケータイ対応モデルとして売り出されていますが、コスパで言えばOPPO Reno7 Aの方が優秀です。
※Xperia 10 IVのSIMフリーモデルは格安SIMの専売となっております。キャンペーンを絡めて購入することをおすすめします。
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Xperia 10 IVとOPPO Reno7 Aのスペック比較
というわけで「Xperia 10 IV」と「OPPO Reno7 A」のスペックを比較してみましょう。Xperia 10 IVの価格は6万円前後ですが、OPPO Reno7 Aの価格は44,800円です。
| 名称 | Xperia 10 IV | OPPO Reno7 A |
|---|---|---|
| 画像 | |
|
| 参考価格 | 60,000円前後 | 44,800円 |
| メーカー | ソニー | OPPO |
| 発売時期 | 2022年7月 | 2022年6月 |
| OS | Android 12 | ColorOS 12 (Android 11ベース) |
| CPU | Snapdragon 695 5G オクタコア |
Snapdragon 695 5G オクタコア |
| RAM | 6GB | 6GB |
| ROM | 128GB | 128GB |
| 外部ストレージ | 1TB | 1TB |
| ディスプレイ | 6.0 インチ 有機EL |
6.4 インチ 有機EL |
| 画面解像度 | 2520×1080 FHD+ |
2400×1080 FHD+ |
リフレッシュレート | 60Hz | 90Hz |
| アスペクト比 | 21:9 | 20:9 |
| 背面カメラ | 1200万画素 800万画素 800万画素 |
4800万画素 800万画素 200万画素 |
| 前面カメラ | 800万画素 | 1600万画素 |
| バッテリー | 5000mAh | 4500mAh |
| 急速充電 | 18W | 18W |
| ワイヤレス充電 | 非対応 | 非対応 |
| サウンド | モノラル | モノラル |
| イヤホンジャック | 搭載 | 搭載 |
| USB | USB Type-C | USB Type-C |
| Wi-Fi | a/b/g/n/ac | a/b/g/n/ac |
| Bluetooth | 5.1 | 5.1 |
| DSDS | DSDV eSIM |
DSDV eSIM |
| トリプルスロット | – | – |
| 生体認証 | 指紋 | 指紋 顔 |
| 防水防塵 | IP68 | IP68 |
| おサイフケータイ | 対応 | 対応 |
| 通信(5G) | n3 / n28 / n77 / n78 / n79 | n3 / n28 / n41 / n77 / n78 |
| 通信(4G) | B1 / 3 / 4 / 5 / 8 / 12 / 18 / 19 / 21 / 38 / 41 / 42 | B1 / 3 / 4 / 5 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41 / 42 |
| 機種サイズ （縦幅） | 153 mm | 159.7 mm |
| 機種サイズ （横幅） | 67 mm | 73.4 mm |
| 機種サイズ （厚み） | 8.3 mm | 7.6 mm |
| 機種重量 | 161 g | 175 g |
| カラー | ブラック ホワイト |
スターリーブラック ドリームブルー |
| 参考価格 | 60,000円前後 | 44,800円 |
ディスプレイの比較
| Xperia 10 IV | OPPO Reno7 A |
|---|---|
| 6.0インチ 2520×1080(FHD+) 21:9 有機EL 60Hz |
6.4インチ 2400×1080(FHD+) 20:9 有機EL パンチホール 90Hz |
ディスプレイサイズはOPPO Reno7 Aの方が0.4インチ大きいです。
またOPPO Reno7 Aはリフレッシュレート90Hzに対応しております。リフレッシュレートは「1秒間でモニターに表示される画像の枚数」のことで、例えば60Hzなら1秒間に60枚の画像、90Hzなら1秒間に90枚の画像が表示されます。枚数が多いほど動画・スクロールが滑らかに映ります。
カメラの比較
| Xperia 10 IV | OPPO Reno7 A |
|---|---|
| 1200万画素(F1.8) 800万画素(F2.2/超広角) 800万画素(F2.2/望遠) |
4800万画素(F1.7) 800万画素(F2.2/超広角120°) 200万画素(F2.4/マクロ) |
| インカメラ | |
| 800万画素(F2.0) | 1600万画素 |
どちらも3つのレンズを搭載するトリプルカメラ仕様が採用されております。
カメラ性能に関しては各オフィシャルサイトをチェックしてみてください。
バッテリーの比較
| Xperia 10 IV | OPPO Reno7 A |
|---|---|
| 5000mAh | 4500mAh |
単純なバッテリー容量はXperia 10 IVの方が上です。ただしバッテリー容量が多いからと言って、バッテリー持ちが良いとは限りません。
端末サイズ・厚み・重量の比較
| Xperia 10 IV | OPPO Reno7 A |
|---|---|
| 153 × 67 × 8.3 mm 161 g |
159.7 × 73.4 × 7.6 mm 175 g |
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Xperia 10 IVとOPPO Reno7 Aの比較まとめ
今回はソニー製スマホ「Xperia 10 IV」とOPPO製スマホ「OPPO Reno7 A」を比較してみました。要点は以下の通り。
- 動作性能はほぼ同じ
- 内部外部ストレージも同じ数値
- 画面サイズはOPPO Reno7 Aの方が0.8インチ大きい
- OPPO Reno7 Aはリフレッシュレート90Hz対応
- レンズ枚数はどちらも3枚
- メインカメラの画素数はOPPO Reno7 Aの方が上
- インカメラの画素数もOPPO Reno7 Aの方が上
- バッテリー容量はXperia 10 IVの方が多い
- Xperia 10 IVの方がコンパクト
- OPPO Reno7 Aの方が安い
Xperia 10 IVは5G・おサイフケータイ・防水防じん対応のソニースマホです。ブランド力のおかげなのか売れ筋商品ではありますが、価格が高すぎるのでコスパは微妙。
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