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auの小型スマホを比較!コンパクトモデルのおすすめは?

スマートフォンを選ぶ比較ポイントとして「コンパクトさ」があります。

最近のモデルは画面サイズが大型化しており、それに伴って端末サイズも大きくなっています。

ベゼルレス設計(縁部分を狭くする設計)によって大型ディスプレイを搭載しながらも端末サイズを抑えたモデルが主流となりつつありますが、それでもやはり横幅は70mmを超えて縦幅145mmを超えたモデルが多いです。

今回は端末サイズ・画面サイズの観点からコンパクトな部類に入るauスマホを比較してみました!

古いモデルは省いてauで未だに販売されているモデルとなります。
2021年8月に更新しました。

auのコンパクトモデルを比較

2021年秋時点の現行モデルを比較してみます。画面が5インチ以下、縦幅145mm以下、横幅70mm以下などコンパクトな要素がある端末をピックアップ。

AQUOS sense6 SHG05

AQUOS sense6 SHG05の主な仕様
・発売時期(2021年冬)
・OS(Android 11)
・CPU(Snapdragon 690 5G)
・RAM(4GB)
・ROM(64GB)
・画面(6.1インチ/FHD+)
・カメラ(4800万+800万画素/800万画素)
・バッテリー(4570mAh)
・サイズ(152 × 70 × 7.9 mm /156g)
・端末代金(40,470円)
AQUOS sense6 SHG05の主な特徴
こちらはシャープのミドルレンジモデル「AQUOS sense6 SHG05」です。ディスプレイサイズ6.1インチの横幅70ミリとなっております。
チップセットにSnapdragon 690 5Gが搭載されているので、Antutuのベンチマークスコアは25万前後を記録しております。
こちらは防水防じん・耐衝撃に対応しております。

arrows We FCG01

arrows We FCG01

arrows We FCG01の主な仕様
・発売時期(2021年冬)
・OS(Android 11)
・CPU(Snapdragon 480 5G)
・RAM(4GB)
・ROM(64GB)
・画面(5.7インチ/HD+)
・カメラ(1310万+190万画素/500万画素)
・バッテリー(4000mAh)
・サイズ(147 × 71 × 9.4 mm /172g)
・端末代金(26,180円)
arrows We FCG01の主な特徴
こちらは富士通の初心者向けスマホ「arrows We FCG01」です。ディスプレイサイズ5.7インチの横幅71ミリなので、最近の端末の中ではコンパクトです。
防水防じんに加えて「泡タイプのハンドソープで洗える」仕様にも対応しております。チップセットにSnapdragon 480 5Gが搭載されているので、Antutuのベンチマークスコアは25万前後を記録しております。

Xperia 10 III SOG04

Xperia 10 III SOG04

Xperia 10 III SOG04の主な仕様
・発売時期(2021年夏)
・OS(Android 11)
・CPU(Snapdragon 690 5G)
・RAM(6GB)
・ROM(128GB)
・画面(6.0インチ/2520 × 1080)
・カメラ(800万+1200万+800万画素/800万画素)
・バッテリー(4500mAh)
・サイズ(154 × 68 × 9.1 mm /169g)
・端末代金(53,985円)
Xperia 10 III SOG04の主な特徴
こちらはソニーの5G対応ミドルレンジモデル「Xperia 10 III」です。6インチディスプレイを搭載しておりますが、かなり縦長なので横幅が68ミリに抑えられています。
チップセットにスナドラ690 5Gが搭載されているので、Antutuのベンチマークスコアは34万前後となっております。コンパクトモデルというわけではありませんが、横幅が68ミリだったので一応取り上げてみました。

Galaxy S20 5G SCG01

Galaxy S20 5G SCG01

Galaxy S20 5G SCG01の主な仕様
・発売時期(2020年春)
・OS(Android 10)
・CPU(Snapdragon 865)
・RAM(12GB)
・ROM(128GB)
・画面(6.2インチ/WQHD+)
・カメラ(6400万+1200万+1200万画素/1000万画素)
・バッテリー(4000mAh)
・サイズ(152 × 69 × 9.2 mm /163g)
・端末代金(95,945円)
Galaxy S20 5G SCG01の主な特徴
こちらはサムスンのフラグシップモデル「Galaxy S20」です。6.2インチの大型ディスプレイですが、かなり縦長なので横幅が69ミリに抑えられています。コンパクトモデルと言うわけではなく、単純に横幅が70ミリ以下だったので取り上げてみました。チップセットにスナドラ865が搭載されているので、Antutuのベンチマークスコアは50万超えを記録しております。
5G対応です。

Xperia 10 II SOV43

Xperia 10 II SOV43

Xperia 10 II SOV43の主な仕様
・発売時期(2020年夏)
・OS(Android 10)
・CPU(Snapdragon 665)
・RAM(4GB)
・ROM(64GB)
・画面(6.0インチ/2520 × 1080)
・カメラ(800万+1200万+800万画素/800万画素)
・バッテリー(3600mAh)
・サイズ(157 × 69 × 8.2 mm /151g)
・端末代金(49,990円)
Xperia 10 II SOV43の主な特徴
こちらはXperia 10 IIIの前作モデル「Xperia 10 II」です。
チップセットにスナドラ665が搭載されているので、Antutuのベンチマークスコアは18万前後となっております。こちらもコンパクトモデルというわけではありませんが、横幅が69ミリだったので一応取り上げてみました。

Xperia 5 II SOG02

Xperia 5 II SOG02

Xperia 5 II SOG02の主な仕様
・発売時期(2020年春)
・OS(Android 10)
・CPU(Snapdragon 865)
・RAM(8GB)
・ROM(128GB)
・画面(6.1インチ/2520 × 1080)
・カメラ(1220万+1220万+1220万画素/800万画素)
・バッテリー(4000mAh)
・サイズ(68 × 158 × 8.0 mm /163g)
・端末代金(109,425円)
Xperia 5 II SOG02の主な特徴
こちらはソニーのハイスペックモデル「Xperia 5 II」です。Xperia 10 IIよりも性能が高く、Antutuのベンチマークスコアは58万前後となっております。こちらも横幅が68ミリと狭かったので取り上げてみました。

Xperia 5 SOV41

Xperia 5 SOV41

Xperia 5 SOV41の主な仕様
・発売時期(2019年秋冬)
・OS(Android 9.0)
・CPU(Snapdragon 855)
・RAM(6GB)
・ROM(64GB)
・画面(6.1インチ/FHD+)
・カメラ(1220万+1220万+1220万画素/800万画素)
・バッテリー(3000mAh)
・サイズ(158 × 68 × 8.2 mm /164g)
・端末代金(90,720円)
Xperia 5 SOV41の主な特徴
こちらはソニーのフラグシップモデル「Xperia 5」です。縦横比21:9の超ワイドディスプレイが搭載されており、横幅が68ミリに抑えられています。
こちらもチップセットにスナドラ855が搭載されているので、Antutuのベンチマークスコアは40万前後となっております。
「なるべく大きい画面がいいけど、片手で操作がしたい」と言う人にオススメのモデルです。

Xperia 8 SOV42

Xperia 8 SOV42 の主な仕様
・発売時期(2019年秋冬)
・OS(Android 9.0)
・CPU(Snapdragon 630)
・RAM(4GB)
・ROM(64GB)
・画面(6.0インチ/FHD+)
・カメラ(1220万+800万画素/800万画素)
・バッテリー(2760mAh)
・サイズ(158 × 69 × 8.1 mm /170g)
・端末代金(59,040円)
Xperia 8 SOV42 の主な特徴
こちらはソニーのミドルレンジモデル「Xperia 8」です。こちらもXperia 5と同様に縦横比21:9の超ワイドディスプレイが搭載されており、横幅が69ミリに抑えられています。
こちらもチップセットにスナドラ630が搭載されているので、Antutuのベンチマークスコアは9万前後となっております。
Xperia 5ほどの性能が必要ないと言う方は、Xperia 5の方がオススメです。

AQUOS sense3 SHV45

AQUOS sense3 SHV45の主な仕様
・発売時期(2019年秋冬)
・OS(Android 9.0)
・CPU(Snapdragon 630)
・RAM(4GB)
・ROM(64GB)
・画面(5.5インチ/FHD+)
・カメラ(1200万+1200万画素/800万画素)
・バッテリー(4000mAh)
・サイズ(150 × 71 × 8.1 mm /151g)
・端末代金(36,720円)
AQUOS sense3 SHV45の主な特徴
こちらはシャープのライトモデル「AQUOS sense 3」です。5.5型コンパクトディスプレイが採用されています。
チップセットにスナドラ630が搭載されているので、Antutuのベンチマークスコアは9万前後となっております。
価格が安いライトモデルなので、スマホ初心者の方やスマホをあまり使わない方にオススメのモデルです。

Galaxy S10 SCV41

Galaxy S10 SCV41の主な仕様
・発売時期(2019年夏)
・OS(Android 9.0)
・CPU(Snapdragon 855)
・RAM(8GB)
・ROM(128GB)
・画面(6.1インチ/WQHD+)
・カメラ(1600万+1200万+1200万画素/1000万画素)
・バッテリー(3300mAh)
・サイズ(150 × 70 × 7.8 mm /158g)
・端末代金(90,720円)
Galaxy S10 SCV41の主な特徴
こちらはサムスンのフラグシップモデル「Galaxy S10」です。6.1インチの大型ディスプレイですが、かなり縦長なので横幅が70ミリに抑えられています。コンパクトモデルと言うわけではなく、単純に横幅が70ミリだったので取り上げてみました。チップセットにスナドラ855が搭載されているので、Antutuのベンチマークスコアは40万超えを記録しております。
Galaxy S20の前作モデルです。

LG it LGV36

LG it LGV36の主な仕様
・発売時期(2018年冬)
・OS(Android 8.1)
・CPU(MSM8917)
・RAM(3GB)
・ROM(32GB)
・画面(5.0インチ/HD)
・カメラ(1300万画素/500万画素)
・バッテリー(2500mAh)
・サイズ(145 × 72 × 8.0 mm /140g)
・端末代金(32,400円)
LG it LGV36の主な特徴
こちらはLGエレクトロニクス製のライトモデル「LG it」です。はじめてスマホを購入するユーザーに向けたスマホなので、性能はかなり控えめです。Antutuのベンチマークスコアは4万5000前後を記録しています。もちろんスマホの使い方が分からないという方にはオススメの端末ですが、そうでない方にとってはコスパが悪いので微妙です。

Qua phone QZ

Qua phone QZの主な仕様
・発売時期(2018年春)
・OS(Android 8.0)
・CPU(Snapdragon 430)
・RAM(3GB)
・ROM(32GB)
・画面(5.0インチ/FHD)
・カメラ(1300万画素/500万画素)
・バッテリー(2600mAh)
・サイズ(145 × 72 × 8.7 mm /136g)
・端末代金(32,400円)
Qua phone QZの主な特徴
こちらもまた京セラが販売する防水防塵対応のモデルです。泡ハンドソープには非対応ですが、米国MIL規格の耐衝撃性能や手袋のままタッチ出来る「グローブタッチ」や手が濡れていてもタッチ出来る「ウェットタッチ」など実用性に長けた機能が特徴的です。
こちらもまたスナドラ430搭載なので性能はそこまで高くありません。Antutuベンチマークスコアはrafre同様に5万程度だと思われます。

BASIO3

BASIO3の主な仕様
・発売時期(2018年春)
・OS(Android 7.1)
・CPU(Snapdragon 430)
・RAM(3GB)
・ROM(32GB)
・画面(5.0インチ/FHD)
・カメラ(1300万画素/500万画素)
・バッテリー(2940mAh)
・サイズ(144 × 71 × 10.1 mm /150g)
・端末代金(49,680円)
BASIO3の主な特徴
またまた京セラ製のスマートフォンです。BASIOシリーズはいわゆる「らくらくスマホ」のようなシリーズです。スマホ初心者などに向けたモデルとなっており、「スマホの健康診断/かざして診断カード」と言う独自の初心者向け機能が搭載されています。またまたスナドラ430なのでAntutuベンチマークスコアは5万程度と思われます。
ちなみに2018年7月から始まった「BASIO3サポート」が適用されると端末価格がめちゃくちゃ安くなります。

iPhone 12 mini

iPhone 12 mini

iPhone 12 miniの主な仕様
・発売時期(2020年秋)
・OS(iOS 14)
・CPU(A14)
・RAM(不明)
・ROM(64GB/128GB/256GB)
・画面(5.4インチ/2340×1080)
・カメラ(1200万+1200万画素/1200万画素)
・バッテリー(不明)
・サイズ(64.2 x 131.5 x 7.4 mm /133g)
・端末代金(64GB版90,065円/128GB版95,240円/256GB版109,305円)
iPhone 12 miniの主な特徴
お馴染みアップルiPhoneシリーズのコンパクトモデル。2020年秋に登場した新シリーズとなります。
Antutuのベンチマークスコアでは58万前後の超ハイスコアを記録。

iPhone SE(第2世代)

iPhone SE(第2世代)

iPhone SE(第2世代)の主な仕様
・発売時期(2020年春)
・OS(iOS 13)
・CPU(A13)
・RAM(不明)
・ROM(64GB/128GB/256GB)
・画面(4.7インチ/1334×750)
・カメラ(1200万画素/700万画素)
・バッテリー(不明)
・サイズ(67.3 x 138.4 x 7.3 mm /148g)
・端末代金(64GB版55,270円/128GB版61,250円/256GB版75,215円)
iPhone SE(第2世代)の主な特徴
そしてこちらはiPhone 12 miniが登場する前のiPhoneコンパクトモデル「SE」です。
4.7インチのコンパクトディスプレイ、67ミリのコンパクトボディを搭載したれっきとしたコンパクトモデル。ただし今はiPhone 12 miniに食われ気味。
Antutuベンチマークスコアは45万前後とハイスコア。

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まとめると

端末名 画面 縦幅 横幅 Antutuスコア 価格
iPhone 12 mini 5.4インチ 131.5mm 64.2mm 58万 90,065円
iPhone SE(第2世代) 4.7インチ 138.4mm 67.3mm 45万 55,270円
Xperia 5 6.1インチ 158mm 68mm 40万 90,720円
Xperia 10 II 6.0インチ 157mm 69mm 18万 49,990円
Xperia 5 II 6.1インチ 158mm 69mm 58万 109,425円
Xperia 8 6.0インチ 158mm 69mm 9万 59,040円
AQUOS sense 3 5.5インチ 150mm 71mm 9万 36,720円
Galaxy S10 6.1インチ 150mm 70mm 40万 90,720円
AQUOS sense 2 5.5インチ 148mm 71mm 7万 32,400円
LG it 5.0インチ 145mm 72mm 5万 32,400円
Qua phone QZ 5.0インチ 145mm 72mm 5万 32,400円
BASIO3 5.0インチ 144mm 71mm 5万 49,680円
arrows We FCG01 5.7インチ 147mm 71mm 25万 26,180円
AQUOS sense6 SHG05 6.1インチ 152mm 70mm 25万 40,470円

auは2018年まではコンパクトモデルが豊富で、iPhone系統を除いたAndroidスマホでは低価格でライトユーザーに向けたものが多かったです。しかし2019年代では横幅を抑えたフラグシップモデルも登場しており、選択肢がより幅広くなっている印象です。

とくにXperiaシリーズは超縦長ディスプレイが搭載されており、ディスプレイサイズの割に横幅が抑えられているのが特徴的です。

2 COMMENTS

blank コンパクト好きなおっさん

今迄の流れからスマホ小型版探していますが、auではaquos R2 compactを扱っておらずキャリア変更も考えています。何故、aquos R2 compactを扱わないのか良く分かりませんが、次期、R3 compactが発売されること期待しています。

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blank イッテツ

>コンパクト好きなおっさんさん
管理人のイッテツです。コメント頂きありがとうございます!
そうですよね、たしか前作のAQUOS R compactはauでも採用されていましたもんね(;´・ω・)

しかも最近台頭してきているグーグルの「Pixel」シリーズもauは不採用みたいで、、(´;ω;`)

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