前回売り切れ続出!!超オトクな乗り換えセール開催中!!

HUAWEI nova 5Tの開封レビュー!コスパとカメラが凄いハイスペックモデル

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

当ブログでよくハイスペックなのに価格が抑えられているスマホとして取り上げている「HUAWEI nova 5T」をお借りしたので、画像付きで開封レビューしていこうと思います。と言っても借り物なので、実際は開封レビューですが( *´艸`)

そして結論だけ先に言っておくと、意見は変わらずHUAWEI nova 5Tは「価格の抑えられたハイスペックモデル」を探している方にオススメのスマホです!

動作性能、カメラ性能、その他機能面など、いろいろと細かいところまでチェックしてみたので、HUAWEI nova 5Tの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみて下さい!

記事が長いので、下の目次から適当に気になる項目へジャンプして下さい。

HUAWEI nova 5Tの外観レビュー

HUAWEI nova 5Tの外観レビュー

HUAWEI nova 5Tの主なスペック
発売 HUAWEI/2019年11月
動作性能 Kirin 980/8GBRAM
ストレージ 内部128GB/外部非搭載
ディスプレイ 6.26インチ/2340×1080 FHD+
カメラ 背面4800万+1600万+200万+200万画素
バッテリー 3750mAh
サイズ 154.25 × 73.97 × 7.87 mm/174 g
カラー ミッドサマーパープル
ブラック
クラッシュブルー
参考価格 54,500円(税込)

blankイッテツ

Kirin 980搭載でこの価格は安すぎですね!
まずはお借りした「HUAWEI nova 5T」を箱から取り出して外観を紹介していきます!

早速開封!カラーは「クラッシュブルー」

早速開封!カラーは「クラッシュブルー」1
早速開封!カラーは「クラッシュブルー」2

▲お借りしたHUAWEI nova 5Tのカラーは「クラッシュブルー」です。背面は顔が反射するほどの仕上がりです!ちなみにnova 5Tの画像でよく見るド派手なnovaロゴ入りデザインは「ミッドサマーパープル」の方です!

早速開封!カラーは「クラッシュブルー」3

▲端末の正面右側にはボリュームボタンと電源ボタンが配置されています。電源ボタンは指紋認証センサーにもなっています。

早速開封!カラーは「クラッシュブルー」4

▲端末の正面左側にはSIMトレイが配置されています。

早速開封!カラーは「クラッシュブルー」5

▲端末の底面には、USBポート、スピーカー、マイクなどが配置されています。USBはType-Cが採用されています。

早速開封!カラーは「クラッシュブルー」6

▲端末の上側にはセンサー類や受話口があります。そして注意点なのですが、HUAWEI nova 5Tはイヤホンジャックが非搭載となっております。無線イヤホンかUSB接続のイヤホンを用意する必要があります。

HUAWEI nova 5Tのサイズ感

nova 5Tの本体サイズは73.97 × 154.25 × 7.87 mm(約176g)なので、それなりに大きめのスマホです。

同梱品をチェック

同梱品をチェック1
同梱品をチェック2

▲端末本体だけでなく書類やオマケグッズも同梱されています。ざっくりと画像で紹介していきます。

同梱品をチェック3
同梱品をチェック4
同梱品をチェック5
同梱品をチェック6
同梱品をチェック7

▲同梱されているイヤホンは、USB Type-C接続の有線イヤホンです。nova 5Tイヤホンジャックが搭載されていないので、これは有難いですね。またTPU素材のソフトケースも同梱されており、張り付き防止のドット加工が施されているので、とりあえずは問題なく使用できるはずです。

同梱品をまとめるとこんな感じです。

  1. HUAWEI nova 5Tの本体
  2. TPUクリアケース
  3. 有線イヤホン(Type-C)
  4. SIMピン
  5. ACアダプター
  6. USBケーブル(Type-C)
  7. クイックスタートガイド(取説)

<スポンサーリンク>

HUAWEI nova 5Tのディスプレイ性能

HUAWEI nova 5Tのディスプレイ性能

blankイッテツ

最近のスマホは「台形型ノッチ」や「水滴型ノッチ」が多いですが、nova 5Tは「パンチホール」と呼ばれる仕様が採用されています!

パンチホール採用で画面占有率91.7%

「パンチホール」採用で画面占有率91.7%

▲nova 5Tのディスプレイの特徴は何と言っても「パンチホール」です。こんな感じにインカメラ部分だけが穴あきになっているので、通常のノッチディスプレイよりも表示領域が広くなっております。

縦横比19.5:9のワイドディスプレイ搭載

縦横比19.5:9のワイドディスプレイ搭載

▲縦横比19.5:9なのでかなり縦長です。ディスプレイ下部のベゼルはこんな感じです。

初代novaと画面を比較してみた

初代novaとの画面比較

▲ちなみに初代novaはコンパクトモデルとして優秀でした。筆者のイッテツもサブ機として長く愛用していた端末です。押し入れから引っ張り出してきてnova 5Tと並べてみましたが、サイズ感と表示領域にかなりの違いがありますね。

HUAWEI nova 5Tのカメラ性能

HUAWEI nova 5Tのカメラ性能1

blankイッテツ

nova 5Tでは背面に4つのレンズを搭載する「クアッドカメラ」仕様です。。残念ながらライカレンズは採用されておりませんが、「標準」+「超広角」+「深度」+「接写」を組み合わせた高性能なカメラです。

実際にHUAWEI nova 5Tで写真を撮ってみた

※オートで撮影、クリックで拡大

HUAWEI nova 5Tで木を撮影
HUAWEI nova 5Tで海を撮影
HUAWEI nova 5Tで花を撮影
HUAWEI nova 5Tで逆光を撮影
  1. 4800万画素(標準/F1.8)
  2. 1600万画素(超広角/F1.6)
  3. 200万画素(深度/F2.4)
  4. 200万画素(接写/F2.4)

nova 5Tは上記を組み合わせたクアッドカメラが搭載されております。AIによるシーン識別はさすがで、素早く最適な撮影モードへと切り替わってくれます。

サブレンズを使った写真もいくつか撮影してみたので、適当に載せておきます。

画角117度の超広角レンズがスゴイ!

画角117度の超広角カメラ1
画角117度の超広角カメラ2

画角117度の超広角レンズを使えば、かなり広い範囲の撮影が可能です。

夜景モードはかなり明るく仕上がる

夜景モードはかなり明るく仕上がる

夜景モードを使えば暗所でも明るい写真を撮影することが出来ます。ちなみに夜景モードの撮影は5秒ぐらいかかるので注意。

被写界深度レンズで自然な背景ぼかし

「被写界深度レンズ」で自然な背景ぼかし

深度レンズが搭載されていることで、ポートレート撮影などの背景ぼかし効果がより自然に表現されています。

接写レンズで近接の撮影にも対応

接写レンズで近接の撮影にも対応 接写レンズで近接の撮影にも対応2

通常レンズだとピントが合わないような至近距離でも、「スーパーマクロ」を使えば撮影が可能です。「最適な撮影距離4cm」とのことで、画像のように花や草に付いた水滴まで撮影することが出来ます!

<スポンサーリンク>

HUAWEI nova 5Tのココもスゴイ!

blankイッテツ

これまで紹介してきたメインの機能だけでなく、nova 5Tは他にも優れた部分がたくさんありますので、そちらを紹介していきます!

片手操作をアシストする「ワンハンドモード」

片手操作をアシストする「ワンハンドモード」
片手操作をアシストする「ワンハンドモード」2

▲ディスプレイ下部にあるナビゲーションボタンを左右にスワイプすることで「ワンハンドモード」を起動できます。ワンハンドモードは表示画面を小さくし、手の小さな方でもnova 5Tを操作しやすくする機能です。

DSDVに対応。ただしSDカードは非対応

DSDVに対応。ただしSDカードは非対応
DSDVに対応。ただしSDカードは非対応2

▲nova 5Tでは「DSDV」に対応しております。DSDVはデュアルSIMデュアルVoLTEのことで、4G+4Gの同時待ち受けが可能になる機能です。

DSDVは人によってはかなり重要で、最近とくに需要が上がっているように思います。筆者のイッテツも実際に何枚かSIMを契約しているので、スマホを買うときに必須の条件となっております(;^ω^)

また画像を見れば分かるように、nova 5TはmicroSDカードスロットが非搭載です。内部ストレージが大容量(128GB)なので大丈夫だとは思いますが、もし音楽ファイルや動画ファイルをスマホで管理する予定の方にはデメリットとなります。

ちなみにHUAWEI nova 5Tは、3大キャリアの回線すべてに対応しているので、どの回線でも快適に使うことが出来ます!「au VoLTE」にも対応しています!

3750mAhバッテリー搭載で急速充電にも対応

3750mAhバッテリー搭載で急速充電にも対応

nova 5Tは、22.5WのHUAWEI SuperChargeに対応しているので、「急速充電」が可能です。公式サイトによると30分で50%の充電が可能とのことです。

AnTuTuベンチマークスコアは37万超え

AnTutu8 Geek5
nova 5TのAnTuTu8ベンチマークスコア nova 5TのGeekBench5ベンチマークスコア

HUAWEI nova 5TはKirin 980を搭載しています。AnTuTu8のベンチマークスコアは37万を超えているので、かなりのハイスペックです。RAMも8GB搭載されているので、動作性能はかなり優秀です。またGPUプロセッサの性能を劇的に向上させる「GPU Turbo」が搭載されているので、重い3D系のアプリもヌルヌルと動きます。

HUAWEI nova 5Tは買っても大丈夫?【グーグル問題】

HUAWEIスマホと言えば、気になるのは例の米中問題ですよね。

結論を言うと、HUAWEI nova 5Tはこの問題が発生する前に開発されたモデルなので、グーグルのサービスを問題なく利用することが出来ます。Google Playもプリインストールされているのでその点はご安心下さい。

結局HUAWEIは、米国企業との取引が出来なくなってしまったので、HUAWEI nova 5Tがグーグルサービスを使える最後のHUAWEIスマホとなってしまいました。(2020年2月時点での話なので、今後どうなるか分かりませんが)

筆者イッテツはHUAWEIスマホを何台も使ったことがあるので、今回の件はかなり残念です(´;ω;`)今後HUAWEIは独自サービスで展開していくみたいですが、グーグルのサービスが一切使えないとなると、日本市場では扱いにくくなってしまいますね…(´;ω;`)

<スポンサーリンク>

HUAWEI nova 5Tの購入方法は?

HUAWEI nova 5Tは楽天モバイルやBIGLOBEなどの人気格安SIMサービスが取り扱っているので、契約を条件にしたキャンペーンを上手く利用すれば、安く入手することが出来ます。

もちろん格安SIMの専売と言うわけではないので、Amazonや楽天市場などのネットモールで端末単体購入も可能です。

HUAWEI nova 5Tを開封してみて【まとめ】

今回HUAWEI nova 5Tを使ってみて、特徴やメリット・デメリットなどを知ることが出来ました。簡単にまとめておくので、購入を検討している方は最終チェックを!

  • 流行りのパンチホールディスプレイ搭載
  • 4眼の高性能カメラで色んな写真が撮れる
  • 片手操作をアシストするワンハンドモード搭載
  • DSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)対応
  • 外部ストレージ非搭載
  • イヤホンジャック非搭載
  • 3750mAhバッテリー搭載で急速充電にも対応
  • AnTuTu8スコア37万超えのハイスペック
  • 防水防塵やおサイフケータイは非対応
  • グーグルのサービスを利用できる

今回紹介したHUAWEI nova 5Tは、AnTuTu8のベンチマークスコアが37万ものハイスコアを記録しているのに、5万5000円前後で買えるので、コストパフォーマンスはかなり優秀です。

またカメラでは、素早いAIシーン識別、超広角撮影、夜景モード撮影、スーパーマクロ撮影、深度補助レンズによる綺麗な背景ぼかしと言った機能が備わっています。画質自体もかなり良いので、カメラ機能はかなり優秀な部類です。

この2点から、HUAWEI nova 5Tは「ハイスペックモデルを安く入手したいし、カメラもそこそこ使う」なんてユーザーにピッタリのスマホです!そんな方がいれば、ぜひ検討してみて下さい!

nova 5Tとスマートウォッチ

ちなみにHUAWEI WATCH GT2とHUAWEI Band4もお借りしたので、こちらもそのうちレビュー記事を公開する予定です!HUAWEIのウェアラブルに興味のある方、スマートウォッチを探している方は、乞うご期待!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です