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「スマートウォッチは付けたまま寝ても良いのか?」
「寝るときは外した方が良いのか?」
このような疑問が浮かんだ人のために、本記事ではスマートウォッチを付けたまま寝ても問題ないのかを調べてみました。
タップできる【目次】
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結論はどっちでもいい
結論から言えば、スマートウォッチは寝るときに外さなくても大丈夫です。
しかし筆者は寝るときスマートウォッチを必ず外しています。
というわけで外さなくても大丈夫な理由と筆者が必ず外している理由の両論を解説していきます。
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寝るときにスマートウォッチを外さない理由
スマートウォッチを外さなくても良い理由は、スマートウォッチのある機能が関係します。その機能とは「睡眠計測」のことです。
スマートウォッチ・スマートバンドには睡眠の質を計測する機能が備わったモデルがあります。睡眠中にスマートウォッチのセンサーが、レム睡眠や心拍数のデータを記録してくれます。スマートウォッチの睡眠計測は、何らかの病気の疑いがある方や不眠に悩まされている方、日々の睡眠の質を向上させたいと言う方に重宝します。
こういったモデルを使うときにはむしろ寝ている間にスマートウォッチを装着しておく必要があります。スマートウォッチを着けたまま寝るのが苦手だと言う方は覚悟しておきましょう。
こういったモデルが用意されている時点で、寝るときにスマートウォッチを外さなくても大丈夫だと言うことになります。
「睡眠測定がないモデルは大丈夫なの?」と思うかもしれません。筆者もそう思ったので、有名メーカー3社にお問い合わせしたところ、1社からは返信が無かったものの残りの2社からは「大丈夫」だとご回答を頂きました!
寝るときにスマートウォッチを外す理由
筆者の個人的な感想になりますが、逆にスマートウォッチを外した方が良い理由も紹介しておきます。
もしかするとすでに頭に浮かんでいる方もいるかもしれませんが、答えはシンプルで邪魔だからです。筆者は寝るときにタブレットを触るのですが、端末とスマートウォッチが触れてしまうのがすごく不快でした。
しかも筆者は解放感のため寝るとき上半身裸になるタイプです。そんなタイプの人間にとっては重さや締め付け感が気になるものです。さらに寝ているときに充電がしたかったのも理由の一つです。
こういった理由から筆者は寝るときにスマートウォッチを外すようになりました。
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人気スマートウォッチは睡眠計測搭載
スマートウォッチは「加速度センサー」と「心拍センサー」を使って睡眠計測を行うのですが、人気モデルではほとんどが両センサーを搭載しています。睡眠計測機能が備わっているなら、せっかくだし使ってみたいですよね。
というわけで、もし寝るときにスマートウォッチを付けていても気にならない方は、睡眠計測を活用しましょう。睡眠計測では、自分が眠りについた時間・目が覚めた時間・レム睡眠などを計測して睡眠の質をチェックしてくれます。
日々の自分の睡眠状態をチェックして、より良い睡眠へと改善していくことが可能です。
重さが気になる場合は専用ウォッチを購入しよう
もしスマートウォッチの重さだけが原因で、寝るときにスマートウォッチを付けたくないと言う人で、出来れば睡眠計測を行いたいと言う方がいれば、スマートバンドをおすすめします。
こちらは有名なXiaomiのMi Band4です。Mi Band4は22グラムの軽量バンドで、睡眠計測にもしっかりと対応しています。後続モデルのMi Band5が発売されて、Mi Band4が少し値下がりしています。
ちなみに後続モデルのMi Band5はこちら。
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まとめ
結論:寝るときにスマートウォッチは外してもいいし、外さなくてもいい。
外さないからといって健康に被害はありませんし、むしろ睡眠計測に対応していれば日々の睡眠の質を管理することが出来ます。
今回紹介したように、睡眠計測用に格安スマートウォッチを購入するのもアリだと思います。何気に寝ている間にメイン機を充電することが出来ると言うメリットもありますしね。
筆者も何年か前にメイン用と睡眠計測用の併用をはじめましたが、未だに現役で二刀流です。皆さんもぜひ試してみて下さいね!