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スマホWi-Fiの2.4GHzと5GHzの違いとは?a/b/g/n/ac?


スマートフォンでWi-Fiを利用する際に「2.4GHz」「5GHz」「a/b/g/n/ac」などの記載があります。
とくに気にせずに利用している方も多いかと思いますが、今回はそんなWi-Fiの用語についてまとめておきます。自分用のメモがてらに初心者に向けた記事となっておりますが、気になる方は是非ご参考下さい^^

そもそもスマホのWi-Fiとは?

Wi-Fiとは 無線LAN(Local Area Network) のことで、
スマホだけでなくパソコン・テレビ・ゲーム機などのネット接続に対応したデバイスがネットワークに接続するためのものです。

一般的にルーターと呼ばれる電波の送受信を行う機器を設置して、
スマホやパソコンがそのルーターを介してネットワークに接続する、と言った仕組みです。

ケーブルで接続する有線LANとは違い、Wi-Fi(無線LAN)はケーブル無しでネットに接続することが出来るので、スマホやゲーム機などのデバイスでよく利用されています。

スマホでWi-Fiを使うメリットとは?

Wi-Fiを使うメリットは明確に2つあります。
通信料の節約と通信速度の向上 です。

スマートフォンの料金プランはほとんどが月あたりの通信量が定められており、
2GBのプランが~円で、3GBのプランが~円で、と言ったように沢山の通信量が使えるプランの方が高くなっております。
一方で家のネット回線は、通信量に制限がなく使い放題のプランが多いです。もしスマホで多くの通信量を使うような使い方をする場合には家のネット回線をWi-Fiで利用した方が圧倒的にお得です。

さらに家のネット回線(光回線など)は通信速度も速いです。
これによって動画の視聴が円滑になったり、ユーザーの多いアプリなんかの通信も快適に行ってくれると言うメリットがあります。

2.4GHzと5GHzの違いとは?

Wi-Fiには2つの周波数帯域が存在しており「2.4GHz帯」「5GHz帯」です。
スマホでは基本的に2.4GHz帯に対応しており、5GHz帯には対応していないと言う端末が多く存在します。
かといって5GHz帯の方が優秀と言うわけでもなく、それぞれの周波数帯には長所・短所があります。

2.4GHz帯 5GHz帯
長所 ・障害物(壁や床)に強い
・電波が遠くまで届く
・対応端末が多い
・通信速度が速い
・電波干渉(混線)が少ない
短所 ・通信速度が遅い
・電波干渉(混線)が多い
・障害物(壁や床)に弱い

2.4GHz帯は対応端末が多く、壁や床などの障害物にも強く、電波が遠くまで届きますが、5GHz帯と比べると通信速度が遅く他家電などと混線する場合があります。

5GHz帯は通信速度が速く、他家電との混線が少ないですが、壁や床などの障害物に弱いです。

障害物が多くて通信が安定しない!なんて場合には2.4GHz帯がオススメで、

家で他の家族が別家電を使うたびに通信が途切れてしまう!なんて場合には5GHz帯がオススメです。

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Wi-Fiの通信規格「IEEE802.11」とは?

ちなみにWi-Fiには「2.4GHz」や「5GHz」などの周波数を決める通信規格が存在します。それが「IEEE802.11」に「a/b/g/n/ac」などのアルファベットが組み合わさったものです。
これらの通信規格にそれぞれ性能があり、先ほどの周波数帯域の違いにも繋がります。

通信規格 周波数帯域 最大通信速度
IEEE802.11 a  5GHz帯  54Mbps
IEEE802.11 b  2.4GHz帯  11Mbps
IEEE802.11 g  2.4GHz帯  54Mbps
IEEE802.11 n  5GHz帯/2.4GHz帯  600Mbps
IEEE802.11 ac  5GHz帯  6900Mbps

11nはスマホの場合2.4GHz帯のみの接続となります。スマホで5GHz帯を利用したい場合にはa/acのどちらかの規格に対応している必要があります。

スマホの対応周波をチェックしよう

実際にスマホが2.4GHz帯のみの対応なのか、5GHz帯も対応しているのかどうかをチェックするには上記で紹介した通信規格を確認すれば分かります。

▲例えばこちらはauのGalaxy S9 SCV38のスペック情報です。Wi-Fiの項目にa/b/g/n/acと記載されているので、2.4GHz帯も5GHz帯も利用出来る上にac規格にも対応しているので最も速い通信が可能です。

▲そしてこちらはモトローラのMoto G6ですが、a/b/g/nと記載されているので2.4GHz帯も5GHz帯も利用出来ますが、ac規格には未対応なのでac対応機と比べると快適さは期待出来ません。

▲最後にこちらはHUAWEIのP10 lite。b/g/nのみの対応なので5GHz帯の利用は不可です。

このようにスマホの対応規格は、3パターンに分かれています。もちろん5GHz帯を利用するのであればac規格に対応していればありがたいですね。自身のスマホのスペック表を見れば対応周波数または通信規格が載っているので、そちらで確認してみて下さいね。

ルーターが対応しているかチェックしよう

ルーターも5GHz帯に対応しているかどうかはa/ac規格に対応している必要があります。

▲こちらはバッファローのルーターのパッケージ画像です。11acと記載されているので5GHz帯の利用が可能です。
対応製品は11acやacなどの記載が必ずあるので、そちらで確認しましょう。

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2.4GHz帯と5GHz帯の切り替え方法

もしルーターが両方対応しておりスマホも両方に対応していた場合には、2.4GHz帯と5GHzを切り替えて利用することが出来ます。

▲上記の画像で言えばGが2.4GHz帯で、Aが5GHz帯となります。障害物が多いので基本的には2.4GHz帯で接続しておいて、家族が頻繁に家電を使う時間帯は5GHz帯で接続したり出来ます。
どちらを利用するかは自身の環境に合わせて選びましょう!


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