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スマホをよく使うヘビーユーザーはもちろん、スマホをあまり使わないライトユーザーにとっても、スマホのバッテリー容量は多い方が良いですよね。
ネットサーフィン、動画視聴、ナビゲーション、ゲーム、SNSなど、年々スマホの使用頻度が上がっておりますが、そんな時に重要になるのがバッテリーが長持ちすることです。
バッテリーが長持ちすれば、スマホで行ういろんな動作が長くなります。そして充電回数も減るので、バッテリー容量の少ないモデルと比べると、ストレスなくスマホを使うことが出来ます。
今回はそんなバッテリーを長く使うことが出来る大容量バッテリーを搭載したスマホをまとめてみました。
大容量バッテリー搭載スマホをお探しの方は、ぜひ参考にしてみて下さい!
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スマホ選びの重要ポイント「バッテリー」
auで公開されている「スマホを選ぶポイントランキング」でも「バッテリーの持ち」が2位にランクインしているぐらい、バッテリーはスマホを選ぶ重要なポイントになっています。まずはスマホのバッテリーについて、情報をいくつかまとめておいたので、端末選びの前にチェックしてみて下さい。
バッテリーが長持ちする⇒すべてに効果がある
冒頭でも少しお話しましたが、スマホの使用頻度は年々上がっており、いろんな使い用途があります。大容量バッテリー搭載スマホやバッテリー持ちの良いスマホは、動画やゲームやネットサーフィンなど、どんな場面でも効果があるのが一番のポイントです。
スマホの充電回数が減る⇒ストレスが減る
大容量バッテリースマホは、充電できる容量が多いので充電する回数が減ります。バッテリー容量が少なくて電池持ちの悪いスマホは、頻繁に充電をしないといけないので、それがすごくストレスになってしまいます。
大容量バッテリースマホの場合はモデルにもよりますが、何日間か充電していなくても問題なく使うことが出来ます。
ディスプレイと消費電力の関係を知っておく
ちなみに「大容量バッテリー」を搭載しているからと言って「電池持ちが良い」とは限らないです。
スマホの電池持ちはバッテリー容量だけでなく、ディスプレイの消費電力が関係しています。ディスプレイが大きく、画面解像度が高いモデルだと、消費電力が大きくなります。
大容量バッテリーを搭載しており、画面サイズの小さいモデルや画面解像度が低いモデルであるほど、電池持ちが優れている傾向にあります。
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スマホの平均的なバッテリー容量は?
そもそもどの程度の容量を搭載したモデルが「大容量バッテリースマホ」と呼ばれるのか、チェックしておきましょう。
主要なスマホ | バッテリー容量 |
---|---|
iPhone 14 | 3279mAh |
Xperia 5 IV | 5000mAh |
Galaxy S22 | 3700mAh |
AQUOS R7 | 5000mAh |
Pixel 7 | 4355mAh |
Android One S10 | 4380mAh |
スマホのバッテリーは3000mAh前後が多いですが、最近は上記のように4000mAhバッテリーを搭載したモデルが増えています。そんな中でも今回は5000mAh超えの大容量バッテリーを搭載したモデルをピックアップしていきます!
大容量バッテリー搭載のおすすめSIMフリースマホ
5000mAh超えの大容量バッテリーを搭載したSIMフリーモデルを紹介します。大容量バッテリー搭載モデルをお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください。
名称 | バッテリー容量 | AnTuTu | 価格 (執筆時) |
---|---|---|---|
Redmi Note 11 | 5000mAh | 25万 | 22,000円 |
Redmi Note 11 Pro | 5000mAh | 39万 | 41,000円 |
Xiaomi 12T Pro | 5000mAh | 100万 | 100,000円 |
edge 20 fusion | 5000mAh | 35万 | 30,000円 |
moto g52j 5G | 5000mAh | 38万 | 30,000円 |
ROG Phone 6 | 6000mAh | 100万 | 150,000円 |
Pixel 7 Pro | 5000mAh | 75万 | 120,000円 |
ZenFone 8 Flip | 5000mAh | 75万 | 120,000円 |
Redmi Note 11(5000mAh)
チップセットにSnapdragon 680が搭載されており、AnTuTuベンチマークスコアは25万前後を記録しています。
バッテリー容量は5000mAhなので、そこそこバッテリー持ちが良いです。そしてRedmi Note 11と言えばコスパの良さです。
これだけしっかりとした性能なのに25,000円ほどで入手できるので超おすすめです。
発売 | Xiaomi/2022年3月 |
---|---|
動作性能 | Snapdragon 680/4GBRAM AnTuTu:25万 |
ストレージ | 内部64GB/外部512GB |
ディスプレイ | 6.43インチ/2400×1080 FHD+ 90Hz |
カメラ | 背面5000万+800万+200万+200万画素 前面1300万画素 |
バッテリー | 5000mAh |
サイズ | 159.87 x 73.87 x 8.09 mm/179 g |
通信 | 4G:B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41 / 66 |
カラー | スターブルー トワイライトブルー グラファイトグレー |
参考価格 | 24,800円 |
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Redmi Note 11 Pro(5000mAh)
チップセットにSnapdragon 695 5Gが搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアが39万前後を記録しています。
6.67インチの有機ELディスプレイが搭載されており、10800万画素の高画素レンズが特徴的です。バッテリー容量は5000mAhです。
発売 | Xiaomi/2022年5月 |
---|---|
動作性能 | Snapdragon 695 5G/6GBRAM AnTuTu:39万 |
ストレージ | 内部128GB/外部1TB |
ディスプレイ | 6.67インチ/2400×1080 FHD+ 有機EL |
カメラ | 背面10800万+800万+200万画素 前面1600万画素 |
バッテリー | 5000mAh |
サイズ | 164.2 × 76.1 × 8.12 mm/202 g |
カラー | ポーラーホワイト グラファイトグレー アトランティックブルー |
参考価格 | 44,800円 |
Xiaomi 12T Pro(5000mAh)
チップセットにSnapdragon 8 + Gen 1が搭載されており、AnTuTuベンチマークスコアは100万前後を記録しています。
価格は10万超えですが、2億画素レンズが特徴のハイスペックモデルです。こちらもバッテリー容量は5000mAhとなっております。
発売 | Xiaomi/2022年12月 |
---|---|
動作性能 | Snapdragon 8 + Gen 1/8GBRAM AnTuTu:60万 |
ストレージ | 内部128GB/外部非搭載 |
ディスプレイ | 6.7インチ/2712×1220 有機EL |
カメラ | 背面2億+800万+200万画素 前面2000万画素 |
バッテリー | 5000mAh |
サイズ | 163 x 76 x 8.8 mm/205 g |
参考価格 | 11万円前後 |
edge 20 fusion(5000mAh)
チップセットにDimensity 800が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは35万前後を記録しています。
90Hzリフレッシュレートや10800万画素レンズの搭載などが特徴の4万円スマホです。バッテリー容量は5000mAhです。
発売 | MOTOROLA/2021年10月 |
---|---|
動作性能 | Dimensity 800U/6GBRAM AnTuTu8:35万 |
ストレージ | 内部128GB/外部512GB |
ディスプレイ | 6.7インチ/2400×1080 FHD+ |
カメラ | 背面10800万+800万+200万画素 前面3200万画素 |
バッテリー | 5000mAh |
サイズ | 166 × 76 × 8.25 mm/185 g |
カラー | エレキグラファイト |
参考価格 | 40,000円前後 |
moto g52j 5G(5000mAh)
チップセットにSnapdragon 695 5Gが搭載されており、AnTuTuベンチマークスコアは38万前後を記録しております。
こちらはモトローラ初のおサイフケータイ対応モデルとなっております。新しいモデルということもあって、スペックがそれなりに優秀で、コスパも良い部類です。
6.8型の大型液晶ディスプレイを搭載しており、リフレッシュレート120Hzに対応しております。バッテリー容量は5000mAhです。
発売 | モトローラ/2022年6月 |
---|---|
動作性能 | Snapdragon 695 5G/6GBRAM AnTuTu:38万 |
ストレージ | 内部128GB/外部1TB |
ディスプレイ | 6.8インチ/2460×1080 FHD+ |
カメラ | 背面5000万+800万+200万画素 |
バッテリー | 5000mAh |
サイズ | 171 × 76.8 × 9.1 mm/206 g |
カラー | インクブラック パールホワイト |
価格 | 39,800円 |
ROG Phone 6(6000mAh)
チップセットにSnapdragon 8 + Gen 1が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは100万超えというハイスコアを記録しています。
ROG Phoneはゲーミングに特化したスマホなので高性能なのはもちろんですが、冷却機能やオーディオもハイパフォーマンスです。さらにリフレッシュレートも165Hzに対応しているのでゲーム画面が滑らかに動きます。
バッテリー容量は6000mAhの大容量を搭載しており、上位モデルとしてROG Phone 6 Proも販売されています。
超優秀なゲーミングスマホですが、価格が10万超えなので注意。
発売 | ASUS/2022年10月 |
---|---|
動作性能 | Snapdragon 8 + Gen 1/12or16GBRAM AnTuTu:100万 |
ストレージ | 内部256or512GB/外部非搭載 |
ディスプレイ | 6.78インチ/2448×1080 有機EL |
カメラ | 背面5000万+1300万+500万画素 前面1200万画素 |
バッテリー | 6000mAh |
サイズ | 173 x 77 x 10.4 mm/239 g |
カラー | ファントムブラック ストームホワイト |
価格 | 12万9800円 14万9800円 |
Pixel 7 Pro(5000mAh)
チップセットに「Google Tensor G2」が搭載されているので、AnTuTuのベンチマークスコアは75万前後を記録しています。
Pixel 7からカメラやリフレッシュレートやバッテリー容量が強化された上位モデルです。
発売 | Google/2022年10月 |
---|---|
動作性能 | Google Tensor G2/12GBRAM AnTuTu:75万 |
ストレージ | 内部128or256or512GB/外部非搭載 |
ディスプレイ | 6.7インチ/3120×1440 有機EL |
カメラ | 背面5000万+1200万+4800万画素 前面1080万画素 |
バッテリー | 5000mAh |
サイズ | 162.9 × 76.6 × 8.9 mm/212 g |
参考価格 | 124,300円~ |
ZenFone 8 Flip(5000mAh)
チップセットにSnapdragon 888 5Gが搭載されているので、AnTuTuのベンチマークスコアは80万前後を記録しています。
こちらは回転式カメラを搭載したハイスペックモデル。バッテリー容量は5000mAhです。
ZenFone 8やZenfone 9は4000台なので注意。
発売 | ASUS/2021年8月 |
---|---|
動作性能 | Snapdragon 888 5G/8GBRAM AnTuTu:80万 |
ストレージ | 内部128or256GB/外部2TB |
ディスプレイ | 6.67インチ/2400×1080 FHD+ |
カメラ | 背面6400万+1200万+800万画素 回転式 |
バッテリー | 5000mAh |
サイズ | 165 × 77.2 × 9.6 mm/230 g |
カラー | ギャラクティックブラック グレイシアシルバー |
参考価格 | 8万円台 |
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まとめ
名称 | バッテリー容量 | AnTuTu | 価格 (執筆時) |
---|---|---|---|
Redmi Note 11 | 5000mAh | 25万 | 22,000円 |
Redmi Note 11 Pro | 5000mAh | 39万 | 41,000円 |
Xiaomi 12T Pro | 5000mAh | 100万 | 100,000円 |
edge 20 fusion | 5000mAh | 35万 | 30,000円 |
moto g52j 5G | 5000mAh | 38万 | 30,000円 |
ROG Phone 6 | 6000mAh | 100万 | 150,000円 |
Pixel 7 Pro | 5000mAh | 75万 | 120,000円 |
ZenFone 8 Flip | 5000mAh | 75万 | 120,000円 |
というわけで大容量バッテリーを搭載したスマホをまとめてみました。大容量バッテリーを搭載したモデルやバッテリー持ちの良いモデルをお探しの方は、ぜひこの中から選んでみてください!