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シャープ製スマホ「AQUOS sense7」とOPPO製スマホ「OPPO Reno7 A」は、どちらのコスパが良いのか徹底比較していきます。
AQUOS sense7は2022年11月に登場した防水防じん・耐衝撃・おサイフケータイ対応モデルです。
一方のOPPO Reno7 Aは2022年6月に登場したおサイフケータイ対応のミドルレンジモデルです。
どちらのスマホを買うか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!
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AQUOS sense7とOPPO Reno7 Aはどっちがコスパ良い?
AQUOS sense7とOPPO Reno7 Aの比較ポイントは下記の通り。
- 動作性能はどちらも同じクラス(Snapdragon 695 5G)
- ストレージは内部外部共に同じ
- 画面サイズはOPPO Reno7 Aの方が0.3インチ大きい
- OPPO Reno7 Aはリフレッシュレート90Hz対応
- どちらも有機ELディスプレイ搭載
- レンズ枚数はOPPO Reno7 Aの方が多い(3枚)
- メインカメラの画素数はほぼ同じ
- インカメラの画素数はOPPO Reno7 Aの方が上
- どちらもIP68の防水防じん対応
- どちらもおサイフケータイ対応
- OPPO Reno7 Aの方が安い
どちらも防水防じん・おサイフケータイに対応したミドルレンジモデルです。ただし価格はOPPO Reno7 Aの方が安いので、コスパはOPPO Reno7 Aの方が優秀かもしれません。
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AQUOS sense7とOPPO Reno7 Aのスペック比較
というわけで「AQUOS sense7」と「OPPO Reno7 A」のスペックを比較してみましょう。AQUOS sense7の価格は54,450円ですが、OPPO Reno7 Aの価格は44,800円です。
名称 | AQUOS sense7 | OPPO Reno7 A |
---|---|---|
画像 | ||
参考価格 | 54,450円 | 44,800円 |
メーカー | シャープ | OPPO |
発売時期 | 2022年11月 | 2022年6月 |
OS | Android 12 | ColorOS 12 (Android 11ベース) |
CPU | Snapdragon 695 5G オクタコア |
Snapdragon 695 5G オクタコア |
RAM | 6GB | 6GB |
ROM | 128GB | 128GB |
外部ストレージ | 1TB | 1TB |
ディスプレイ | 6.1 インチ 有機EL |
6.4 インチ 有機EL |
画面解像度 | 2432×1080 FHD+ |
2400×1080 FHD+ |
リフレッシュレート | 60Hz | 90Hz |
アスペクト比 | 20.3:9 | 20:9 |
背面カメラ | 5030万画素 800万画素 |
4800万画素 800万画素 200万画素 |
前面カメラ | 800万画素 | 1600万画素 |
バッテリー | 4570mAh | 4500mAh |
急速充電 | 18W | 18W |
ワイヤレス充電 | 非対応 | 非対応 |
サウンド | モノラル | モノラル |
イヤホンジャック | 搭載 | 搭載 |
USB | USB Type-C | USB Type-C |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac | a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.1 | 5.1 |
DSDS | DSDV | DSDV eSIM |
トリプルスロット | – | – |
生体認証 | 指紋 顔 |
指紋 顔 |
防水防塵 | IP68 | IP68 |
おサイフケータイ | 対応 | 対応 |
通信(5G) | n3 / n28 / n41 / n77 / n78 / n79 | n3 / n28 / n41 / n77 / n78 |
通信(4G) | B1 / 2 / 3 / 5 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 21 / 38 / 39 / 41 / 42 | B1 / 3 / 4 / 5 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41 / 42 |
機種サイズ (縦幅) | 152 mm | 159.7 mm |
機種サイズ (横幅) | 70 mm | 73.4 mm |
機種サイズ (厚み) | 8.0 mm | 7.6 mm |
機種重量 | 158 g | 175 g |
カラー | ライトカッパー ブラック ブルー |
スターリーブラック ドリームブルー |
参考価格 | 54,450円 | 44,800円 |
ディスプレイの比較
AQUOS sense7 | OPPO Reno7 A |
---|---|
6.1インチ 2432×1080(FHD+) 20.3:9 水滴型ノッチ 有機EL 60Hz |
6.4インチ 2400×1080(FHD+) 20:9 パンチホール 有機EL 90Hz |
画面サイズはOPPO Reno7 Aの方が0.3インチ大きいです。
またOPPO Reno7 Aはリフレッシュレート90Hzに対応しております。リフレッシュレートは「1秒間でモニターに表示される画像の枚数」のことで、例えば60Hzなら1秒間に60枚の画像、90Hzなら1秒間に90枚の画像が表示されます。枚数が多いほど動画・スクロールが滑らかに映ります。
カメラの比較
AQUOS sense7 | OPPO Reno7 A |
---|---|
5000万画素(F1.9) 800万画素(F2.4/広角) |
4800万画素(F1.7) 800万画素(F2.2/超広角120°) 200万画素(F2.4/マクロ) |
インカメラ | |
800万画素 | 1600万画素(F2.4) |
OPPO Reno7 Aは3つのレンズを搭載するトリプルカメラ仕様が採用されております。
カメラ性能に関しては各オフィシャルサイトをチェックしてみてください。
端末サイズ・厚み・重量の比較
AQUOS sense7 | OPPO Reno7 A |
---|---|
152 × 70 × 8.0 mm 158 g |
159.7 × 73.4 × 7.6 mm 175 g |
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AQUOS sense7とOPPO Reno7 Aの比較まとめ
今回はシャープ製スマホ「AQUOS sense7」とOPPO製スマホ「OPPO Reno7 A」を比較してみました。要点は以下の通り。
- 動作性能はどちらも同じクラス(Snapdragon 695 5G)
- ストレージは内部外部共に同じ
- 画面サイズはOPPO Reno7 Aの方が0.3インチ大きい
- OPPO Reno7 Aはリフレッシュレート90Hz対応
- どちらも有機ELディスプレイ搭載
- レンズ枚数はOPPO Reno7 Aの方が多い(3枚)
- メインカメラの画素数はほぼ同じ
- インカメラの画素数はOPPO Reno7 Aの方が上
- どちらもIP68の防水防じん対応
- どちらもおサイフケータイ対応
- OPPO Reno7 Aの方が安い
どちらも防水防じん・おサイフケータイに対応したミドルレンジモデルです。ただし価格はOPPO Reno7 Aの方が安いので、コスパはOPPO Reno7 Aの方が優秀かもしれません。