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スマートフォンを選ぶ比較ポイントとして「コンパクトさ」があります。
最近のモデルは画面サイズが大型化しており、それに伴って端末サイズも大きくなっています。
ベゼルレス設計(縁部分を狭くする設計)によって大型ディスプレイを搭載しながらも端末サイズを抑えたモデルが主流となりつつありますが、それでもやはり横幅は70mmを超えて縦幅145mmを超えたモデルが多いです。
今回は端末サイズ・画面サイズの観点からコンパクトな部類に入るauスマホを比較してみました!
古いモデルは省いてauで未だに販売されているモデルとなります。
2024年1月に更新しました。
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auのコンパクトモデルを比較
2024年冬時点の現行モデルを比較してみます。画面が5インチ以下、縦幅145mm以下、横幅71mm以下などコンパクトな要素がある端末をピックアップ。
AQUOS sense8 SHG11
AQUOS sense8 SHG11の主な仕様 |
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・発売時期(2023年冬) ・OS(Android 13) ・CPU(Snapdragon 6 Gen 1) ・RAM(6GB) ・ROM(128GB) ・画面(6.1インチ/FHD+) ・カメラ(5030万+800万画素/800万画素) ・バッテリー(5000mAh) ・サイズ(153 × 71 × 8.4 mm /159g) |
AQUOS sense8 SHG11の主な特徴 |
こちらはシャープのミドルレンジモデル「AQUOS sense8 SHG11」です。ディスプレイサイズ6.1インチの横幅71ミリとなっております。 チップセットにSnapdragon 6 Gen 1が搭載されているので、Antutuのベンチマークスコアは45万前後を記録しております。 大人気のシャープ製スマホ。ライトユーザーに人気です。 |
BASIO active
BASIO activeの主な仕様 |
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・発売時期(2023年春) ・OS(Android 12) ・CPU(Snapdragon 695 5G) ・RAM(4GB) ・ROM(64GB) ・画面(5.7インチ/HD+) ・カメラ(1200万画素/800万画素) ・バッテリー(4000mAh) ・サイズ(158 × 71 × 9.4 mm /174g) |
BASIO activeの主な特徴 |
こちらはシャープベイシオシリーズの「BASIO active」です。ディスプレイサイズ5.7インチの横幅71ミリとなっております。 チップセットにSnapdragon 695 5Gが搭載されているので、Antutuのベンチマークスコアは39万前後を記録しております。 ライトユーザー・シニアユーザー向けの格安モデルです。 |
Xperia 5 V SOG12
Xperia 5 V SOG12の主な仕様 |
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・発売時期(2023年秋冬) ・OS(Android 13) ・CPU(Snapdragon 8 Gen 2) ・RAM(8GB) ・ROM(128GB) ・画面(6.1インチ/FHD+) ・カメラ(4800万+1200万+1200万画素/1200万画素) ・バッテリー(5000mAh) ・サイズ(154 × 68 × 8.6 mm /182g) |
Xperia 5 V SOG12の主な特徴 |
こちらはソニーの「Xperia 5 V」です。ディスプレイサイズ6.1インチの横幅68ミリとなっております。 チップセットにSnapdragon 8 Gen 2が搭載されているので、Antutuのベンチマークスコアは120万前後を記録しております。 横幅がコンパクトなハイスペックモデルです。 |
Xperia 1 V SOG10
Xperia 1 V SOG12の主な仕様 |
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・発売時期(2023年夏) ・OS(Android 13) ・CPU(Snapdragon 8 Gen 2) ・RAM(16GB) ・ROM(512GB) ・画面(6.5インチ/4K) ・カメラ(4800万+1200万+1200万画素/1200万画素) ・バッテリー(5000mAh) ・サイズ(165 × 71 × 8.3 mm /187g) |
Xperia 1 V SOG10の主な特徴 |
こちらはソニーの「Xperia 1 V」です。ディスプレイサイズ6.1インチの横幅71ミリとなっております。 チップセットにSnapdragon 8 Gen 2が搭載されているので、Antutuのベンチマークスコアは120万前後を記録しております。 こちらは4Kディスプレイが搭載されたハイスペックモデル。Xperia 5 Vより横幅は広いですが、何とか片手操作はできるサイズ感です。 |
Xperia 10 V SOG11
Xperia 10 V SOG11の主な仕様 |
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・発売時期(2023年夏) ・OS(Android 13) ・CPU(Snapdragon 695 5G) ・RAM(6GB) ・ROM(128GB) ・画面(6.1インチ/FHD+) ・カメラ(4800万+800万+800万画素/800万画素) ・バッテリー(5000mAh) ・サイズ(155 × 68 × 8.3 mm /159g) |
Xperia 10 V SOG11の主な特徴 |
こちらはソニーの「Xperia 1 V」です。ディスプレイサイズ6.1インチの横幅68ミリとなっております。 チップセットにSnapdragon 695 5Gが搭載されているので、Antutuのベンチマークスコアは39万前後を記録しております。 こちらはミドルレンジモデルとなっており、Xperia 5 VやXperia 1 Vよりも性能が低くなっております。 |
Xperia 5 IV SOG09
Xperia 5 IV SOG09の主な仕様 |
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・発売時期(2022年秋) ・OS(Android 12) ・CPU(Snapdragon 8 Gen 1) ・RAM(8GB) ・ROM(128GB) ・画面(6.1インチ/FHD+) ・カメラ(1220万+1220万+1220万画素/1220万画素) ・バッテリー(5000mAh) ・サイズ(156 × 67 × 8.2 mm /172g) |
Xperia 5 IV SOG9の主な特徴 |
こちらはソニーの「Xperia 1 V」です。ディスプレイサイズ6.1インチの横幅67ミリとなっております。 チップセットにSnapdragon 8 Gen 1が搭載されているので、Antutuのベンチマークスコアは100万前後を記録しております。 こちらは2022年代のハイスペックモデルです。 |
Xperia 1 IV SOG06
Xperia 1 IV SOG06の主な仕様 |
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・発売時期(2022年夏) ・OS(Android 12) ・CPU(Snapdragon 8 Gen 1) ・RAM(12GB) ・ROM(256GB) ・画面(6.5インチ/4K) ・カメラ(1220万+1220万+1220万画素/1220万画素) ・バッテリー(5000mAh) ・サイズ(165 × 71 × 9.7 mm /187g) |
Xperia 1 IV SOG06の主な特徴 |
こちらはソニーの「Xperia 1 V」です。ディスプレイサイズ6.1インチの横幅71ミリとなっております。 チップセットにSnapdragon 8 Gen 1が搭載されているので、Antutuのベンチマークスコアは100万前後を記録しております。 こちらはXperia 1 Vの2022年モデル。3840×1644の4Kディスプレイを搭載しながらも横幅71ミリと、片手で操作ができるサイズ感となっております。 |
iPhone SE(第3世代)
iPhone SE(第3世代)の主な仕様 |
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・発売時期(2022年春) ・OS(iOS 15) ・CPU(APPLE A15) ・ROM(64~256GB) ・画面(4.7インチ/1334×750) ・カメラ(1200万画素/700万画素) ・サイズ(138.4 × 67.3 × 7.3 mm /144g) |
iPhone SE(第3世代)の主な特徴 |
こちらはアップルの「iPhone SE3」です。ディスプレイサイズ4.7インチの横幅67.3ミリとなっております。 チップセットにAPPLE A15が搭載されているので、Antutuのベンチマークスコアは75万前後を記録しております。 こちらはアップルのiPhoneシリーズの中でもコンパクトなSEシリーズの2022年モデルとなっております。 縦横コンパクトなボディに4.7インチディスプレイが搭載されたモデル。iPhoneの割に安いので意外と人気です。 |
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まとめると
端末名 | 画面 | 縦幅 | 横幅 | Antutuスコア | 価格 (執筆時) |
---|---|---|---|---|---|
AQUOS sense8 | 6.1インチ | 153mm | 71mm | 45万 | 59,800円 |
BASIO active | 5.7インチ | 158mm | 71mm | 39万 | 28,800円 |
Xperia 5 V SOG12 | 6.1インチ | 154mm | 68mm | 120万 | 143,000円 |
Xperia 1 V SOG10 | 6.5インチ | 165mm | 71mm | 120万 | 210,214円 |
Xperia 10 V SOG10 | 6.1インチ | 155mm | 68mm | 39万 | 69,550円 |
Xperia 5 IV SOG09 | 6.1インチ | 156mm | 67mm | 100万 | 100,700円 |
Xperia 1 IV SOG06 | 6.5インチ | 165mm | 71mm | 100万 | 74,400円 |
iPhone SE 第3世代 | 4.7インチ | 138.4mm | 67.3mm | 80万 | 70,935円 |
auは2018年まではコンパクトモデルが豊富で、iPhone系統を除いたAndroidスマホでは低価格でライトユーザーに向けたものが多かったです。しかし2019年代では横幅を抑えたフラグシップモデルも登場しており、選択肢がより幅広くなっている印象です。
とくにXperiaシリーズは超縦長ディスプレイが搭載されており、ディスプレイサイズの割に横幅が抑えられているのが特徴的です。
今迄の流れからスマホ小型版探していますが、auではaquos R2 compactを扱っておらずキャリア変更も考えています。何故、aquos R2 compactを扱わないのか良く分かりませんが、次期、R3 compactが発売されること期待しています。
>コンパクト好きなおっさんさん
管理人のイッテツです。コメント頂きありがとうございます!
そうですよね、たしか前作のAQUOS R compactはauでも採用されていましたもんね(;´・ω・)
しかも最近台頭してきているグーグルの「Pixel」シリーズもauは不採用みたいで、、(´;ω;`)