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ベゼルレススマホとは?従来モデルよりも誤操作が多くて使いにくいとの意見も

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2018年代のトレンドと言えば「ベゼルレス」「ノッチ」の採用でしょう。2019年代に途中してからもベゼルレスやノッチを採用したスマホが続々と登場しております。
今回はそんなベゼルレススマホについてメリットやデメリットをまとめてみました!

そもそもベゼルレスとは?

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ベゼル(bezel)は「枠」のことで、レス(less)は「少ない」と言う意味です。

つまりベゼルレスは直訳で、「枠が少ない」と言うことになります。スマートフォンで言えば、前面のディスプレイ周りの枠部分のことを指します。そして枠をより少なくした設計をベゼルレス設計と言います。

つまりベゼルレススマホは、ディスプレイ周りの枠部分を少なくする「ベゼルレス設計」を採用したスマホのことです。

ベゼルレススマホのメリット

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ベゼルレスのメリットは明確で、ベゼルを削っている分、大きなディスプレイを搭載しても端末サイズを抑えることが出来るところです。

そういった理由からベゼルレスのスマホは大画面ディスプレイを搭載したモデルが多く、大画面を搭載しながらも片手操作が出来るサイズ感を実現しています。

またベゼルレス設計では、縦横比18:9の縦長ディスプレイが採用されることが多いです。解像度で言えば1920×1080(FHD)よりも縦に少し長い2160×1080(FHD+)のディスプレイが多いですね。

ベゼルレススマホのデメリット

そんなベゼルレススマホにも欠点があります。それは誤操作が多いことです。従来のスマホではベゼル部分に指が当たっても問題ありませんが、ベゼルレススマホではそのベゼル部分が少ないので、ディスプレイに指が接触してしまう可能性が高いです。「ベゼルレススマホが使いにくい!」という口コミの内容のほとんどが、この誤タッチが理由です。

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ベゼルレスの今後は?

ベゼルレスの目的はベゼルレススマホのメリットにて記載した通りで、大画面を搭載していながらも端末サイズ(横幅)を抑えることが出来るところです。冒頭でも少し触れていますが、2018年代のトレンドと言えばベゼルレス以外に「ノッチ」と呼ばれているものがあります。ノッチとは、端末の上部に凹型の切り欠きを作るデザインのことで、「ノッチスマホ」と呼ばれ、採用端末が増えました。
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ノッチのきっかけはアップルのiPhone Xでしょう。iPhoneシリーズはシェア率が高く、デザイン性の高さにも定評があります。iPhone X登場以降、端末の上部にノッチを採用したスマホが続々と登場しました。
2019年に突入してからもベゼルレス及びノッチを採用したスマホが多く登場しているので、これからもこの形状が主流となるでしょう。

まとめ

今後もベゼルレススマホはトレンド継続で、ベゼルレスに加えて「ノッチ」を採用したモデルが多く登場するでしょう。2019年春時点で海外では「Mate S」や「Galaxy Fold」などの折り畳み式スマホが発表されていたり、より画面占有率の高いパンチホール型ディスプレイ(インカメラを〇でくり抜いたデザイン)を搭載したモデルなんかも発表されています。

どんなきっかけで次の流行がくるかは分かりませんが、しばらくは「ベゼルレス」「ノッチ」を搭載したモデルが主流なので、スマホを買い替えるのであれば選ばざるを得ないでしょう。

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