この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
技適マーク搭載の海外スマホとして有名な「UMIDIGI」から発売された「UMIDIGI A13 Pro」を入手したので開封レビューしていきます。
ざっくりと特徴を言ってしまうと、、
- 普段使いなら快適なレベルの動作性能
- それなりに普通に撮れるカメラ
- それなりにオシャレなデザイン
- 技適マーク搭載
- 2万円台で買える
シンプルに「それなりに使える価格の安いスマホが欲しい!」なんて方に最適なモデルとなっております。
技適マーク付きの安い海外スマホを探している方は、
ぜひチェックしてみてください(*´▽`*)
タップできる【目次】
IIJmio
超お得な乗り換えセール開催中
2月3日までの期間限定なのでお早めに!!
UMIDIGI A13 Proのスペック
まずはUMIDIGI A13 Proのスペックをざっくりとチェックしておきましょう。
- OS:Android 11
- CPU:UNISOC T610(AnTuTu21万)
- RAM:4/6GB
- ROM:128GB(外部256GB)
- ディスプレイ:6.7インチ、1650×720(HD+)、リフレッシュレート60Hz
- カメラ:背面4800万+800万+500万画素、前面1600万画素
- バッテリー:5150mAh、10W
- 機能:USB Type-C、Wi-Fi a/b/g/n/ac、指紋/顔認証
- 重量:207g
- 4G(FDD-LTE):B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28A/28B/66
- 4G(TDD-LTE):B34/38/39/40/41
- カラー:ギャラクシーブルー、サングローゴールド、スターリーブラック
あと気になるところで言えば解像度がHD+なところですね。前作からダウングレードしています。
イッテツ
<スポンサーリンク>
UMIDIGI A13 Proの価格と購入先
UMIDIGI A13 Proは日本のAmazonで購入できます。価格は25,000~30,000円ほど。Amazonで買う場合は下にある「クーポンの適用」をチェックすることで多少安くなります。
たまに海外通販店のBanggoodで鬼安セールをやっていることがあるので要チェック。筆者が見た時は140ドル台(2万円前後)で売られていました。
UMIDIGI A13 Proの外観レビュー
付属品をチェック
イッテツ
端末細部をチェック
<スポンサーリンク>
UMIDIGI A13 Proの性能
UMIDIGI A13 Proの色んな性能を見ていきましょう。
ディスプレイは6.7インチHD+の60Hz
UMIDIGI A13 Proは6.7インチの大型ディスプレイが採用されております。ただし画面解像度が1650×720のHD+なのがデメリットです。
また最近流行りの高リフレッシュレートにも対応していないため、従来の60Hz対応となっております。
カメラはそれなりに綺麗に撮れる
UMIDIGI A13 Proのカメラ構成は下記の通り。
- 4800万画素(メイン)
- 800万画素(超広角)
- 500万画素(マクロ)
UMIDIGIやOUKITELなどの海外格安シリーズのカメラに良い印象がありませんでしたが、今回のUMIDIGI A13 Proはそれなりにスタンダードに撮れます。
通常撮影 |
---|
広角撮影 |
---|
イッテツ
マクロ撮影 |
---|
イッテツ
AnTuTuのベンチマークスコアは21万
UMIDIGI A13 ProはT610を搭載しており、AnTuTuベンチマークスコアは218884を記録しております。
価格帯の割にはマシなスコアだと思います。これだけのスコアが出るなら普段使いであれば快適に動くことでしょう。
UMIDIGI A13 Proの重量は207グラム
UMIDIGI A13 Proの重量実測値は「207.4グラム」でした。
ちなみに純正ケースを装着した場合だと「228.8グラム」でした。
回線はフルキャリア対応
UMIDIGI A13 Proは日本のキャリアで重要な「B1/3/8/18/19/26」に対応しております。
ドコモ、ソフトバンク、auの主要バンド+プラチナバンドに対応しているので、どのキャリアでも安心して使えます。
スマートキーのカスタマイズ可
UMIDIGI A13 Proは側面に「スマートキー」が配置されており、こちらにいろんなショートカットを割り当てることができます。
スクショやアプリの起動などを割り当てることができるので何気に便利です。タフネススマホなどによく採用されています。
UMIDIGI A13 Proの良いところ【メリット】
UMIDIGI A13 Proは「2万円台で買える格安モデル」です。AnTuTuベンチマークスコアが20万あるので、普段使いであればそれなりに快適に動くことでしょう。
また紹介していない部分で言うと、内部ストレージが128GBなのも良い点です。格安モデルは64GBが多いですからね。
さらにメインのカメラがそこそこ使えるってのも良いですね。広角レンズでの仕上がりは微妙でしたが、4800万画素のメインレンズで撮った写真はかなり良い仕上がりでした。
<スポンサーリンク>
UMIDIGI A13 Proの気になるところ【デメリット】
UMIDIGI A13 Proの弱点・デメリットはいくつかあります。
まずは上記でも記載した広角レンズが微妙なところです。「カメラはそれなりに綺麗に撮れる」にて実際に撮影した写真を上げておりますが、空や雲の感じにすごく違和感があります。
また画面解像度がHD+なのもデメリットです。UMIDIGI A13 Proは6.7インチの大型ディスプレイを搭載しているので、解像度が低いとより画素の粗さが目立ってしまいます。
ただしHD+はバッテリー持ちが良いと言われているので、高解像度が不要だという方にとってはむしろメリットになりますね。
まとめ
というわけで海外スマホ「UMIDIGI A13 Pro」を開封レビューしてみました。
繰り返しになりますが、UMIDIGI A13 Proは2万円台で買えるそれなりに使えるスマホです。
基本的にはスマホをあまり使わないライトユーザーやサブ機におすすめのモデルとなっております。3D系の重いゲームは厳しいので、購入を検討している方は注意してください。