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Xiaomi製スマホ「Redmi 14C」とモトローラ製スマホ「moto g64」は、どちらのコスパが良いのか徹底比較していきます。
Redmi 14Cは2024年10月に登場した格安モデルです。
一方のmoto g64は2024年6月に発売されたミドルレンジモデルで、おサイフケータイにも対応しております。
どちらのスマホを買うか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!
タップできる【目次】
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Redmi 14Cとmoto g64はどっちがコスパ良い?
Redmi 14Cとmoto g64の比較ポイントは下記の通り。
- Redmi 14CはRAMROMの異なる2モデルがラインナップ
- 動作性能はmoto g64の方が上
- 画面サイズはRedmi 14Cの方が0.38インチ大きい
- 画面解像度はmoto g64の方が上(FHD+)
- どちらもリフレッシュレート120Hz対応
- Redmi 14Cは有機ELディスプレイ搭載
- レンズ枚数はmoto g64の方が多い(2枚)
- メインレンズの画素数はどちらも約5000万画素
- インカメラの画素数はmoto g64の方が上(1600万画素)
- moto g64はステレオスピーカー搭載
- Redmi 14Cはトリプルスロット搭載
- moto g64はおサイフケータイ対応
- Redmi 14Cの方が安い
Redmi 14Cは下位モデルが17,980円から買える超格安モデルです。リフレッシュレート120Hzや有機ELディスプレイを搭載しているものの、解像度はHD+なので注意。
一方のmoto g64は3万円台で買えるライト~ミドルクラスのモデルです。AnTuTuが50万スコアあるので、動作はそれなりに快適です。またおサイフケータイにも対応しております。
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Redmi 14Cとmoto g64のスペック比較
というわけで「Redmi 14C」と「moto g64」のスペックを比較してみましょう。Redmi 14Cの価格は17,980円~ですが、moto g64の価格は34,800円です。
名称 | Redmi 14C | moto g64 |
---|---|---|
画像 | ||
参考価格 | 17,980円 23,980円 |
34,800円 |
メーカー | Xiaomi | モトローラ |
発売時期 | 2024年10月 | 2024年6月 |
OS | Android 14 | Android 14 |
CPU | Helio G81-Ultra オクタコア |
Dimensity 7025 オクタコア |
RAM | 4GB 8GB |
8GB |
ROM | 128GB 256GB |
128GB |
外部ストレージ | 1TB | 1TB |
ディスプレイ | 6.88 インチ 有機EL |
6.5 インチ |
画面解像度 | 1640×720 HD+ |
2400×1080 FHD+ |
リフレッシュレート | 120Hz | 120Hz |
アスペクト比 | 20:9 | 20:9 |
背面カメラ | 5000万画素 | 5000万画素 200万画素 |
前面カメラ | 1300万画素 | 1600万画素 |
バッテリー | 5160mAh | 5000mAh |
急速充電 | 18W | 30W |
ワイヤレス充電 | 非対応 | 非対応 |
サウンド | モノラル | ステレオ |
イヤホンジャック | 搭載 | 搭載 |
USB | USB Type-C | USB Type-C |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac | a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.4 | 5.3 |
DSDS | DSDV | DSDV |
トリプルスロット | 対応 | – |
生体認証 | 指紋 顔 |
指紋 顔 |
防水防塵 | IP52 | IP52 |
おサイフケータイ | – | 対応 |
通信(5G) | – | n1 / n3 / n28 / n41 / n77 / n78 |
通信(4G) | B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 13 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41 / 66 | B1 / 2 / 3 / 4 / 8 / 11 / 12 / 17 / 18 / 19 / 26 / 28 / 38 / 41 / 42 |
機種サイズ (縦幅) | 171.9 mm | 161.6 mm |
機種サイズ (横幅) | 77.8 mm | 73.8 mm |
機種サイズ (厚み) | 8.22 mm | 8.0 mm |
機種重量 | 204 g | 177 g |
カラー | ミッドナイトブラック セージグリーン スターリーブルー |
スペースブラック シルバーブルー |
参考価格 | 17,980円 23,980円 |
34,800円 |
プロセッサやRAM(動作性能)の比較
Redmi 14C | moto g64 |
---|---|
Helio G81-Ultra オクタコア |
Dimensity 7025 オクタコア |
4or8GB | 8GB |
チップセット(CPU)はDimensity 7025を搭載するmoto g64の方が上です。Redmi 14Cが搭載するHelio G81-UltraのAnTuTuベンチマークスコアは25万前後を記録しておりますが、一方moto g64が搭載するDimensity 7025のAnTuTuベンチマークスコアは50万前後となっております。
ストレージ(容量)の比較
Redmi 14C | moto g64 |
---|---|
内部128or256GB | 内部128GB |
外部1TB | 外部1TB |
スマホの容量は、本体に保存できる内部ストレージ(ROM)と、SDカードを使って増設できる外部ストレージの2種類があります。
スマホに多くのファイルを保存する人は大容量が必要になります。各ファイルの目安については別記事にて解説しているので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。
またRedmi 14CはRAMROMの異なるラインナップが用意されております。
ディスプレイの比較
Redmi 14C | moto g64 |
---|---|
6.88 インチ 1640×720 20:9 有機EL 120Hz |
6.5インチ 2400×1080(FHD+) 20:9 120Hz |
画面サイズはRedmi 14Cの方が0.38インチ大きいですが、画面解像度はmoto g64の方が高解像度(FHD+)です。
またどちらもリフレッシュレート120Hzに対応しております。リフレッシュレートは「1秒間でモニターに表示される画像の枚数」のことで、例えば60Hzなら1秒間に60枚の画像、120Hzなら1秒間に120枚の画像が表示されます。枚数が多いほど動画・スクロールが滑らかに映ります。
さらにRedmi 14Cは有機ELディスプレイが採用されております。有機ELディスプレイは液晶ディスプレイと発色の仕組みが異なり、薄さや視野角の広さなどのメリットがあります。
カメラの比較
Redmi 14C | moto g64 |
---|---|
5000万画素(F値1.8) | 5000万画素 200万画素 |
インカメラ | |
1300万画素(F値2.0) | 1600万画素 |
カメラ性能に関しては各オフィシャルサイトをチェックしてみてください。
ステレオスピーカーの搭載
Redmi 14C | moto g64 |
---|---|
モノラル | ステレオ |
moto g64は2つのスピーカーが搭載されているのでステレオ再生が可能です。一方のRedmi 14Cは1つのスピーカーしか搭載されていないので、モノラル再生となっております。
一般的にステレオスピーカーの方が好まれていますが、そこまで違いが気にならないという方もいます。
トリプルスロットの対応
Redmi 14Cはトリプルスロット搭載となっております。
トリプルスロットはSIM2枚とSDカードを同時に運用できます。対応機種をまとめた記事があるので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。
おサイフケータイの対応
moto g64はおサイフケータイに対応しております。まだまだおサイフケータイ対応のSIMフリースマホは数が少ないので、対応しているだけでメリットとなります。
別記事にておサイフケータイとDSDVに対応したスマホをまとめてあるので、興味のある方はそちらも参考にしてみてください。
端末サイズ・厚み・重量の比較
Redmi 14C | moto g64 |
---|---|
171.9 × 77.8 × 8.22 mm 204 g |
161.6 × 73.8 × 8.0 mm 177 g |
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Redmi 14Cとmoto g64の比較まとめ
今回はXiaomi製スマホ「Redmi 14C」とモトローラ製スマホ「moto g64」を比較してみました。要点は以下の通り。
- Redmi 14CはRAMROMの異なる2モデルがラインナップ
- 動作性能はmoto g64の方が上
- 画面サイズはRedmi 14Cの方が0.38インチ大きい
- 画面解像度はmoto g64の方が上(FHD+)
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