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海外のスマホを調べていると「vivo(ビボ)」と言うメーカーの名を見かけませんか?
vivoは、XiaomiやNokiaのような有名海外スマホではありませんが、一部のコアなユーザーに好まれているブランドです。
今回はそんな「vivo」が一体どこの国のメーカーなのかを調べてみました!
タップできる【目次】
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vivoはどこの国のメーカーなの?
vivo(ビボ)は中国の広東省東莞市に本社を置くスマホメーカーです。色んな層に向けて様々なシリーズのスマホを販売しております。
2009年に中国の歩歩高電子(BBK)の子会社として設立し、中国的にも世界的にもシェア率が高い優秀なスマホメーカーです。
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vivoスマホの特徴は?
vivoスマホはいくつかのシリーズに分かれておりますが、共通で言えるのはデザインがしっかりしているところです。筆者のイメージでは青色系の筐体が多いのですが、実際はどうなのでしょうか。
また特徴と言う意味ではコスパの良さも外せません。特にiQooシリーズなんかはハイスペックなのに価格が安くてスゴイです。コスパの良いハイスペックモデルと言えば「Xiaomi Mi9」ですが、それに迫る勢いの注目スマホです。
vivoスマホは買っても大丈夫なの?
海外の中華スマホなんかを探していると、「買わない方が良い」という意見が出るときがあります。
どうしても中国製品は「安物買いの銭失い」「安かろう悪かろう」「粗悪品」などのイメージがあるので敬遠されがちです。
vivoも中国で製造されているので気になるところですが、クアルコム社のSnapdragonシリーズが搭載されている時点で、動作性能には問題ないでしょう。
しかも記事中に記載したように、vivoは中国シェア率も世界シェア率も高いしっかりとしたスマホメーカーです。「日本で販売されていない中国製スマホ」と言うイメージのせいで買うのを躊躇してしまいそうですが、問題ありません。(もちろん対応バンドには気を付けましょう)
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vivoスマホの一覧
vivoのスマホはシリーズが多くてややこしいです。エントリーモデルの多い「Yシリーズ」や、レンズを搭載するカメラ部分に特徴のある「Sシリーズ」や、日本で有名な「iQoo」シリーズなどなど。
- Yシリーズ⇒エントリークラス
- Sシリーズ⇒カメラが特徴的
- iQOOシリーズ⇒ゲーミングスマホ
- NEXシリーズ⇒フラグシップ路線
他にもいろいろとシリーズがありますが、主なラインナップだとこんな感じです。
Gearbestで検索してみるといろいろなモデルが出てくるので、いかにシリーズが多いかが分かりますよ。vivoスマホの一覧を見たい方はGearBestのリストをチェックしてみて下さい。
vivoスマホの購入方法
vivoの一部モデルは、日本のAmazonでも販売されていますが数が少ないです。先ほども記載したGearbestや、AliExpressなどの海外端末の販売店であれば他モデルも購入することが出来ます。
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vivoスマホはドコモ回線が使える
ちなみに日本で人気が高い「vivo NEX」や「iQOO 3 5G」は、ドコモのプラチナバンドに対応しているのでドコモ4Gで通信することが出来ます!残念ながら旧人気作「iQOO」ではBand19非対応とのことです。
vivoスマホの評判
実際にvivoスマホを購入したことのあるユーザーの声をまとめてみました。
Vivo V15pro買った!
安いのに良き! pic.twitter.com/jYvs8DoBCH— ずみ (@Kzm6116wtnb) March 12, 2019
最近買ったvivo x20がめっちゃ使いやすくて、ずっといじっちゃってる。。。 pic.twitter.com/3OLZOBBRsZ
— Mahrez (@mahrez_lux) December 2, 2017
Xiaomiやらかしたしこの機にvivo日本来い来い
— スマホ大好き野郎 (@Galaxy1469) May 5, 2020
vivoていう中国メーカーで恐ろしいほどのコスパのスマホ出てるな…🤔
— タアヒロ (@taahirosan1) May 9, 2020
まとめ
vivoスマホは日本での知名度は低いかもしれませんが、世界シェア5位に位置する有名メーカーです。
Gearbestに多数販売されているので、気になるモデルがあればチェックしてみて下さいね!