この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
どうも、イッテツです。
OPPOのeSIM対応スマホ「OPPO A73」をサブ機として購入しました。しばらく使う予定なので、いろいろと設定をカスタマイズしてみました。
というわけで今回は「OPPO A73」のおすすめ設定を紹介します。OPPO A73を買ったばかりの人やこれから買う予定の人は、ぜひ参考にしてみてください!
OPPO A73は3万円で買える万能スマホです。レビュー記事もあるので、興味のある方はチェックしてみて下さい。
イッテツ
タップできる【目次】
おすすめキャンペーン!!
IIJmio
超お得な乗り換えセール開催中
2月3日までの期間限定なのでお早めに!!
OPPO A73のおすすめ設定10項目を紹介!
実際にOPPO A73を購入した筆者イッテツが行ったカスタマイズを紹介します。また人によっては効果がありそうな機能も多かったので、そういった機能についても設定方法を紹介していこうと思います!
1.バッテリー残量を数字(%)で表示する
OPPO A73は初期設定だとバッテリー残量が数字(パーセント)で表示されていません。
メーターだけだと分かりにくいので、残量を数値で表示しておきましょう。
メーターだけだと分かりにくいので、残量を数値で表示しておきましょう。
イッテツ
ホーム画面にある「設定」をタップします。 | |
または上部を引っ張って表示されるメニューの「ナットアイコン」からも設定へ飛べます。 | |
設定画面内にある「バッテリー」をタップします。 | |
「ステータスバーにバッテリー残量(%)で表示」をオンにしましょう。 | |
端末上部のバッテリーアイコンに数字が表示されればオッケー! |
2.スリープ時間を短くする
スマホを置いてから、画面が消えるまでの時間を「スリープ時間」と言います。
筆者はすぐに画面が消えてほしい派なので、スリープ時間を短く設定しておきました!
筆者はすぐに画面が消えてほしい派なので、スリープ時間を短く設定しておきました!
イッテツ
先ほどと同じように「設定」へ飛び、今度は「ディスプレイと輝度」をタップします。 | |
この中にある「自動画面オフ」をタップします。 | |
こちらの画面でスリープ時間を指定できます。 ネットサーフィンで文章を眺めたりする人は長めの方が良いでしょう。すぐに消えてほしいなら15秒か30秒でオッケーです。 |
3.文字サイズ・表示サイズを変更する
文字や表示サイズを変更できます。
画面の文字が見にくいと言う方は文字サイズや表示サイズを大きくしておきましょう。
画面の文字が見にくいと言う方は文字サイズや表示サイズを大きくしておきましょう。
イッテツ
先ほどと同じように設定から「ディスプレイと輝度」をタップします。 | |
この中にある「フォントサイズ」「表示サイズ」からサイズ変更できます。 | |
文字サイズは小~特大まで5段階に分かれています。自分の見やすいサイズを選んでください。 | |
表示サイズはメッセージなどのサイズです。こちらは小~大までの3段階に分かれています。 |
4.通知削除のスワイプ左右を変更する
表示される通知バー(アプリからの通知メッセージなど)はスワイプで削除することができます。
これを左スワイプと右スワイプどちらにするか自分で選べるので、これまで使ってきた端末と同じ方向に合わせておきましょう。筆者は左スワイプ派。
これを左スワイプと右スワイプどちらにするか自分で選べるので、これまで使ってきた端末と同じ方向に合わせておきましょう。筆者は左スワイプ派。
イッテツ
設定から「通知とステータスバー」をタップします。 | |
「スワイプで削除」をタップしましょう。 | |
こちらでスワイプの向きを選べます。 |
5.通知受信で画面を起動する
よくスマホの通知に気づかないことがあるので、通知したときに画面が起動するように設定しておきました。
イッテツ
設定から「通知とステータスバー」をタップします。 | |
「その他」にある「通知を受信したら、画面を起動する」をタップしましょう。 | |
ツマミを右にしてオンに。これで通知がくると画面が起動するようになります。 |
6.ホーム画面のアイコンを5×6に変更する
ホーム画面に配置されるアイコンは1列に4個までとなっておりますが、設定で5個へ変更しておきました。
アプリをいっぱいホーム画面に表示させたい方におすすめの設定です。
アプリをいっぱいホーム画面に表示させたい方におすすめの設定です。
イッテツ
設定から「待受画面&ロック画面マガジン」をタップします。 | |
「ホーム画面のレイアウト」をタップします。 | |
レイアウトを「4×6」から「5×6」へ変更。 | |
これで1ページにより多くのアイコンを配置できるようになりました! | |
ちなみに「ホーム画面モード」から「ドロワーモード」を選べます。もしドロワーモードの方が使いやすいのであれば、こちらから設定してみてください。 |
7.操作音などを設定しておく
タッチ操作音などを自分好みに設定しておきましょう。
イッテツ
設定から「サウンドとバイブ」をタップします。 | |
システムフィードバックから操作音をオンオフできます。必要のないものはオフにしておきましょう。 |
8.ナビゲーションボタンを逆にする
Androidスマホの下部には「ナビゲーションキー」が配置されています。OPPO A73では戻るボタンが右になっていますが、筆者は戻るボタン左派なので変更しておきました。
イッテツ
設定から「便利ツール」をタップします。 | |
「ナビゲーションボタン」をタップします。 | |
キーレイアウトの選択からナビゲーションボタンの配置を逆にしましょう。 | |
ちなみにOPPO A73はAndroid 10に対応しているので、「ジェスチャーナビゲーション」を利用できます。 物理ナビゲーションよりもジェスチャーの方が良いと言う方は、こちらの「両側からのスワイプジェスチャ」を設定してみてください。 |
9.スマートサイドバーを非表示にする
OPPOスマホにはスマートサイドバーと言う機能が搭載されています。スマートサイドバーはショートカットを配置しておける便利な機能なのですが、私は一切使わなかったので非表示にしました。
イッテツ
設定から「便利ツール」をタップします。 | |
「スマートサイドバー」をタップします。 | |
こちらの画面でスマートサイドバーをオフにできます。 |
10.ダークモードをオンにする
OPPO A73はプリインストールされているOSのベースがAndroid 10なので、「ダークモード」を利用することが出来ます。ダークモードは色合いが黒ベースになるモードのことです。
イッテツ
設定にある「ディスプレイと輝度」をタップします。 | |
こちらの「ダークモード」から切り替えが可能です。 | |
確認画面が出るので「オン」にしましょう。 | |
ダークモードは好みが分かれますね。筆者は見やすいので好きです。 | |
ちなみに上部メニューから簡単にオンオフの切り替えができます! |
<スポンサーリンク>
OPPO A73はテザリングにも対応!
OPPO A73はテザリング機能にも対応しているので、OPPO A73をルーターにして他機器でインターネットを使うことが出来ます!手順を解説している記事があるので、興味のある方はぜひ!
まとめ
OPPO A73のおすすめ設定を10個ほど紹介しましたが、自分が使うシチュエーションで役立ちそうな設定はありましたか?
10個全てを設定するのではなく、自分にとって扱いやすそうなものだけ変更してみて下さいね!