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「オンライン上で回線開通できればいいのに…」
「手軽にSIMを切り替えたい…!」
このような方におすすめなのが「eSIM」です。最近よく聞く「eSIM」なのですが、、回線側だけでなく端末側も対応している必要があります。
というわけで今回はeSIMに対応したSIMフリースマホをまとめてみました。eSIM対応のSIMフリースマホを探している方は、ぜひ参考にしてみてください(*´▽`*)
タップできる【目次】
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eSIMとは?
eSIMは端末に内蔵されたSIMのことです。
通常であれば物理的に「SIMカード」を装着して通信するのですが、eSIMに対応していれば物理SIMが不要になります。
eSIMは物理SIMカードを付け替える手間が省けますが、その代わり端末内での操作が必要になります。SIMカードのデジタルバージョンと思っておいてください。
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eSIMはサブ回線に人気!
eSIMはオンライン上で手続きが終わるので、人によっては非常に便利な機能です。また格安SIMを申し込んだ場合に開通までのスピードが速いです。なぜなら物理SIMカードを受け取る必要がないからです。
通常の開通であれば、ネット上で申し込んだ後にSIMカードが届くまで数日間待たないといけませんよね?
eSIMはその時間を省略することができるのです!
気軽にサクッと契約することができるので、サブ回線などに人気です。
ちなみにeSIMを使うには「eSIM対応のスマホ」だけでなく、「eSIM対応の通信サービス」が必要なので注意。
eSIM対応のおすすめ機種
eSIMに対応したおすすめのSIMフリースマホをまとめてみました。eSIM対応スマホを探している方は、この中から検討してみてください!
端末名 | 発売日 | AnTuTu | 価格 (執筆時) |
---|---|---|---|
Xperia 5 V | 2023年10月 | 120万 | 14万円 |
OPPO Reno9 A | 2023年6月 | 38万 | 3.8万円 |
Pixel 7a | 2023年5月 | 75万 | 6.3万円 |
Pixel 8 Pro | 2023年10月 | 120万 | 16万円 |
Galaxy A54 5G | 2023年5月 | 55万 | 6万円 |
Xiaomi 12T Pro | 2022年12月 | 100万 | 9万円 |
Xiaomi 13T Pro | 2023年12月 | 160万 | 14万円 |
iPhoneシリーズ | 2018年秋以降 | – | – |
Xperia 5 V
チップセットにSnapdragon 8 + Gen 2が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは120万超えを記録しています。
高性能なカメラ、独自の音響システムを搭載したハイスペックモデル。キャリア版のストレージは128GBですが、SIMフリーモデルは256GBとなっております。
発売 | ソニー/2023年10月 |
---|---|
動作性能 | Snapdragon 8 + Gen 2/8GBRAM AnTuTu:120万 |
ストレージ | 内部256GB/外部1TB |
ディスプレイ | 6.1インチ/3840×1644 有機EL |
カメラ | 背面4800万+2400万+1600万画素 前面1200万画素 |
バッテリー | 5000mAh |
サイズ | 154 x 68 x 8.6 mm/182 g |
カラー | ブラック プラチナシルバー ブルー |
価格 | 139,700円 |
OPPO Reno9 A
チップセットにSnapdragon 695 5Gが搭載されており、AnTuTuベンチマークスコアは38万前後を記録しております。
おサイフケータイ・防水防じんに対応した人気シリーズとなっております。
発売 | OPPO/2023年6月 |
---|---|
動作性能 | Snapdragon 695 5G/8GBRAM AnTuTu:38万 |
ストレージ | 内部128GB/外部1TB |
ディスプレイ | 6.4インチ 有機EL/2400×1080 FHD+ |
カメラ | 背面4800万+800万+200万画素 |
バッテリー | 4500mAh |
サイズ | 160 × 74 × 7.8 mm/183 g |
カラー | ナイトブラック ムーンホワイト |
参考価格 | 46,800円 |
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実質価格:32,000円(キャッシュバック特典!!)
OPPO Reno9 A(43,000円)を「他社からのお乗り換えでNEOプラン(20GB)」にて契約した場合、11,000円のキャッシュバックが貰えます!
Pixel 7a
チップセットに「Google Tensor G2」が搭載されているので、AnTuTuのベンチマークスコアは75万前後を記録しています。
性能がそれなりに高い準ハイスペックモデル。コスパは抜群に良いです。
発売 | Google/2023年5月 |
---|---|
動作性能 | Google Tensor G2/8GBRAM AnTuTu:75万 |
ストレージ | 内部128GB/外部非搭載 |
ディスプレイ | 6.1インチ/2400×1080 有機EL |
カメラ | 背面6400万+1300万画素 前面1300万画素 |
バッテリー | 4385mAh |
サイズ | 152 × 72.9 × 9 mm/193.5 g |
参考価格 | 62,700円 |
Pixel 8 Pro
チップセットにGoogle Pixel専用に開発された「Google Tensor G3」が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアは120万前後を記録しています。
Pixel 8からディスプレイが0.5インチ大きくなっており、さらにストレージ512GBモデルも追加されています。
発売 | Google/2023年10月 |
---|---|
動作性能 | Google Tensor G3/12GBRAM AnTuTu:120万 |
ストレージ | 内部128or256or512GB/外部非搭載 |
ディスプレイ | 6.7インチ/2992×1344 有機EL |
カメラ | 背面5000万+4800万+4800万画素 前面1050万画素 |
バッテリー | 5050mAh |
サイズ | 162.6 × 76.5 × 8.8 mm/213 g |
参考価格 | 159,900円 169,900円 189,900円 |
Galaxy A54 5G
チップセットにExynos 1380が搭載されており、AnTuTuのベンチマークスコアが55万前後を記録しています。
2340×1080の有機ELディスプレイを搭載したモデル。ミドルレンジモデルなので、それなりに安いです。
発売 | サムスン/2023年5月 |
---|---|
動作性能 | Exynos 1380/6GBRAM AnTuTu:55万 |
ストレージ | 内部128GB/外部1TB |
ディスプレイ | 6.4インチ/2340×1080 有機EL |
カメラ | 背面5000万+1200万+800万画素 前面3200万画素 |
バッテリー | 5000mAh |
サイズ | 158.2 x 76.7 x 8.2 mm/201 g |
カラー | オーサムグラファイト オーサムバイオレット オーサムホワイト |
Xiaomi 12T Pro
チップセットにSnapdragon 8 Gen 1が搭載されており、AnTuTuベンチマークスコアは100万前後を記録しています。
2021年に登場したXiaomi 11Tの上位モデルXiaomi 11T Proの後続モデルです。10万円前後もする超ハイスペックモデルで、評判もかなり良いオススメのモデルです。
ただしXiaomiの特徴でもある「コスパ」で言えば微妙で、ミドルレンジモデルの「Redmi Note 11」や「Redmi Note 11 Pro 5G」の方が優秀です。
発売 | Xiaomi/2022年12月 |
---|---|
動作性能 | Snapdragon 8 Gen 1/8GBRAM AnTuTu:100万 |
ストレージ | 内部128GB/外部非搭載 |
ディスプレイ | 6.7インチ/2712×1220 FHD+ 有機EL |
カメラ | 背面2億+800万+200万画素 前面2000万画素 |
バッテリー | 5000mAh |
サイズ | 163 x 76 x 8.8 mm/205 g |
参考価格 | 100,000円前後 |
Xiaomi 13T Pro
チップセットにDimensity 9200+が搭載されており、AnTuTuベンチマークスコアは160万前後を記録しています。
Dimensity 9200+は、ベンチマークスコアだけで言えばSnapdragon 8 Gen2並のスコアです。10万円前後と高額ですが、コスパで言えばむしろ優秀な部類です。
発売 | Xiaomi/2023年12月 |
---|---|
動作性能 | Dimensity 9200+/12GBRAM AnTuTu:160万 |
ストレージ | 内部256GB/外部非搭載 |
ディスプレイ | 6.7インチ/2712×1220 FHD+ 有機EL |
カメラ | 背面5000万+5000万+1200万画素 前面2000万画素 |
バッテリー | 5000mAh |
サイズ | 162 x 76 x 8.6 mm/200 g |
参考価格 | 100,000円前後 |
iPhoneシリーズ(XR以降)
またiPhone XR以降のiPhoneシリーズもeSIMに対応しております。
iPhoneシリーズはどれもハイスペックでバッテリー持ちが良いのが特徴です。
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まとめ
端末名 | 発売日 | AnTuTu | 価格 (執筆時) |
---|---|---|---|
Xperia 5 V | 2023年10月 | 120万 | 14万円 |
OPPO Reno9 A | 2023年6月 | 38万 | 3.8万円 |
Pixel 7a | 2023年5月 | 75万 | 6.3万円 |
Pixel 8 Pro | 2023年10月 | 120万 | 16万円 |
Galaxy A54 5G | 2023年5月 | 55万 | 6万円 |
Xiaomi 12T Pro | 2022年12月 | 100万 | 9万円 |
Xiaomi 13T Pro | 2023年12月 | 160万 | 14万円 |
iPhoneシリーズ | 2018年秋以降 | – | – |
というわけでeSIMに対応したSIMフリースマホをまとめてみました!
昔はOPPOの一部モデルぐらいしか対応していませんでしたが、最近はiPhoneシリーズも多数対応しているので安心です!
オンライン上で手続きが完結するeSIMは、とても便利な機能なのでぜひ試してみてください(*´▽`*)