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毎日Youtubeを見るために使っていた動画用スマホのバッテリーがすぐ切れる【3年間で55%劣化】

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筆者のイッテツは、YoutubeやAbemaTVなどの動画をみるために専用のサブスマホを用意しております。用意していると言っても、元々使っていたメインスマホをそのまま使っているだけなんですけどね。

ベッドの横に固定してあるんですけど、すぐに再生できるし、動画をみながらメインスマホで別の操作ができるのでオススメです。

今回はそんな動画用のサブスマホが、あまりにすぐバッテリー切れしてしまうので、毎日使ったことでどれだけバッテリーが劣化したのかを調べてみました!

blankイッテツ

完全に思いつきだけで今回の記事を作成しておりますが、暇な方はお付き合いください!

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Youtube視聴用のサブスマホ

Youtube視聴用のサブスマホ

筆者のイッテツが動画視聴用に使っているスマホは、ASUSの「ZenFone AR」と言うモデル。

ZenFone ARは5.7型の有機ディスプレイ搭載で、2560×1440(WQHD)の高解像度が採用されているので、動画の視聴にはちょうど良いモデルです。当時の縦横比は16:9が主流なので、5.7インチでも大型スマホとされていました。(最近は6.5インチとか超えていますよね^^;)

動画の視聴用に固定して、暇があれば動画を流す。そんな使い方をしていたのですが、3年間毎日使っているので、充電器から外して使っていると、あっという間にバッテリーが切れてしまいます。

PCMark
PCMark for Android Benchmark

そこで今回はPCMarkの「Work 2.0 Battery Life」と言うベンチマークアプリを使って、どれだけバッテリーが劣化したのか検証していきたいと思います。「Work 2.0 Battery Life」は実際にスマホの画面を動かして、バッテリーの連続使用時間を調べる測定ツールです。

まずバッテリー劣化前がどの程度のバッテリー時間だったのか知る必要があります。ZenFone ARが発売されたころの情報を探してみると、「Work 2.0 Battery life → 6h 33min」と言う情報を発見しました。(参考:benchmarks.ul.com

ZenFone ARのバッテリーが劣化していない状態の使用時間は6時間33分です。3年間の使用で一体どのぐらい使用時間は短くなってしまうのでしょうか??

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【検証結果】3年間でここまで劣化…

ZenFone ARのバッテリーテスト ZenFone ARのバッテリーテスト2

測定結果は2時間55分です。

発売当初のスコアから3時間38分もバッテリー使用時間が減っています。パーセントにすると55%もダウンしている計算になります。

やっぱりかなり劣化していますね(;^ω^)

スマホのバッテリーが劣化する原因

スマホのバッテリーが劣化する原因

スマホに採用されているバッテリーはリチウムイオン電池です。リチウムイオン電池は充電と放電を繰り返すことで、ちょっとずつ容量が減っていきます。

今回のZenFone ARは3年間で何度も充電・放電を繰り返したことで、バッテリー容量が55%も少なくなってしまったと言うワケです。

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スマホのバッテリー劣化対策

スマホのバッテリー劣化について出来る対策は3つあります。

  1. なるべくバッテリーが減ってから充電
  2. バッテリー自体を交換
  3. バッテリー持ちの良いモデルを選ぶ

1.なるべくバッテリーが減ってから充電

こまめに充電するのではなく、バッテリー残量が20%などを下回ったときに充電するように心がけます。

理由はリチウムイオンには「サイクル劣化」があるからです。
これは、スマホの充電と放電を繰り返すことで劣化するというもの。なるべくバッテリーが減ってから充電した方が、充電回数が減るのでサイクル劣化の速度が弱まります。

2.バッテリー自体を交換

端末やメーカーによっては、バッテリー自体を取り出して、新しいバッテリーへと付け替えることが出来ます。昔のガラケーなんかがそうでしたよね。ただし最近はバッテリー一体型のスマホが多いので、あまり利用することが出来ません。気になる方は一度自分の端末名を入れて検索してみて下さい。

3.バッテリー持ちの良いモデルを選ぶ

そもそもバッテリー容量の良いモデルを選ぶことで、劣化した後もそれなりに並のスマホとして使うことが出来ます。スマホの買い替えは、故障してしまった場合などを除けば「バッテリー持ちが悪くなってきた」と言う理由が多いです。

意外な方法に思えますが、長く使う場合には有効です。

オススメの大容量バッテリー搭載スマホ

最近スマ情で紹介した「moto g8 power」や「OPPO A5 2020」なんかはバッテリー容量が多く、実際にバッテリー持ちの良いスマホです。

moto g8 powerのPCMarkバッテリースコア moto g8 powerのPCMarkバッテリースコア2

こちらはmoto g8 powerのバッテリー使用時間。17時間という長さを記録しており、今回の劣化ZenFone ARの5倍以上も長持ち。最近のスマホの中でもバッテリー持ちでは上位のモデルだと思います。

OPPO A5 2020のバッテリーテスト OPPO A5 2020のバッテリーテスト2

そんなmoto g8 powerよりも上に行くのがOPPO A5 2020です。22時間と言う長時間を記録しておりますが、このからくりは恐らくディスプレイ。解像度がHD+なので、moto g8 powerやZenFone ARよりも低解像度なのです。とは言え22時間はスゴイ…。

moto g8 powerとOPPO A5 2020の比較記事は以下。

この2機種はあくまでライト~ミドルクラスのスマホなので、ハイスペックモデルを探している方にオススメを紹介します。それはASUSの「ZenFone 6」です。Snapdragon 855搭載で5000mAhの大容量バッテリーを備えます。バッテリーテストのスコアは18時間超えとのこと。(参考:benchmarks.ul.com

後はアップルの「iPhone 11」も凄まじいバッテリー持ちだと聞きました。iPhoneシリーズは基本的にバッテリー持ちが良くて有名ですね。(新型iPhone SEは微妙らしい)

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OPPO A5 2020とmoto g8 powerのレビュー記事

バッテリー持ちの良いスマホとして紹介した「OPPO A5 2020」と「moto g8 power」は価格が安いのでサブスマホとしてもオススメです。筆者のようにYoutubeなどの動画をみるためにサブスマホを探している方がいれば、ぜひレビュー記事も参考にしてみて下さい!

今回取り上げたスマホの購入方法

blankイッテツ

実はアプリで簡単に劣化テストできるんだよね。けど、けど、やってみたかったんです泣

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