前回売り切れ続出!!超オトクな乗り換えセール開催中!!

ダークモードの変更手順とメリットを紹介【Android/iOS】

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

目の疲れを軽減し、バッテリー持ちが良くなると言われている「ダークモード」をご存じですか?

ダークモードは、Android 10で追加された新たな機能です。メーカーによっては「ダークテーマ」や「ナイトモード」などとも呼ばれています。
今回はそんなダークテーマへの変更手順を紹介していこうと思います!

本記事の内容

  • ダークテーマへの変更手順
  • ダークテーマのメリット
  • Android 9.0以前をダークテーマにする方法
こんにちは、スマ情を運営しているイッテツ(@smartttphone)です。
先日購入したRedmi Note 9Sにて実際にダークモードを利用していました。かなり見やすかったので、今後もダークモードを継続することにしました!

blankイッテツ

それではダークテーマのメリット・設定手順を紹介していきます!

おすすめキャンペーン!!
\ 前回売り切れ続出! /
IIJmio(みおふぉん)
IIJmioblank
超お得な乗り換えセール開催中
2月3日までの期間限定なのでお早めに!!

ダークテーマにするメリット2つ

ダークテーマにするメリット3つ

ダークテーマにするメリットは、主に以下の2つです。

  1. 目の疲れが軽減する
  2. バッテリー持ちが良くなる

1.目の疲れが軽減する

ダークテーマへ変更する一番のメリットは目の疲れが軽減することです。
ただしこれは暗い場所に限った話であり、昼間や明るい所では効果が発揮されません。

と言うのも、明るい場所でダークモードだと、黒ベースに白文字なので、文字が読みにくいからです。逆に、夜や暗い所でダークモードをオンにすると、黒ベースのおかげで通常モードのような明るさやブルーライトが減ります。そのおかげで画面が見やすくなり、目の疲れが軽減します。

少し面倒ですが、昼間は通常モードにしておいて、夜はダークモードへ切り替えることがベストでしょう。端末によっては時間指定で自動切り替えが出来るので、うまく活用していきましょう。

2.バッテリー持ちが良くなる

ダークモードへ変更するメリットとしてもう1つ言われているのがバッテリー持ちが良くなることです。
とくに有機ELディスプレイを搭載しているスマホは、通常モードと比べて顕著に現れます。
理由は、有機ELディスプレイの発光方法にあります。

有機ELと液晶の発光方式
参考:【2020年最新】有機ELディスプレイ搭載SIMフリースマホまとめ

バックライトが光って「黒」と言うカラーフィルターを通して黒色を表現する液晶ディスプレイと違って、有機ELディスプレイは発光せずにそのまま黒色を表現します。
余計な発光が不要な分、バッテリー持ちが良くなります。

<スポンサーリンク>

ダークテーマへの変更手順

各メーカー・各端末によってダークテーマへの変更手順は異なります。まずは先日購入したRedmi Note 9Sを使って大まかな変更手順を紹介いたします。

ダークモードに変更する ホーム画面にある「設定」アイコンをタップします。
ダークモードに変更する2 または端末の上らへんを下に引っ張ったら表示される上部メニューから「歯車アイコン」をタップします。
ダークモードに変更する3 設定画面にある「ディスプレイ」をタップします。
ダークモードに変更する4 ディスプレイ内にある「ダークモード」をタップします。
ダークモードに変更する5 ダークモードをオンにします。
ダークモードに変更する6 配色が黒ベースへと変更されました。
ダークモードに変更する7 ちなみに上メニューに「ダークモード」をワンタップでON/OFFできるボタンがあるので、そちらからも設定することができます。

いろんなメーカーのダークテーマ設定方法

Android 10に対応しているのであれば、大体が上記の手順でいけると思います。「設定」⇒「ディスプレイ」にて変更できるはずです。一応色んなメーカーの手順を調べたので紹介しておきます。

iPhoneシリーズのダークモード変更手順
「設定」⇒「画面表示と明るさ」⇒「外観モード」を「ダーク」

Xperiaシリーズのダークモード変更手順
「設定」⇒「画面表示」⇒「機器のテーマ」を「ダーク」

Galaxyシリーズのダークモード変更手順
「設定」⇒「ディスプレイ」⇒「ナイトモード」をオン

Pixelシリーズのダークモード変更手順
「設定」⇒「ディスプレイ」⇒「ダークモード」をオン

AQUOSシリーズのダークモード変更手順
「設定」⇒「ディスプレイ」⇒「ダークテーマ」をオン

Xiaomiのダークモード変更手順
「設定」⇒「ディスプレイ」⇒「ダークモード」をオン

モトローラのダークモード変更手順
「設定」⇒「ディスプレイ」⇒「詳細設定」⇒「ダークモード」をオン

Android 9.0以前のモデルでダークモードを使う方法

ダークテーマはAndroid 10で追加された機能ですが、それ以前のバージョンでも専用アプリを使う事で利用できます。
Dark Mode」というアプリをインストールして、「Night Mode」を選べばダークモードを利用することが出来ます。Android 9.0以前の端末でダークモードが設定できない場合は、こちらのアプリをお試し下さい。

<スポンサーリンク>

まとめ

ダークモードは、人によっては「見にくい」と言う意見もあります。
ただしTwitterのアンケートでは、ダークモードの方が使いやすいと答えたユーザーが多かったそうです。

ダークモードを試したことがない方は、自分に合っているかをチェックするためにも、一度ダークモードに変更してみてはいかがでしょうか?(^^)/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です