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Ulefone Note 11Pにはテザリング機能が備わっています。
いつでもどこでもUlefone Note 11P自体をアクセスポイント(親機)に設定することによって、他デバイス(PCやスマホ・タブレットなど)のネット接続を可能にします。
もし出先でSIMカードを使うことが出来ないデバイスでインターネットを利用したい場合にはテザリングを利用することによって解決できます。
今回はそんなUlefone Note 11Pのテザリング設定手順を解説してきます!
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テザリングとは?
冒頭でも記載しましたが「テザリング」とは、
外出先でもスマートフォンをアクセスポイント(親機)に設定して、他デバイスのネット接続を可能にするための機能です。
SIMカードを接続していないデバイスや接続できないデバイスでも、テザリングを利用することによってUlefone Note 11P経由でインターネットに接続することが出来ます。
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Ulefone Note 11Pのテザリング設定手順
Ulefone Note 11Pを親機に設定するやり方を画像付きで紹介します。
アプリ一覧にある「設定」をタップします。 | |
または端末の上部メニューにある「歯車アイコン」からも「設定」画面へ飛べます。 | |
設定画面内にある「ネットワークとインターネット」をタップします。 | |
「アクセスポイントとテザリング」をタップします。 | |
「Wi-Fiアクセスポイント」をタップします。 | |
こちらの画面でネットワーク名やパスワードを設定できます。 | |
パスワードは自分だけが分かりやすいものへと変更しておきましょう。 | |
設定が終わったら「Wi-Fiアクセスポイント」の右のツマミをオンにしましょう。
これにてテザリング設定及びアクセスポイントの作成が完了です! |
Ulefone Note 11Pのアクセスポイントに接続する
テザリングの設定が完了したので、別デバイスから接続する手順を紹介します。
Ulefone Note 11Pが無線の親機となっている状態なので、単純にWi-Fiをオンにするだけで、先ほど作成したアクセスポイントが表示されます。 | |
先ほど設定したパスワードを入力することで接続できます。これで別デバイスでもネットを使えるようになります。 | |
ちなみに親機側(Ulefone Note 11P)にて他デバイスが接続したことを確認出来ます。 |
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周波数を5GHz帯に切り替える方法
Ulefone Note 11Pは、デフォルトの「2.4GHz帯」ではなく「5GHz帯」で接続することもできます。
先ほどアクセスポイントを設定した「Wi-Fiアクセスポイント」の中にある「AP 帯域幅」をタップします。 | |
こちらの画面で2.4GHz帯と5GHz帯を切り替えることができます。
2.4GHz帯と5GHz帯の違いは「スマホWi-Fiの2.4GHzと5GHzの違いとは?どっちを選べばいいの?」にて解説しています。 |
簡単にテザリングをオンオフ切り替える方法
一度テザリングのアクセスポイントを作成すると、上部メニューにショートカットが作成されます。テザリングをすぐにオンオフできるのでオススメです。 |
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まとめ
- 「設定」
- 「ネットワークとインターネット」
- 「アクセスポイントとテザリング」
- 「Wi-Fiアクセスポイント」にて設定及びON/OFFの切り替え
この手順でテザリングを利用することが出来ます。テザリング自体はすごくカンタンに設定できますし、うまく使えばかなり便利な機能です。
端末自体がモバイルルーターとなるので、Wi-Fi接続できるデバイスであればパソコンでもタブレットでも接続が可能です。
これからは出先でUlefone Note 11Pのテザリングをうまく活用しましょう!