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【Ulefone Armor 8 Pro レビュー】弱点の少ない万能タフネススマホを開封!

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記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

中華のタフネススマホ「Ulefone Armor 8」の上位モデル「Ulefone Armor 8 Pro」Banggoodから提供してもらったので、開封レビューしていきます!

Ulefoneといえば先日も「Ulefone Note 11P」をレビューしたところですが、なんといっても中華スマホらしい「価格の安さ」が特徴のメーカーです。

今回紹介する「Ulefone Armor 8 Pro」もセール時には2万円を切るぐらいの低価格に設定されており、日本のタフネススマホでは到底入手できないレベルです。

というわけで安いタフネススマホを探している方は、ぜひ今回のUlefone Armor 8 Proをチェックしてみてください!

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Ulefone Armor 8 Proの欠点は一つだけ

Ulefone Armor 8 Proの欠点は一つだけ

先に言っておくと、Ulefone Armor 8 Proには欠点が一つだけあります。それは画面解像度がHD+だということです。

Ulefone Armor 8 Proはとにかく万能でコスパの良いタフネススマホです。画面解像度さえFHD+だったらより完璧だったのですが、、惜しい(;´・ω・)

と言ってもUlefone Armor 8 Proは、その欠点を帳消しにするぐらい良いスマホです。最近よくタフネススマホを開封させて頂く機会があるのですが、今回のUlefone Armor 8 Proはとくにお気に入りです。

おすすめのポイントは下記の通り。

  • 防水防じん耐衝撃のタフネススマホ
  • 安いのに性能がそこそこ良い(AnTuTu20万)
  • 内部ストレージが128GBなので安心
  • 5580mAhバッテリー搭載15W充電

AnTuTuベンチマークスコアが20万なのでコスパがかなり優れています。というわけでこの辺りのポイントを記事中で紹介していきます。

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Ulefone Armor 8 Proのスペック

Ulefone Armor 8 Proのスペック

Ulefone Armor 8 Proは中国メーカー「Ulefone」のスマホです。Ulefoneはスタンダードモデル・タフネススマホ共にエントリークラスを多く取り扱っており、日本のAmazonでも多くのモデルが販売されております。そんなUlefone Armor 8 Proのスペックは以下の通りです。

Ulefone Armor 8 Proの主なスペック

  • 発売 : 2021年4月
  • OS : Android 11
  • CPU : MediaTek Helio P60
  • RAM : 6GB
  • ROM : 128GB
  • 外部ストレージ : 1TB
  • ディスプレイ : 6.1インチ、1560×720(HD+)、19.5:9、水滴型ノッチ、60Hz
  • カメラ : 背面1600万+500万+200万画素、前面800万画素
  • バッテリー : 5580mAh、15W
  • 機能 : USB Type-C、Wi-Fi:a/b/g/n/ac、DSDV、指紋/顔認証、防水防じん耐衝撃
  • 対応Band(4G) : B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28A/28B/66
  • サイズ・重量 : 166 × 81.8 × 15 mm、282g
  • カラー : ブラック、オレンジ、レッド
スペック参考ページ

Ulefone Armor 8 Proの価格や購入方法

Ulefone Armor 8 Proの価格や購入方法

Ulefone Armor 8 Proのオフィシャルショップ発売時の価格は240ドル(約26,000円)です。日本のAmazonだと45,000円(記事執筆時)という転売価格で出品されていました。楽天市場に出品はありませんでしたが、blankYahoo!ショッピングには3万円ほどで出品されていました。

ちなみに海外スマホのセールをよく行っているBanggoodならセール時は18,000円ぐらいで買えるのでおすすめです。

海外公式ショップ 26,000円
日本Amazon 45,000円
Yahoo!ショッピング 30,000円
Banggood 18,000円
日本で買うより12,000円も安い!
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【いざ開封!】Ulefone Armor 8 Proの外観レビュー

Ulefone Armor 8 Proのパッケージ

早速届いたUlefone Armor 8 Proを開封レビューしていきます!
パッケージは「工事現場感」があって格好良い!いかにもタフネススマホって感じですね~。

Ulefone Armor 8 Proの本体細部

Ulefone Armor 8 Proのパッケージをオープン

パッケージをオープンするとUlefone Armor 8 Proの本体登場!

Ulefone Armor 8 Proの表面

表面の初期フィルムにはUlefone Armor 8 Proのスペック情報が記載されています。

Ulefone Armor 8 Proの裏面

今回のカラーは「オレンジ」です。ちなみにUlefone Armor 8 Proのカラーバリエーションは「オレンジ」「レッド」「ブラック」の3色展開です。

Ulefone Armor 8 Proの右側面

こちらはUlefone Armor 8 Proの正面から見て右側面です。
側面には「ボリュームボタン」「電源ボタン」「指紋認証センサー」が配置されています。
側面の指紋認証センサーは好みが分かれますが、右側なので使いやすいです。

Ulefone Armor 8 Proの左側面

こちらは正面から見て左側面。
こちら側には「SIMトレイ」「カスタムキー」が配置されています。
カスタムキーには特定のキーやショートカットを割り当てられます。

Ulefone Armor 8 Proの上面

上面には「イヤホンジャック」が配置されています。
キャップが搭載されているので、より防水性能が高くなっております。

Ulefone Armor 8 Proのイヤホンジャックキャップ

イヤホンジャックのキャップはこんな感じで開閉します。

Ulefone Armor 8 Proの底面

底面には「USBポート」が配置されています。こちらにもキャップが搭載されていますね。

Ulefone Armor 8 ProのUSBポートキャップ

イヤホンジャックキャップと同じで、こんな感じに開閉します。試しに純正以外のL字ケーブルも試してみましたが、無事に接続できました。よっぽど変な形や浅いL字ケーブルでない限り、純正以外のケーブルを使っても大丈夫そうですね。

Ulefone Armor 8 Proの背面

背面には「カメラユニット」「メーカーロゴ」「スピーカー」「ストラップホール」が配置されています。

Ulefone Armor 8 Proのストラップホール

こちらは背面下部に配置されているストラップホールです。ベルトやストラップを付けられるので、現場で使うときやアウトドアシーンで活躍しそうですね。

というわけでUlefone Armor 8 Proの外観を紹介しました。
タフネススマホらしいゴツゴツした見た目がイイですねー。

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Ulefone Armor 8 Proの付属品一覧

Ulefone Armor 8 Proの付属品一覧

Ulefone Armor 8 Proの同梱されている付属品をざっくりと紹介していきます。

Ulefone Armor 8 ProのACアダプター

まずこちらは「充電アダプター」です。15Wの急速充電に対応しています。
残念ながら海外仕様なので、日本のコンセントに接続できません。

ACアダプターの変換機

ちなみにBanggoodで買うと「変換機」が付いてきます。

変換機に接続

このように接続すれば日本のコンセントに接続できます。

Ulefone Armor 8 Proの充電ケーブル

こちらは「充電ケーブル」です。無駄に色味がかっこいい(;’∀’)

Ulefone Armor 8 ProはType-C採用

中華のタフネススマホではいまだにmicroUSBを採用したモデルも存在しているのですが、今回のUlefone Armor 8 Proは「USB Type-C」を採用しているのでグッド。

Ulefone Armor 8 Proのストラップ

なんと「ストラップ」のようなものも同梱されていました。

Ulefone Armor 8 Proのストラップ2

ストラップはシンプルな形状です。

Ulefone Armor 8 Proのストラップ3

背面下部のストラップホールに装着してみましたが、、これで合ってるのかな(;’∀’)

Ulefone Armor 8 Proの液晶保護フィルム

そしてなぜか液晶保護フィルムも入っていました。

Ulefone Armor 8 Proの液晶保護フィルム2

しかし画像の通りUlefone Armor 8 Proには初期フィルムが貼られています。

Ulefone Armor 8 Proの液晶保護フィルム3

というわけでこれは予備っぽいですね。
初期フィルムがめちゃくちゃキレイに貼られているのでわざわざ張り替える理由もありません。このまま使おうと思います。

Ulefone Armor 8 Proの書類

続いて書類を紹介していきます。

Ulefone Armor 8 Proの書類2

こちらは充電についての注意書きです。

Ulefone Armor 8 Proの書類3

こちらは保証書です。

Ulefone Armor 8 Proの書類4

こちらはクイックスタートガイドです。

Ulefone Armor 8 Proの書類5

クイックスタートガイドにはいろんな機能や使い方が記載されています。

Ulefone Armor 8 Proの書類6

ユーザーマニュアルは日本語でも記載されているので安心です。

付属品は以上です。強化ガラスやストラップなど珍しいものが入っていましたね!
個人的に安いスマホはフィルムさえあれば満足派です(*´▽`*)

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Ulefone Armor 8 Proの性能をチェック!

Ulefone Armor 8 Proの表面

Ulefone Armor 8 Proの主な仕様を紹介していきます。

ディスプレイは6.1インチHD+

ディスプレイは6.1インチHD+

Ulefone Armor 8 Proのディスプレイサイズは6.1インチです。残念ながら画面解像度はHD+(1560×720)です。スタンダードモデルだと最近はFHD+ばかりですが、タフネススマホはまだまだHD+が多い印象です。

水滴型ノッチ採用

Ulefone Armor 8 Proは上部に水滴型ノッチが採用されており、アスペクト比は19.5:9です。
最近はタフネススマホでも水滴型ノッチが増えてきましたね!

リフレッシュレート60Hz

ちなみにリフレッシュレートは60Hzでした。
中華の格安モデルだとたまに60Hz以下の場合がありますが、今回のUlefone Armor 8 Proは大丈夫でした(*´▽`*)

カメラはトリプルレンズ搭載

カメラはトリプルカメラ

Ulefone Armor 8 Proは3つのレンズを搭載する「トリプルカメラ」仕様となっております。

Ulefone Armor 8 Pro
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OUKITEL WP8 Pro
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こちらは競合機「OUKITEL WP8 Pro」との比較です。
どちらもAIオートで撮影しましたが、OUKITEL WP8 Proの方が補正されている感がありますね。

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Ulefone Armor 8 Pro
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OPPO Reno3 A
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こちらはOPPOのミドルクラス「OPPO Reno3 A」との比較です。意外にもイイ感じに仕上がっているような…。

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  1. メインレンズ⇒1600万画素(f/1.6)
  2. マクロレンズ⇒500万画素(f/2.4)
  3. 補助レンズ⇒200万画素

ちなみにUlefone Armor 8 Proのレンズ組み合わせは上記の通り。機能としては「マクロ撮影」「プロモード」などが搭載されています。

残念ながらポートレート撮影と広角撮影は非対応となっておりますので、両機能を使いたいという方は注意してください。

マクロ撮影
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通常撮影
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マクロ撮影は通常レンズでは、ピントが合わないような超近距離での撮影が可能になります。

Ulefone Armor 8 Proはタフネススマホなのでカメラ機能はあくまでメモレベル。
しかし思った以上にしっかりと撮れたので、アウトドアシーンなどでも活躍してくれそうですね。

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Helio P60搭載でAnTuTuベンチマーク22万(ver9)

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Ulefone Armor 8 ProはチップセットにHelio P60が搭載されており、AnTuTuベンチマークは223506を記録しています。しかしVer9なので少しスコアが高めに算出されています。

同じHelio P60を搭載したUMIDIGI BISONをVer8で測定したときは17万ぐらいだったので、恐らくUlefone Armor 8 Proも以前のバージョンで測定するとそのぐらいになるはずです。

後日いろんなベンチマークを測定してみました。下記記事にて。

ROM128GBだが初期容量は117GB

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Ulefone Armor 8 Proのストレージは128GBですが、はじめからシステムで10.71GBほど使われています。なので実際に使える容量は117.29GBほどです。

Ulefone Armor 8 Proのサイズ感や重量

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Ulefone Armor 8 Proのサイズは「166 × 81.8 × 15 mm mm」で、初期フィルム込みの重量実測値は「287.2グラム」となっております。

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Ulefone Note 11P(右)との比較です。

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OUKITEL WP8 Pro(右)との比較です。

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UMIDIGI BISON(右)との比較です。

Ulefone Armor 8 Proはタフネススマホなので見た目がゴツゴツしていて、サイズ(とくに厚み)が大きいです。
また重量が287グラムなので、タフネススマホの中でも若干重めですね。

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DSDV対応だがトリプルスロットではない

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Ulefone Armor 8 ProはDSDV対応でSIMスロットが2つ用意されています。ただし片方のスロットはSDカードとの排他利用となっているので注意。

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試しに楽天モバイルとソフトバンクを装着してみましたが無事に同時待ち受けができています。
しかし楽天モバイルは設定をしないと接続できないので注意。

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Ulefone Armor 8 Proの対応バンドと使える回線

Ulefone Armor 8 Proの日本版の対応バンドは以下の通り。

4G FDD-LTE:B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28A/28B/66
3G W-CDMA:B1/2/4/5/8

Ulefone Armor 8 Proはドコモで使える〇

Ulefone Armor 8 ProはB1/3/19に対応しているので、ドコモ回線で快適に使えます。

Ulefone Armor 8 Proはソフトバンクで使える〇

Ulefone Armor 8 ProはB1/3/8に対応しているので、ソフトバンク回線で快適に使えます。実際にワイモバイルSIMを装着したところ、自動APNでインターネットに接続できました!

Ulefone Armor 8 Proはau・UQで使える△

Ulefone Armor 8 Proはau回線に重要なB1/18/26に対応しているので、au回線で快適に使えます。(ただしauはたまにバンド対応していても接続できない場合がある)

Ulefone Armor 8 Proは楽天モバイルで使える△(要設定)

Ulefone Armor 8 Proは楽天モバイルの自社回線B3に対応しているので、自社回線エリアであれば快適に通信できます。ただしSIMを装着するだけだと接続できないので注意。

Ulefone Armor 8 Proで楽天モバイルを使おうとしている方は「VoLTE化」と呼ばれる設定を行ってください。下記参考リンクです。

Ulefone Armor 8 Proの良いところ

Ulefone Armor 8 Proの良いところ

Ulefone Armor 8 Proの良い所や選ぶメリットを紹介します。

防水防じん耐衝撃(IP69K/MIL-STD-810)

防水防じん耐衝撃(IP69K/MIL-STD-810)

まず第一にUlefone Armor 8 Proはタフネススマホです。

防水防じんに加えて耐衝撃にも対応しています。より過酷な環境下でのテストに合格しているので、アウトドアシーンや工事現場で活躍すること間違いなしです。

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防じんに対応していないスマホだと砂ぼこりでダメになってしまいますが、今回のような対応スマホだと安心して使えます。

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ちなみに「グローブモード」に対応しているので、手袋を付けたままスマホ操作ができます。これも工事現場で働く人には重宝する機能ですよね。

動作性能がそこそこ良い

動作性能がそこそこ良い

今回のUlefone Armor 8 ProはHelio P60を搭載しており、AnTuTu9ベンチマークスコアが20万前後を記録しています。

Ulefone Armor 8 Pro Helio P60
(AnTuTu20万)
UMIDIGI BISON Helio P60
(AnTuTu20万)
OUKITEL WP5 Helio A22
(AnTuTu8万)
OUKITEL WP8 Pro Helio A25
(AnTuTu8万)

この価格帯のタフネススマホの中では比較的性能が良い方です。少し価格の安い「OUKITEL WP8 Pro」はHelio A25搭載でAnTuTuスコアは8万程度ですし、そこそこ快適なタフネススマホが欲しい場合は、Ulefone Armor 8 Proの方がおすすめです。

競合機となりそうなのは同じHelio P60を搭載している「UMIDIGI BISON」ですかね。

ちなみに前作にあたる「Ulefone Armor 8」からRAMとROMが強化されており、Androidバージョンが11へアップデートされています。

対応バンドが豊富

対応バンドが豊富

Ulefone Armor 8 Proは対応バンドが豊富なので日本でも快適に使えます。

実際に楽天SIMを装着してVoLTE化を試してみたところ、無事に通話できましたので、楽天モバイル用にタフネススマホをお探しの方はぜひ(*^^)

Ulefone Armor 8 Proの悪いところ

Ulefone Armor 8 Proの悪いところ

逆にUlefone Armor 8 Proの悪い所やデメリットを紹介します。

広角とポートレート撮影ができない

広角とポートレート撮影ができない

Ulefone Armor 8 Proはマクロ撮影に対応しているものの、広角撮影とポートレート撮影に対応しておりません。

正直筆者のように写真をあまり撮らない人からすればどうでもいい話なのですが、最近は格安スマホでもよく対応している機能なので、デメリットとして挙げてみました。

タフネススマホの中でも分厚め

タフネススマホの中でも分厚め

タフネススマホが分厚いのは仕方ありませんが、Ulefone Armor 8 Proはタフネススマホの中でもやや厚めです。

Ulefone Armor 8 Pro 15.0 mm
UMIDIGI BISON 12.8 mm
OUKITEL WP5 18.0 mm
OUKITEL WP8 Pro 12.9 mm

さすがに超大容量バッテリー搭載のWP5よりはマシですが、他の2機種よりも分厚いです。

画面解像度がHD+

Ulefone Armor 8 Proは画面解像度が1560×720(HD+)です。

タフネススマホはHD+のモデルも多いですが、中にはしっかりとFHD+のモデルも存在します。今回のUlefone Armor 8 ProもFHD+だったら言うこと無しだったのですが、、残念です。

Ulefone Armor 8 Proの開封レビューまとめ

Ulefone Armor 8 Proの開封レビューまとめ

というわけでUlefone Armor 8 Proを開封レビューしてみました。

Ulefone Armor 8 Proは、唯一のデメリットである画面解像度(HD+)さえ目を瞑ればコスパの良いタフネススマホとして超優秀な端末です。

画面解像度にこだわりが無く、コスパの良いタフネススマホを探している方は、ぜひ今回のUlefone Armor 8 Proを検討してみてください!バランスが良いので超おすすめです!(*´▽`*)

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