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moto e6sのテザリング設定方法【画像で解説】

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moto e6sにはテザリング機能が備わっています。

いつでもどこでもmoto e6s自体をアクセスポイント(親機)に設定することによって、他デバイス(PCやスマホ・タブレットなど)のネット接続を可能にします。

もし出先でSIMカードを使うことが出来ないデバイスでインターネットを利用したい場合にはテザリングを利用することによって解決できます。

今回はそんなmoto e6sのテザリング設定手順を解説してきます!

出先でテザリングを使ってノートパソコンで作業する人も多いよね!

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テザリングとは?

テザリングとは?

冒頭でも記載しましたが「テザリング」とは、
外出先でもスマートフォンをアクセスポイント(親機)に設定して、他デバイスのネット接続を可能にするための機能です。

SIMカードを接続していないデバイスや接続できないデバイスでも、テザリングを利用することによってmoto e6s経由でインターネットに接続することが出来ます。

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moto e6sのテザリング設定手順

moto e6sを親機に設定するやり方を画像付きで紹介します。

moto e6sのテザリング手順 まずはホーム画面にある「設定」をタップします。
moto e6sのテザリング手順2 または端末の上部メニューにある「歯車アイコン」から「設定」画面へと飛ぶことが出来ます。
moto e6sのテザリング手順3 設定画面内にある「ネットワークとインターネット」をタップします。
moto e6sのテザリング手順4 「アクセスポイントとテザリング」をタップします。
moto e6sのテザリング手順5 「Wi-Fiアクセスポイント」をタップして設定画面へ。
moto e6sのテザリング手順6 「アクセスポイントのパスワード」にてパスワードの変更が可能です。
moto e6sのテザリング手順7 自分だけが分かるパスワードへ変更しておきましょう。
moto e6sのテザリング手順8 「Wi-Fiアクセスポイント」に戻り、上のツマミを「ON」にしましょう。
moto e6sのテザリング手順9 これにてテザリング設定及びアクセスポイントの作成が完了です!
テザリング中は上にアクセスポイントのアイコンが表示されます。

moto e6sのアクセスポイントに接続する

テザリングの設定が完了したので、別デバイスから接続する手順を紹介します。

moto e6sのテザリング手順10 moto e6sが無線の親機となっている状態なので、単純にWi-Fiをオンにするだけで、先ほど作成したアクセスポイントが表示されます。
moto e6sのテザリング手順11 先ほど設定したパスワードを入力することで接続できます。これで別デバイスでもネットを使えるようになります。
moto e6sのテザリング手順12 ちなみに親機側(moto e6s)にて他デバイスが接続したことを確認出来ます。

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テザリングで5GHz帯の利用はできない

moto e6sのテザリング手順13 詳細設定を見ていたところ、「2.4GHz帯」から変更できなかったので、moto e6sのテザリングで5GHz帯の利用はできないようです。

簡単にテザリングをオンオフ切り替える方法

moto e6sのテザリング手順16 一度テザリングのアクセスポイントを作成すると、上部メニューにショートカットが作成されます。テザリングをすぐにオンオフできるのでオススメです。

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moto e6sのおすすめ設定を紹介

moto e6sを購入したらはじめにやっておきたいおすすめ設定をまとめた記事があるので、moto e6sを購入する予定の方はそちらもチェックしてみてください!

まとめ

  1. 「設定」
  2. 「ネットワークとインターネット」
  3. 「アクセスポイントとテザリング」
  4. 「Wi-Fi アクセスポイント」にて設定及びON/OFFの切り替え

この手順でテザリングを利用することが出来ます。テザリング自体はすごくカンタンに設定できますし、うまく使えばかなり便利な機能です。

端末自体がモバイルルーターとなるので、Wi-Fi接続できるデバイスであればパソコンでもタブレットでも接続が可能です。

これからは出先でmoto e6sのテザリングをうまく活用しましょう!

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