2018年2月の「R11s」日本投入を皮切りに、怒涛の勢いで日本向けモデルを発売し続けているスマホメーカー「OPPO」をご存じでしょうか?
元々は海外のよく分からないSIMフリースマホということで、知る人ぞ知るスマホメーカーといった感じで、一般層の購入者はほとんどいませんでした。
しかしその後登場した「R15 Neo」のコスパの良さが好評だったり、「R17 Neo」がUQモバイルの専売モデルとして登場したり、少しずつ知名度が上がっていきました。今では格安SIMサービスだけでなくauやソフトバンクなどの大手キャリアでも採用されているほどの人気メーカーとなりました!
というわけで今回はそんなOPPOスマホのおすすめ機種をランキング形式で紹介。OPPOスマホの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください!
タップできる【目次】
万能なのはOPPO Reno3 A
スマホをたくさん紹介するのでどれを買うか迷ってしまうかもしれません。だからはじめに言っておきますが、とりあえず性能にこだわらないのであれば1位のOPPO Reno3 Aがおすすめです。
防水防塵やおサイフケータイに対応したSIMフリースマホなのですが、バランスが良くて万能です。価格も3~4万円ぐらいなので買いやすいです。AnTutuのベンチマークスコアが18万しかないので、重い3D系のゲームは厳しいですが、普段使いであればサクサク動きます。
OPPOスマホおすすめ機種ランキング
というわけでAmazonや価格.comのレビュー評価を参考に、おすすめのOPPOスマホをランキング形式で紹介していきます!
1位.OPPO Reno3 A
発売 | OPPO/2020年6月 |
---|---|
OS | ColorOS 7.1(Android 10ベース) |
動作性能 | Snapdragon 665/6GBRAM |
ストレージ | 内部128GB/外部256GB |
ディスプレイ | 6.44インチ/2400×1080 FHD+ 有機EL |
カメラ | 背面:4800万画素 + 800万画素 + 200万画素 + 200万画素 前面:1600万画素 |
バッテリー | 4025mAh |
防水防塵 | 対応 |
おサイフケータイ | 対応 |
通信 | 4G:B1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28/38/39/40/41 3G:B1/2/4/5/6/8/19 |
サイズ | 160.9 × 74.1 × 8.2 mm/175 g |
カラー | ホワイト ブラック |
参考価格 | 30,000円 |
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こちらは2020年夏に登場したおサイフケータイ・防水防塵対応モデル「OPPO Reno3 A」です。Renoシリーズはおサイフケータイ・防水防塵に対応したSIMフリースマホとして大人気のシリーズとなっております。またチップセットにSnapdragon 665が搭載されているので、AnTuTuのベンチマークスコアは18万前後を記録。価格が3~4万円ぐらいなので、コスパもそこそこ良い方です。
有機ELディスプレイ・クアッドカメラ・大容量ストレージなど便利な仕様となっておりますので、「万能」という言葉がよく似合うスマホです!
2位.OPPO Reno A
発売 | OPPO/2019年10月 |
---|---|
動作性能 | Snapdragon 710/6GBRAM AnTuTu8:20万 |
ストレージ | 内部64GB/外部256GB |
ディスプレイ | 6.4インチ/2340×1080 FHD+ |
カメラ | 背面1600万+200万画素 前面2500万画素 |
通信(4G) | B1/2/3/4/5/7/8/18/19/26/28/38/39/40/41 |
通信(3G) | B1/2/4/5/6/8/19 |
バッテリー | 3600mAh |
サイズ | 158.4 × 75.4 × 7.8 mm/169.5 g |
カラー | ブルー ブラック |
参考価格 | 25,000円前後 |
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こちらはOPPO Reno3 Aの前作モデル「OPPO Reno A」です。こちらもReno3 Aと同じくおサイフケータイ・防水防塵に対応。チップセットにSnapdragon 710が搭載されているので、AnTuTuのベンチマークスコアは20万前後と後続機Reno3 Aを上回ります。その代わりカメラ性能やバッテリー性能などはReno3 Aの方が優秀です。
基本的にはバランス良くアップグレードされているReno3 Aの方がおすすめですが、とくにこだわりがなく価格が安い方がイイと言う方は前作のReno Aを選びましょう。
3位.OPPO Reno3 5G(Softbank)
発売 | OPPO/2020年7月 |
---|---|
OS | ColorOS 7.0(Android 10ベース) |
動作性能 | Snapdragon 765G/8GBRAM AnTuTu8:30万 |
ストレージ | 内部128GB/外部非搭載 |
ディスプレイ | 6.53インチ/2340×1080 FHD+ |
カメラ | 背面4800万+1300万+800万+200万画素 前面3200万画素 |
バッテリー | 4025mAh |
防水防塵 | 対応 |
おサイフケータイ | 対応 |
通信 | ソフトバンク |
サイズ | 72 × 159 × 7.7 mm/171 g |
カラー | ミスティホワイト |
参考価格 | 68,400円 |
こちらは2020年夏に登場したソフトバンクの5G対応モデル「OPPO Reno3 5G」です。チップセットにSnapdragon 765Gが搭載されているので、AnTuTuのベンチマークスコアは30万前後を記録。キャリアモデルなので価格は7万円近い高価格に設定されておりますが、なんといってもやはり5Gの対応が特徴です。
コスパ自体は微妙ですが、イオシスやムスビーなどの白ロム販売店で状態の良い中古が5万円ぐらいで売られているので、ソフトバンク経由以外で入手したいのであればそちらがおすすめ。
4位.OPPO A5 2020
発売 | OPPO/2019年11月 |
---|---|
動作性能 | Snapdragon 665/4GBRAM AnTuTu8:17万 |
ストレージ | 内部64GB/外部256GB |
ディスプレイ | 6.5インチ/1600×720 HD+ |
カメラ | 背面1200万+800万+200万+200万画素 前面1600万画素 |
バッテリー | 5000mAh |
サイズ | 163.6 × 75.6 × 9.1 mm/195 g |
カラー | グリーン ブルー |
価格 | 25,000円前後 |
⇒楽天モバイル
実質価格:15,019円(超オトクキャンペーン!)
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実質価格:9,900円(乗り換えがお得!)
他社からの乗り換えでOPPO a5 2020(14,900円)を購入した場合、5,000円割引が適用されます。
⇒IIJmio(みおふぉん)
端末価格:6,980円(特典多数!)
秋のコミコミキャンペーン開催!
OPPO A5 2020(19,800円)を期間中に音声SIM契約した場合、12,820円割引が適用されます!また通話定額10分申し込みで「通話定額10分7か月間無料」と「6か月間の月額700円割引」が適用されます。さらに「初期費用3,000円が1円」や「3,000円キャッシュバック」などの特典もあり!
2021年2月3日までの期間限定なのでお早めに。

こちらはOPPOのライトモデル「OPPO A5 2020」です。チップセットにSnapdragon 665が搭載されており、AnTuTu8のベンチマークスコアが17万前後を記録。Reno3 AやReno Aとほとんど同スコアなのにも関わらず2万円前後で買える安さが特徴です。DSDV及びトリプルスロットにも対応しているのでサブ機としてもおすすめ。よく格安SIMのセットキャンペーンの対象になっているので、そういうセールを利用すればより格安で入手できることもあります。
5位.OPPO A73
発売 | OPPO/2020年11月 |
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動作性能 | Snapdragon 662/4GBRAM AnTuTu8:17万 |
ストレージ | 内部64GB/外部256GB |
ディスプレイ | 6.44インチ/2400×1080 FHD+ 有機EL |
カメラ | 背面1600万+800万+200万+200万画素 前面1600万画素 |
通信(4G) | B1/2/3/4/5/7/8/18/19/26/28/38/41 |
通信(3G) | B1/2/4/5/6/8/19 |
バッテリー | 4000mAh |
サイズ | 159.8 × 72.9 × 7.45 mm/162 g |
カラー | ダイナミックオレンジ ネービーブルー |
参考価格 | 30,800円 |
⇒OCNモバイルONE
実質価格:15,000円(乗り換えがお得!)
他社からの乗り換えでOPPO A73(20,000円)を購入した場合、5,000円割引が適用されます。
⇒楽天モバイル
実質価格:21,000円(超オトクキャンペーン!)
キャンペーン期間中にOPPO A73(28,000円)を「Rakuten UN-LIMIT V」で契約すると、楽天ポイント7,000ポイントが貰えます!
さらに今ならプラン料金1年間無料(300万人限定)と言うとんでもない特典あり!
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端末価格:26,800円(ギフト券貰える!)
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こちらはOPPOのライトモデル「OPPO A73」です。チップセットにSnapdragon 662が搭載されており、AnTuTu8のベンチマークスコアが17万前後を記録。ネット上で手続きができるeSIMに対応しているのが特徴的なライトモデル。
OPPO A5 2020の後続モデルという位置付けですが、FHD+の有機ELディスプレイへとアップグレードされています。
6位.Find X2 Pro(au)
発売 | OPPO/2020年7月 |
---|---|
OS | ColorOS 7.1(Android 10ベース) |
動作性能 | Snapdragon 865/12GBRAM AnTuTu8:58万 |
ストレージ | 内部512GB/外部非搭載 |
ディスプレイ | 6.7インチ/3168 × 1440 QHD+ |
カメラ | 背面4800万+4800万+1300万画素 前面3200万画素 |
バッテリー | 4260mAh |
防水防塵 | 対応 |
おサイフケータイ | – |
通信 | au |
サイズ | 74.4 x 165.2 x 11.4 mm/200-217 g |
カラー | ブラック オレンジ |
参考価格 | 68,400円 |
こちらは2020年夏に登場したauの5G対応モデル「Find X2 Pro」です。チップセットにSnapdragon 865が搭載されているので、AnTuTuのベンチマークスコアは58万前後とハイスコアを記録しています。キャリアモデルなので入手しずらい上に、ムスビーやイオシスでも出回っている数が少ないのが難点。
古いモデルも安く入手できるならアリ!
今回は2019年後半以降のモデルをランキングで紹介しましたが、それ以前のモデルも何気に良端末が多いのでいくつかピックアップ。
- R11s
- R15 Neo
- R15 Pro
- R17 Neo
- AX 7
- Find X
- Reno 10x Zoom
Find X
発売 | OPPO/2018年11月 |
---|---|
動作性能 | Snapdragon 845/8GBRAM AnTuTu:28万 |
ストレージ | 内部256GB/外部非搭載 |
ディスプレイ | 6.4インチ/2340×1080 FHD+ |
カメラ | 背面1600万+2000万画素 前面2500万画素 |
バッテリー | 3400mAh |
サイズ | 156.7 × 74.2 × 9.6 mm/186 g |
カラー | ワインレッド サイレントブルー |
価格 | 111,880円 |
現在開催されているキャンペーン無し
こちらは2018年に登場したハイスペックモデル「Find X」です。
「ステルス3Dカメラ」と言う収納されたカメラが自動でリフトアップする機能が搭載されており、ディスプレイがフルビュー仕様になっています。
チップセットにSnapdragon 845が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは28万前後とハイスコア。4,5万円ほどで入手できるのであれば全然アリ。
Reno 10x Zoom
発売 | OPPO/2019年7月 |
---|---|
動作性能 | Snapdragon 855/8GBRAM AnTuTu8:45万 |
ストレージ | 内部256GB/外部512GB |
ディスプレイ | 6.65インチ/2340×1080 FHD+ 有機EL |
カメラ | 背面: 4800万画素(F1.7) 800万画素(F2.2) 1300万画素(F3.0) 前面: |
バッテリー | 4065mAh |
サイズ | 162 × 77.2 × 9.3 mm/215 g |
カラー | ジェットブラック オーシャングリーン |
価格 | 99,880円 |
こちらは10倍ズーム撮影ができるハイスペックモデル「Reno 10x Zoom」です。チップセットにSnapdragon 855が搭載されているので、AnTuTuのベンチマースコアは45万ほど。
高性能かつ高性能カメラを搭載したモデルを探している方におすすめ。当時の価格は10万円ほどですが、現在は中古が7,8万円ぐらいで取引されています。
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まとめ
OPPOスマホはコスパの優れたミドル・ライトモデルが多いです。SIMフリースマホでハイスペックモデルが欲しい方は、過去モデルとして紹介したFind XやReno 10x Zoomをチェックしてみてください。
最初の方に記載しましたが、とりあえずこだわりがなければOPPO Reno3 Aを選んでおけば間違いありません。
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