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シャープ製スマホ「AQUOS sense6」とソニー製スマホ「Xperia 10 III Lite」は、どちらのコスパが良いのか徹底比較していきます。
一方のAQUOS sense6は2021年11月に発売されたサイフケータイ・5G対応モデルです。一方のXperia 10 III Liteは2021年8月に発売されたeSIM・5G対応のミドルレンジモデルで、楽天モバイルの取り扱いスマホとなっております。
どちらのスマホを買うか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!
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AQUOS sense6とXperia 10 III Liteはどっちがコスパ良い?
AQUOS sense6とXperia 10 III Liteの比較ポイントは下記の通り。
- 動作性能はどちらも同じレベル
- AQUOS sense6はRAMROMの高い上位モデルも有り
- ディスプレイサイズはAQUOS sense6の方が0.1インチ大きい
- AQUOS sense6はIGZO OLED採用
- Xperia 10 III Liteは有機ELディスプレイ採用
- レンズ枚数はどちらも3枚
- メインの画素数はAQUOS sense6の方が上(4800万画素)
- バッテリー容量はAQUOS sense6の方が上
- 値段はどちらも45,000円前後
どちらもおサイフケータイ・防水防じん・5Gに対応したミドルレンジモデルです。ほとんどスペックが同じなのでコスパは同レベル。
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AQUOS sense6とXperia 10 III Liteのスペック比較
というわけで「AQUOS sense6」と「Xperia 10 III Lite」のスペックを比較してみましょう。AQUOS sense6の価格は45,000円前後ですが、楽天モバイル版Xperia 10 III Liteの価格は46,800円です。
名称 | AQUOS sense6 | Xperia 10 III Lite |
---|---|---|
画像 | ||
参考価格 | 45,000円前後 | 46,800円 |
メーカー | シャープ | ソニー |
発売時期 | 2021年11月 | 2021年8月 |
OS | Android 11 | Android 11 |
CPU | Snapdragon 690 5G オクタコア |
Snapdragon 690 5G オクタコア |
RAM | 4GB 6GB |
6GB |
ROM | 64GB 128GB |
64GB |
外部ストレージ | 1TB | 1TB |
ディスプレイ | 6.1 インチ IGZO OLED |
6.0 インチ 有機EL |
画面解像度 | 2432×1080 FHD+ |
2520×1080 FHD+ |
リフレッシュレート | 60Hz | 60Hz |
アスペクト比 | 20:9 | 21:9 |
背面カメラ | 4800万画素 800万画素 800万画素 |
1200万画素 800万画素 800万画素 |
前面カメラ | 800万画素 | 800万画素 |
バッテリー | 4570mAh | 4500mAh |
急速充電 | 18W | 18W |
ワイヤレス充電 | 非対応 | 非対応 |
サウンド | モノラル | モノラル |
イヤホンジャック | 搭載 | 搭載 |
USB | USB Type-C | USB Type-C |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac | a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.1 | 5.1 |
DSDS | DSDV eSIM |
DSDV eSIM |
トリプルスロット | – | – |
生体認証 | 指紋 顔 |
指紋 顔 |
防水防塵 | IP68 | IP68 |
おサイフケータイ | 対応 | 対応 |
通信(5G) | n3 / n28 / n77 / n78 / n79 | n77 / n78 |
通信(4G) | B1 / 3 / 5 / 8 / 18 / 19 / 38 / 39 / 41 / 42 | B1 / 3 / 4 / 12 / 18 / 19 / 38 / 41 |
機種サイズ (縦幅) | 152 mm | 154 mm |
機種サイズ (横幅) | 70 mm | 68 mm |
機種サイズ (厚み) | 7.9 mm | 8.3 mm |
機種重量 | 156 g | 169 g |
カラー | ブラック シルバー ライトカッパー |
ブラック ホワイト ピンク ブルー |
参考価格 | 45,000円前後 | 46,800円 |
ラインナップの違い
まずはじめに「AQUOS sense6」は2モデル用意されているのを覚えておきましょう。
下位モデルはRAM4GB/ROM64GBですが、上位モデルはRAM6GB/ROM128GBとなっております。
ディスプレイの比較
AQUOS sense6 | Xperia 10 III Lite |
---|---|
6.1インチ 2432×1080(FHD+) IGZO OLED 20:9 水滴型ノッチ 60Hz |
6.0インチ 2520×1080(FHD+) 有機EL 21:9 60Hz |
ディスプレイサイズはAQUOS sense6の方が「0.1インチ」大きいです。
またAQUOS sense6ではシリーズ初となる「IGZO OLED」が採用されており、圧倒的な表現力でHDRコンテンツなどを思う存分楽しむことができます。
カメラの比較
AQUOS sense6 | Xperia 10 III Lite |
---|---|
4800万画素(広角) 800万画素(超広角) 800万画素(望遠) |
1200万画素(広角) 800万画素(超広角) 800万画素(望遠) |
インカメラ | |
800万画素 | 800万画素 |
どちらの端末も3つのレンズを搭載するトリプルカメラ仕様が採用されておりますが、メインの画素数はAQUOS sense6の方が上です。
カメラ性能に関しては各オフィシャルサイトをチェックしてみてください。
バッテリーの比較
AQUOS sense6 | Xperia 10 III Lite |
---|---|
4570mAh | 4500mAh |
単純なバッテリー容量はAQUOS sense6の方がわずかに上です。ただしバッテリー容量が多いからと言って、バッテリー持ちが良いとは限りません。
端末サイズ・厚み・重量の比較
AQUOS sense6 | Xperia 10 III Lite |
---|---|
152 × 70 × 7.9 mm 156 g |
154 × 68 × 8.3 mm 169 g |
対応バンド・通信の比較
AQUOS sense6 | Xperia 10 III Lite |
---|---|
5G:n3 / n28 / n77 / n78 / n79 | 5G:n77 / n78 |
4G:B1 / 3 / 5 / 8 / 18 / 19 / 38 / 39 / 41 / 42 | 4G:B1 / 3 / 4 / 12 / 18 / 19 / 38 / 41 |
どちらの端末も5Gのバンドにも対応しているので、次世代の5G通信が利用できます。ちなみに両端末の対応キャリア(4G)は以下の通り。
AQUOS sense6 | Xperia 10 III Lite | |
---|---|---|
ドコモ(B1/3/19) | 〇 | 〇 |
ソフトバンク/ワイモバイル(B1/8) | 〇 | × |
au/UQモバイル(B1/18/26) | 〇 | △ |
楽天モバイル(B3/18/26) | 〇 | 〇 |
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AQUOS sense6とXperia 10 III Liteの比較まとめ
今回はシャープ製スマホ「AQUOS sense6」とソニー製スマホ「Xperia 10 III Lite」を比較してみました。要点は以下の通り。
- 動作性能はどちらも同じレベル
- AQUOS sense6はRAMROMの高い上位モデルも有り
- ディスプレイサイズはAQUOS sense6の方が0.1インチ大きい
- AQUOS sense6はIGZO OLED採用
- Xperia 10 III Liteは有機ELディスプレイ採用
- レンズ枚数はどちらも3枚
- メインの画素数はAQUOS sense6の方が上(4800万画素)
- バッテリー容量はAQUOS sense6の方が上
- 値段はどちらも45,000円前後
どちらもおサイフケータイ・防水防じん・5Gに対応したミドルレンジモデルです。ほとんどスペックが同じですね。。決定的な違いはディスプレイと対応バンドぐらいかな?